2025年6月17日火曜日

『志野文音クラシックギター蓼科高原コンサート』のご予約状況


志野文音クラシックギター蓼科高原コンサート』の二つのコンサートの内、8月4日(月)にカフェ「たてしな日和」で開催されるコンサート<B>は既に予約で満席になりました。

8月2日(土)に蓼科ビレッジホールで開催のコンサート<A>については、まだお席に余裕があります。

<A>ビレッジホールコンサート及び<B>たてしな日和コンサート共に、クラシックギター・ソロ演奏(PAを使わない、生音)にて、第一部45分+第二部45分=合計90分の演奏となる見込みです。

ご予約をお待ちしております。



2025年6月10日火曜日

志野文音カルテットのジャズライブ


7日(土)夜は都内大塚のライブジャズ・バー「ドンファン」での志野文音カルテットのジャズ・ライブ第6弾!を聴きに行きました

志野文音さんがジャズ・カルテットを組んで、ライブをしていることはSNSで見て、知っていました。
本来クラシックギタリストの文音さんがジャズ・カルテットを率いて、いったいどんな演奏をしているのか興味があり、一度聴きに行ってみたいと思っていました

<ライブバー「DonFan」入り口 2025年6月7日19:05>

今回ようやくタイミングが合い、その6回目だと言う、第6弾!を聴きに行けました。
いつもはクラシックギターを手にする文音さんが、この日はフルアコースティック・エレキギターを持ち、主に立奏です。

ライブが始まると、最初はソロで、チック・コリアの曲(曲名は忘れました)とF.タレガ作曲「アルハンブラの想い出」の2曲を立奏しました。

<Ayaneカルテットの演奏 2025年6月7日20:00>

そして、他のメンバー3人が登場し、ジャズ・カルテットが始まります。
メンバーは次の通り。
  志野文音 (フルアコースティック・エレキギター)
  Hide   (ピアノ)
  Yuki Atori (エレキ・ベースギター)
  小山田和正(ドラム)

演奏曲目はFusion、Smooth Jazz、文音さんやHideさんのオリジナル曲などが中心です。

<さかなヤングの仲拓巳さんと文音さん 6月7日21:06>

途中、お客様として聴きに来ていた、お笑い芸人「さかなヤング」の嶋仲拓巳さんが文音さんにステージに招き寄せられ、文音さんからのツッコミ会話がありました(写真)。
嶋中さんはジャズ音楽に詳しいような感じだったので、お笑いの世界を全然知らない私は家に帰って調べてみたら、嶋中さんは自らバンド活動も行っているとのことです。詳しいわけでした。
嶋中さんは志野文音カルテット・ライブの常連さんで、文音さんのファンのようでした。

<Ayaneカルテット@超満員の「ドンファン」 6月7日21:45>

アンコール迄終わった時には10時を回っていましたが、最初から最後まで私はカルテットのライブ演奏に引き込まれました。
ジャズですから、ピアノ、エレキベース、ドラムそれぞれのソロ部分がありますが、全員それぞれ十分な聴き応えがありました。

このジャズライブだけ聴いていたら、文音さんは元々ジャズ・ギタリストではなかったのか、と思うほどの素晴らしさで、フルアコースティック・エレキギターで即興、アドリブを含めてここまで弾くのは「凄い!」としか私には言いようがありません。

文音さんは滅多にいない「異能」のギタリストと言うべきでしょう。

<終了後に、Ayaneグッズのオリジナル・デザインの手拭(?)
を買って、記念のツーショットです 6月10日22:34>


2025年6月1日日曜日

蓼科は今日も曇天


朝起きた時にはきれいに晴れていたのに、たちまちこんなに曇ってきました。

<散歩道から見る西方面 2025年6月1日09:17>

今朝の散歩の時に、車山などの西方面を見た写真です。
結局今日も曇天のようです。このところ雨が降ったり、曇ったりで、蓼科は走り梅雨のような感じ。

2025年5月30日金曜日

第60回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


5月24日(土)茅野市民館アトリエにて第60回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/05/blog-post_29.html?spref=tw

       <演奏風景@茅野市民館アトリエ 2025年5月24日>

 情報交換会で乾杯@カフェ・アンダンテ 5月24日


2025年5月28日水曜日

朝の新緑の御射鹿池


このところ曇りがちのぐずついた天気が続いていましたが、今朝、雨戸を開けるときれいに晴れていました。風もなく、静かです。
そうだ、これなら御射鹿池(みしゃかいけ)に新緑を見に行こうと思い立ちました。

朝、顔を洗うと、朝食の前に車に乗って御射鹿池に向かいました。

<御射鹿池の駐車場 2025年5月28日06:49>

湯みち街道(県道191号)沿い、標高1,528mの所にある御射鹿池(みしゃかいけ)までは我が家からは距離で5km、車で10分です。思い立ったら、いつでも行ける場所ではあります。
7時前に御射鹿池の駐車場に着くと、さすがに朝早いので、私の他に1台の車が停まっているだけでした(上の写真)。

<御射鹿池北東岸のコナシの花 2025年5月28日06:50>

駐車場前の御射鹿池北東岸にはコナシ(別名、ズミ)がたくさんの白い花を付けています。私の山荘の周りでも、自生するたくさんのコナシが今、満開です。今年はコナシの花の当たり年のようです。

<御射鹿池~南岸を見る 2025年5月28日06:52>

無風の朝凪の時が水面が鏡のようになって、向こうの木々の緑が鮮やかに映り込んで綺麗なのです。しかし、昨夜はかなり雨が降っていたので、そのためだと思いますが、湖面が少し濁っていました。それで、映り込みが、期待していたよりもイマイチだったのはちょっと残念でした。

<御射鹿池南岸の唐松など 2025年5月28日06:56>

それでも、カラマツなどの新緑は初々しく、まずまず楽しめました。

<御射鹿池~北東岸から見る 2025年5月28日07:02>

6月上旬までは蓼科高原はみずみずしい緑に覆われます。
天気の良い日にまた見に行こうと思います。

2025年5月27日火曜日

リスの素晴らしい身体能力


我が家では今は、野鳥用の餌籠を山荘ベランダの軒先に紐で吊るして、ヒマワリの種を入れてあります。

最初は餌のお皿をベランダのテーブルの上に置いてあったのですが、これだとリスが来て皿の上に居座って、一匹でひまわりの種を大量に食べてしまいます。シジュウカラなどの野鳥のための餌がたちまち無くなってしまいます。

これは迷惑なので、テーブルの上に置くのはやめて、餌台を軒先に吊るしました

初めのうちはリスは吊るした餌台には来なかったのですが、そのうち一匹目のリスが吊るした餌台への侵入に成功すると、そのうち、次から次へとリスは吊るした餌台に食べに来るようになってしまいました。

(動画には室内のテレビの音が入っています。)

<リスの身体能力 2025年5月25日08:22>

リスは上から細い紐を伝って下りてきて、逆さになって食べています。
たいした身体能力です。
(動物だから当たり前か!)

2025年5月26日月曜日

タウン誌「茅野だより」に志野文音ギターコンサートの掲載


昨日、25日(日)の当地タウン誌「茅野だより」に志野文音クラシックギター蓼科高原コンサートの案内が掲載されました。それを下に添付します。
「茅野だより」はこの日の信濃毎日新聞と日本経済新聞に折込まれて配達されました。

<B>たてしな日和コンサートの方は今時点で残り1席となりました。

<A>ビレッジホールコンサートについては、まだ十分余裕があります。

皆さまからご予約をお待ちしています。


「茅野だより」の2面(裏面)にコンサート案内が掲載されました。


<ご参考 ~「茅野だより」1面(表面)