先週、一時春のように暖かくなり、そのあと普通の寒さに戻ったら、山荘周辺の道路は溶けた雪がバリバリに凍りついてアイスバーンになってしまいました。その後少し雪が降りましたが、薄い積雪の下は相変わらずアイスリンクのような状態で、この辺の道路は今とても滑りやすいのです。
ランディと別荘地内を散歩で歩くと、毎回のように鹿と遭遇します。ランディは鹿を見つけると、猛烈な勢いで追い掛けようとします。 このためランディに引っ張られ、ツルツルの道路の上で、こちらは滑って転びそうになり、危ない思いをしばしばします。
フリスビーを持ってくる Randy with a frisbee (Jan. 27, 2010), a photo by Poran111 on Flickr.
そこで、最初に家のアプローチでフリスビー遊びをさせ、ランディを少し疲れさせてから散歩に出掛けることにしました。こうすると効果はてき面で、ランディは突然走りだしたりして散歩中に引っ張ることが少なくなりました。
このアプローチは、去年11月に離れを建てる時に、立木を少し伐採して、道を整備して拡幅してもらってあったので、敷地内でフリスビー遊びができるようになりました。
しかし、雪上のフリスビーですと、さすがのボーダーコリーでも足元が悪くて走りにくいようで、フリスビーをダイレクトにキャッチすることがなかなかできません。
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