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2025年5月21日水曜日

みずみずしい緑の蓼科高原


用事があって暫く東京に戻っていて、18日(日)に蓼科の山荘に帰ってきました。

1週間ほど留守にしていた間に高原の木々は芽吹き、我が家の庭も、周りもみずみずしい緑色になっています。

<山荘を囲むカラマツなどの新緑 2025年5月20日>

標高約1,600mの我が家の山荘は、爽やかな緑色の背の高いカラマツなどで覆われています。

<庭の伸び過ぎたタラの芽 2025年10月20日>

庭には何本もタラの木が自生していて、その新芽、つまりタラの芽はてんぷらにすると美味しいです。しかし、1週間ほどの留守の間に伸び過ぎてしまって、食べるには大きくなりすぎてしまいました。

<我が家の向かいの空地の鹿の群れ 2025年5月20日10:31>

朝の散歩に出掛けるために、我が家の向かい側の空地を歩くと、またまた沢山の鹿のグループが草を食んでいます。

<近所に自生するコナシ 2025年5月20日10:36>

標高1,500~1,600mあたりの蓼科高原では、今、たくさんの自生するコナシ(別名・ズミ)が白い花を咲かせています。

<コナシの花 2025年5月20日10:36>

コナシは直径20~35ミリの小さな白い花をたくさん咲かせます。

<霞のかかった蓼科高原と蓼科山 2025年5月20日10:44>
更に歩くと、新緑の始まった蓼科高原の北向こうに蓼科山が見えます。
この日は風が強かったため、中国からの黄砂の影響がある程度出ているようで、空全体が少し霞んでいました。
<散歩道の新緑 2025年5月20日10:48>



<新緑の唐松林 20205年5月20日11:01>

そして、いつものカラマツ林の中の道を歩きました。
この林もみずみずしい緑色。

<雑木林の新緑 2025年5月20日11:04>

雑木林も気持ちの良い新緑。


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