2018年10月31日水曜日

紅葉の蓼科湖

今日午後、畑に行く途中に蓼科湖の脇を車で通ったら、蓼科湖の紅葉がとてもきれいだったので、思わず車を停めて、またスマホで写真を撮ってしまいました。 

<蓼科湖と八ヶ岳連峰 2018年10月31日14:02>

上の写真は蓼科湖南東岸と、後ろに八ヶ岳連峰です。
下の写真は蓼科湖北岸と、左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
どちらの写真でも山の上の方は白く雪化粧をしています。

 <蓼科湖と蓼科山、北八ヶ岳 2018年10月31日14:05>

下の写真は蓼科湖東岸のカエデなどの紅葉と、左奥に蓼科山。

<蓼科湖東岸の紅葉 2018年10月31日14:09>

蓼科高原の紅葉は、我が家のある標高1,600m辺りはもう終わりに近づき、標高1,250mの蓼科湖辺りまで下りてきました。

2018年10月30日火曜日

ランディと横谷観音展望台ヘ散歩

昨日朝のランディとの散歩では横谷観音展望台に行きました。
ランディを車に乗せて我が家から数分走ると、横谷観音入口駐車場(標高1,520m)に着きます。

<横谷観音展望台に向かうカエデ並木道 10月29日09:42>

そこで、ランディを車から降ろして、横谷観音展望台まで真っすぐに伸びるカエデの並木道を歩きました。

<横谷観音に到着 2018年10月29日>

1km弱のカエデ並木を歩いて、横谷観音に到着。

<横谷渓谷と王滝 2018年10月29日09:57>

横谷観音の前の広場の展望台(標高1,510m)からは西側に横谷渓谷と眼下に王滝が眺められます。

<横谷渓谷と、向こうに茅野市街 2018年10月29日>

きれいに色付いた横谷渓谷の西の先には茅野市街も見ます。

<紅葉した木々の向こうに茅野市街 2018年10月29日10:12>

帰りは並木道の西側の林の中を歩きました。

<駐車場に戻る林の中の道を歩く 10月29日10:16>

そして、また10分ほど歩いて、メルヘン街道沿いの入り口駐車場に戻りました。

<入口駐車場近くのカエデ並木 2018年10月29日10:24>

天気も良く、爽やかな散歩でした。

2018年10月28日日曜日

秋の八ヶ岳連峰遠景

今朝、我が家では最低気温0度まで冷え込みましたが、一日中、清々しい秋晴れでした。

 <八ヶ岳連峰/茅野市豊平から見る 2018年10月28日13:21>

今日は用事があって富士見町まで出掛けました。
その帰り道、里から見る八ヶ岳連峰は深い青空を背景に爽やかな姿です。

<八ヶ岳連峰/茅野市北山から見る 2018年10月28日13:28>

里の木々もだんだん色付いてきました。

2018年10月27日土曜日

塩茹で落花生

今、蓼科高原の紅葉は真っ盛りで、私の畑の周りの木々も色付いています。

<畑と蓼科高原と、その向こうに八ヶ岳連峰 10月26日10:42>

用事があって、先週1週間ほど東京に行っていた間に、畑の落花生は十分採り頃になっていました。

<手前は引き抜いた落花生、後ろ2/3位は残っています 10月26日>

昨日、10月26日(金)に畑に行って、植えてあった落花生の3分の1位を引き抜いて、収穫してきました。
家に帰って、家の外の水道で水洗いし、泥を落とし、さやを切り取りました。さやは全部で約1,600gです。

<昨日収穫した落花生のさや、全部で1,600g 10月26日14:48>

この内、半分の800gを鍋で塩茹でしました。(塩茹でのレシピはこちらです→「落花生の初収穫」)
昨日の夕食時に早速、ワインのおつまみで、一部を食べました。今年の落花生は、夏の間の気候が良かったせいか、実が十分に太っています。
毎年思うのですが、採りたて、茹で立てで食べる落花生は絶品です。

<塩茹でした落花生 2018年10月26日18:38>

昨日採った落花生の残り、約800gは乾燥させて、保存食にします。十分乾燥させると何か月でも常温で保存でき、あとで煎り落花生にして食べます。これも美味しいです。

2018年10月26日金曜日

紅葉の御射鹿池


今日は天気が良かったので、御射鹿池(みしゃかいけ)に紅葉を見に行ってみました。

<御射鹿池 2018年10月26日14:26>

御射鹿池は奥蓼科、湯みち街道沿い、標高1,528mの所にあり、我が家からは車で10分ほどです。昭和8年に農業用ため池として作られたものですが、東山魁夷画伯の名画、「緑響く」のモデルになった池として知られています。

<御射鹿池 2018年10月26日14:29>

最近はカメラ・スポットとして人気の場所になり、今日も平日なのに駐車場はほとんど満杯でした。

2018年10月24日水曜日

見頃になった散歩道の紅葉

1週間ほど東京にいて、蓼科高原の山荘に戻ってきたら、我が家の周辺の紅葉は見頃になっていました。

 <ランディと朝の散歩に出掛けます 2018年10月24日08:59>

今朝のランディとの散歩路は黄色、オレンジ、赤と、色とりどりの木々があふれています。

<散歩道のランディ 2018年10月24日09:12>

広葉樹はもうそろそろ散り始め。

 <色とりどりの広葉樹 2018年10月24日09:15>

散歩道には枯葉の絨毯が広がってきました。

<散歩道のカエデ 2018年10月24日09:30>

ところどころに自生する赤く染まったカエデが見事です。

2018年10月13日土曜日

レストラン「蓼科牛いっとう」

10月10日(水)晩は、蓼科湖畔に今年7月にオープンしたばかりのレストラン「蓼科牛Ittou(いっとう)」に家内と夕食を食べに行きました。
この店に食べに行ったのは2度目です。この10日程前に食べに入りましたが、肉が柔らかくて、美味しかったので、再訪しました。

<夜のレストラン「蓼科牛いっとう」外観 2018年10月10日18:22>

このレストラン・オーナーの実家は北佐久郡立科町で牧場を経営し、300頭の蓼科牛を飼育しているそうです。この牧場から蓼科牛1頭をまるごと買い付けるため、希少な部位の肉もここでは食べられます。

<レストラン「蓼科牛いっとう」厨房 2018年10月10日18:38>

若いオーナーが経営しているだけあって、注文はデジタル化されています。自分のテーブルでタブレットでメニュー画面の写真や説明を見て選んで、送信します。いちいち店員さんを呼ばなくてもよいので、こちらも楽です。

<注文用タブレット@蓼科牛いっとう 2018年10月10日18:31>

下の画面はこの晩の1回目の注文。この後も、自分のお腹と相談しながら、何品か追加注文しました。

<注文用タブレット上の「注文履歴」の画面 10月10日19:08>

下の写真は「いっとうサラダ」。
いわゆる韓国焼肉店とは違い、あえて言えば、和風創作焼肉と言った方が近いでしょう。

<いっとうサラダ@蓼科牛いっとう 10月10日>

この日は牛の希少部位としては「カイノミ」を注文しました。

<肉を焼く@蓼科牛いっとう 10月10日19:16>

カイノミは牛のバラ肉にあたる部分ですが、バラ肉の中でも特にヒレ肉に近く、ヒレの柔らさと赤身肉としての旨みも特徴として持ち合わせているとのこと。
柔らかく、ほど良く脂が乗って、おいしかったです。

<カイノミ@蓼科牛いっとう10月10日19:24>

前回行った時は一般的なよくある上カルビも食べましたが、これも良かったです。
この日、注文した「アンチョビおにぎり」など、メニューにオリジナリティがあるのも楽しめます。

なお、「包み野菜レタス」を注文し、韓国焼肉のように肉をレタスで包んで食べてみましたが、私の感想としては、野菜で包まずに、焼いた肉をたれをつけてそのまま食べた方が肉の旨みが伝わってきておいしいと思いました。

また、奥には個室風のゆったりしたテーブルがあるので、夏休みなどに子供や孫たちが遊びに来た時に連れて行くのには便利そうです。

<昼間のレストラン「蓼科牛いっとう」外観 2018年10月9日13:53>

上の写真は、その前日の昼間に蓼科湖畔を通った時に撮ったもの。

<蓼科湖と、向こうに蓼科山、北横岳、縞枯山など 10月9日14:05>

蓼科湖周辺は木々が少しずつ色付き、紅葉が始まりました。

<蓼科湖南岸と、後ろに八ヶ岳連峰 2018年10月9日13:56>

蓼科湖畔は最近は遊歩道などが整備されて、以前と比べたらずいぶんきれいになりました。ゆっくり食後の散歩も快適でしょう。

2018年10月9日火曜日

色付いてきた蓼科高原


ここ数日、蓼科高原は急速に色付いてきました。

 <ランディとの朝の近所の散歩道 2018年10月9日09:43>

ランディとの散歩道でも広葉樹は黄色やオレンジに色付いてきて、目を楽しませてくれます。

 <午後の散歩道/左後ろに蓼科山 2018年10月9日16:05>

それでも、今年はこれまで平年よりも暖かな日が多かったので、蓼科高原の紅葉は少し遅れ気味です。

<ランディとの午後の散歩の途中 2018年10月9日16:13>

今は広葉樹がきれいに色付いてきましたが、カラマツが黄金色に染まるのにはまだ2週間位はかかりそうです。

2018年10月8日月曜日

第39回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


9月23日(日)に飯山市文化交流館「なちゅら」小ホールにて第39回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2018/10/blog-post.html

2018年10月5日金曜日

台風24号の被害

台風24号は9月30日(月)夜遅く蓼科高原付近を襲来し、我が家はその日午後11時半頃から停電し、翌朝からは水道も止まってしまいました。
その日の夜中はゴーゴーという凄い風の音で寝られないくらいでしたが、夜半過ぎには風は収まりました。

<近所の倒れた樅の木 2018年10月1日10:25>

翌朝(10月1日)はもう晴れていました。停電ではありますが、午前中、ランディといつものように散歩に出掛けてみました。我が家の庭では幸い大きな倒木はなかったのですが、ちょっと歩くと、近所の山荘の大きな樅ノ木が倒れ、道に覆いかぶさっていました。

そして、その先の山荘ではカラマツが倒れ、屋根に乗っています。

<家に被さった唐松@散歩道の途中 2018年10月1日10:31>

更に、いつもの散歩道を進むと、何本もの大きな木が倒れ、電線にもたれ掛かり、道路をふさいでいます。これでは、歩いてそれ以上進むことは無理なので、そこで引返し、別の道を歩きました。

<いつもの散歩道をふさいだ何本もの倒木 2018年10月1日10:35>

私の住む別荘地だけでも、あちこちで唐松、赤松、樅の木などの大木が倒れたり、幹の途中から折れたりしていました。電線にもたれ掛かっている大木もたくさんありました。送電設備が壊された箇所も所々にあったようです。

前回、蓼科高原を襲来した台風では我が家は30時間停電しましたが、この被害を見ると今回はそれ以上の長い停電になりそうだと予感しました。
案の定、3日後の、10月3日(水)の夜8時頃になってようやく電気も水も復旧しました。68時間(ほぼ3日間)の停電となり、こんなに長い停電を経験したのは初めてです。

停電だけならともかく、水も使えなくなると、生活はとても不便になり、ダメージは大きくなります。3日間の停電、断水は流石にくたびれました。

しかし、我が家が経験したのは停電と断水だけですが、大地震の場合はさらに家も壊れ、水害の場合には泥水で家はぐちゃぐちゃになるのですから、そういう被災地では途方もない苦労になるのだろうと想像しました。