2022年12月29日木曜日

今朝の我が家にやって来た動物たち


先週末にこの時期としては大雪が降って高原が一面真っ白になってからは、ベランダに黒ひまわりの種を置くと、今までよりも多くの小鳥たちが食べに来るようになりました。

冬に入り、地面も草も多くが雪で覆われて、草食動物たちは食べ物を得るのが大変になり始めているからです。

<リスとコガラ@山荘のベランダ 2022年12月29日08:30>

リスも毎日のように我が家のベランダに黒ひまわりの種を食べに来ます。
今朝はリスと小鳥たちがテーブルの上で鉢合わせです。

しかし、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラなどの体力に劣る小鳥たちは横でリスがひたすら食べるのをただ眺めているだけです。
あまりリスに近付くと、リスは小鳥たちをうるさそうに追い払ってしまいます。

<リスと小鳥たち@山荘ベランダ 2022年12月29日08:10>
(室内のテレビの音が入っています。)

一面たっぷり積雪して、食べ物が足りなくなるのは鹿たちも同じです。
今朝、我が家の庭に入ってきた2匹の女鹿は、積もった雪の上に頭を出している、わずかなクマザサの葉を食べています。

<熊笹を食べる若い鹿@山荘の庭 2022年12月29日09:32>

そのうち更に雪が厚く降り積もって、クマザサも完全に雪に隠れてしまうと、鹿たちはモミの木などの太い幹の皮を剥いで、食べるようになります。

庭にやって来た女鹿たち@山荘 2022年12月29日09:30

木々の栄養分は幹のすぐ内側の部分を通って上にあがりますので、幹の皮を剥がれて食べられてしまうと、栄養分が上に行き渡らなくなり、モミのような大木もそのまま立ち枯れしてしまいます。

このところ毎年冬の間に鹿に食べられて、立ち枯れするモミの木などが増えていて、生態系に悪影響が生じているのは困ったものです。

2022年12月27日火曜日

今朝の散歩の雪景色


三日ほど用事があって東京に行き、昨夜山荘に戻ってきました。
今日、27日(火)は透き通るような青空。

<近所の道から見る蓼科山 2022年12月27日09:48>

朝の散歩では、我が家のすぐ近くの道路から、たっぷり積もった雪の向こうに真っ白な蓼科山が見えます。

<近所から見る北横岳 2022年12月27日09:47>

そのちょっと横から、向こうに見える北横岳も真っ白です。

三日前まで降り続いていた雪は、三日間の間にある程度踏み固められていて、雪道は前よりも歩きやすくなっています。

<雪の林と、向こうに中央アルプス 2022年12月27日10:12>

我が家のある標高1,600m辺りの高原は真っ白な雪に覆われていて、林の木々の向こうには中央アルプスや北アルプスが眺められます。

早々と気持ちの良い雪景色のシーズンに入りました。

2022年12月18日日曜日

本格的な雪掻き作業


昨日昼前から降り出した雪は夜にかけてしっかり振りました。今日、18日(日)朝もまだ少しで降っていました。
8時過ぎには止みましたが、たっぷり降って、我が家の庭では30cmの積雪です。

<ベランダから見る積雪 2022年12月18日08:22>

これだけ積もると、雪掻きをしなければ車が出せません。

<山荘アプローチの積雪 2022年12月18日08:23>

今日午後は買い物に行きたいので、午前中に早速雪掻きをしました。
我が家の雪掻き作業は主にスノーダンプを使って雪を脇に寄せ集め、一部は必要に応じてスノースコップも使います。
スノーダンプは足腰のとても良い運動になります。

<我が家のスノーダンプ 2022年12月18日>

この冬初めての本格的な雪掻き作業で、道路までのアプローチと、建物の周りの生活に必要なスペースを全て雪掻きしたら、午前中いっぱいかかりました。

<雪掻きが済んだアプローチ 2022年12月18日12:37>

今日の最低気温はマイナス11度、昼間の最高気温はマイナス5度でしたから、一日中氷点下の「真冬日」です。
真冬並みの寒さで、週間天気予報を見ると、この寒波は年末まで続きそう。
年末年始に蓼科・八ヶ岳にスノースポーツをしに来る人たちにとっては、十分な雪がありそうです。

2022年12月17日土曜日

ギターソロ発表会『第15回パティオの会』に参加


12月14日(水)午後は諏訪湖ハイツおかや総合福祉センター)301研修室で開催されたギターソロ発表会「パティオ」の第15回例会に参加しました

私が「パティオ」の会に参加したのは9月に続いて2回目です。

<諏訪湖ハイツ外観 2022年12月14日15:47>

「パティオ」の会はなのさんが主宰し、諏訪湖ハイツを会場として3ヶ月に一度開催しています。

12時開場で13時演奏開始。
多くの皆さんは早めにいらして、指慣らしの練習をしていました。

<事前練習中@諏訪湖ハイツ301研修室 2022年12月14日>

この日の参加者は8人。くじ引きで、演奏順番が決まりました。私は7番目です
主宰者のはなのさんが一番目になりました(下の写真)

はなのさんは次の2曲を演奏されました。
♬ フランシスコ・タレガ作曲    「マリエッタ」
♬ チャールズ・チャップリン作曲  ライムライトより「エターナリー」

<はなのさんのソロ演奏 2022年12月14日13:26>

7番目の私は次の3曲を演奏しました
♬ フランシスコ・タレガ作曲        「ラグリマ」
♬      〃              「前奏曲第11番」
♬ マヌエル・ポンセ作曲(L.ブラーボ編曲)  「エストレリータ」

<私のソロ演奏 2022年12月14日>

8人全員のソロが終わった後はデュオ「カモミール」さん(ジマイマさん&遅咲きのグランマさん)によるF.ソル作曲「アンクラージュマンOP34・カンタービレ」の演奏がありました。

<合唱伴奏の準備中 2022年12月14日

そして、第二部はいつものように全員で合唱の時間です。
ミントちゃんのリコーダー、アツガリ―タさんのギター伴奏で日本のポップスなど3曲をみんなで歌いました。

<諏訪湖と鴨 2022年12月14日15:47>

全員合唱もあり和気あいあいとした雰囲気です。主宰者はなのさんのお人柄もあるのでしょうが、家庭的な感じで、ホッコリします。
楽しいひと時を過ごすことができました。
はなのさんにはお世話になりました。

帰りに見る初冬の諏訪湖の水面にはたくさんの鴨が浮かんでいました(上の写真)。

2022年12月13日火曜日

この冬初の雪化粧


今日、13日(火)は夜半すぎから雪が降っていて、昼頃まで雪が降り続きました。
気温があまり下がらなかったため、湿った、重い雪です。

<山荘アプローチの雪化粧 2022年12月13日13:43>

我が家の庭では13cmの積雪です。
落葉した木々の枝も真っ白になり、この冬初めての雪化粧となりました。

たいした積雪ではありませんが、そのままにしておくと凍って、重くなり、面倒なので、車の通る部分だけはざっと雪掻きをしました。

<積雪した山荘前の道路 2022年12月13日13:44>

週間天気予報では、明日から気温がぐっと下がり、強い寒波が来るようです。

<雪化粧した散歩道 2022年12月13日13:49>

気温が下がったままですと、今の庭などの雪は融けずに、そのまま根雪になるかもしれません。

2022年12月10日土曜日

朝の散歩道から見る穂高岳など


12月初め、初冬の時期の蓼科高原では標高の高い所の方が空気に透明感があって、しっとりと落ち着いた風情が感じられます。
ですから、最近の散歩の時には私は自分の山荘よりも上の方を歩くことが多くなりました。

<穂高岳など/蓼科高原より望む 2022年12月10日10:07>

今日は朝から雲一つない好天。
蓼科高原の標高1,680m辺りを歩いていると、白い雪を冠った穂高岳など北アルプスがきれいに眺められます。

<木曽御嶽山/蓼科高原より 2022年12月10日10:10>

そのちょっと先、標高1,670mの辺りからは落葉した木々の先に木曽御嶽山が見えます。

この時期は紅葉は全て終わり、雪景色もまだで、観光としては何も無い時期ですが、ひき締まった空気の、しっとりとした高原は悪くはないです。

2022年12月7日水曜日

ベランダに来るリス


我が家では3週間ほど前から小鳥用の餌として黒ひまわりの種をベランダに置き始めました。
黒ひまわりの種を置き始めてから10日間ほどは全く小鳥は寄って来ませんでした。しかし、それより先に早々とリスが黒ひまわりの種を食べに姿を現しました。この3週間ほどの間に既に5回ほどリスがひまわりの種を食べに来る姿を私は見ています。

<テーブルの上に来たリス 2022年12月7日09:16>

しかし、リスは用心深く、これまではこちらの姿を見ると、さっと逃げて、いなくなってしまいました。そのために今までリスの写真が撮れませんでした。
しかし、今日は私がカメラを持って、そっと窓に近付いて行っても逃げません。
ようやく今日、窓ガラス越しですが、リスの写真と動画を撮れました。

<ひまわりの種を食べるリス 2022年12月7日09:17>

リスはテーブルの上で黒ひまわりの種を両手で持って、一所懸命食べています。
3週間ほどを経てリスはようやく私が危険ではないと理解してくれたのかもしれません。

ひまわりの種を食べるリス 2022年12月7日09:15
(室内のテレビの音声がはいってしまっています)

コガラ、ヤマガラなどの小鳥たちの中にも、私が1メートル位の距離に近付いても逃げずに、平気でひまわりの種を食べている小鳥も最近は時たまいます。

小鳥たちもリスたちも徐々に私に慣れてくれれば、少しずつお友達になれそうです。(^^♪

2022年12月6日火曜日

今シーズン初の積雪


サッカーワールドカップ・決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア戦のテレビを明け方3時頃まで見ていて、今朝、6日(火)は私は朝寝坊でした。
残念ながら日本はPK戦で負けましたが、日本代表は良くやりました。成長していることは十分実感できました。

<初の積雪@山荘アプローチ 2022年12月6日08:56>

さて、朝起きて、山荘の雨戸を開けると、外は真っ白でした。
夜の間に雪が降って、1cmくらい積もっています。
今シーズン初の積雪です。

<山荘前の道路の初の積雪 2022年12月6日09:21>

例年ですと、11月下旬くらいには積雪がありますから、今年の積雪は平年よりも10日~2週間くらい遅い感じです。

<庭の初積雪と小鳥たち 2022年12月6日09:52>

ベランダのテーブルの上に黒ひまわりの種を入れたお皿を置くと、今朝もコガラ、ヤマガラ、シジュウカラなどのたくさんの小鳥たちが食べにやって来ました。

2022年11月29日火曜日

ベランダに来る野鳥たち


この8月下旬に我が家の愛犬・ランディが13歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
自分の事情を考えると、今から新しい犬を迎え入れて飼うのは無理です。

そこで、これからは野鳥やリスたちを我が家に呼び集めたら良いだろうと思い付きました。
野鳥やリスなら最後まで面倒を見る責任はありません。

<ヤマガラとシジュウカラ 2022年11月24日10:27>

小鳥たちの餌として、Amazonで調べて、黒ひまわりの種を注文しました。
11月14日にひまわりの種は到着。
早速その日からベランダのテーブルの上にひまわりの種を入れたお皿を置きました。

<黒ひまわりの種 2022年11月>

5日間程様子を見ましたが、野鳥はさっぱり食べに来ません。その代わりに、2回リスがテーブルの上に乗って、食べに来ました。

<餌を食べに来たシジュウカラ 2022年11月25日08:47>

野鳥に詳しい知人に話したら、「野鳥は最初のうちは暫く様子を見ている。しばらくして大丈夫だと思うと一羽目が餌を食べに来る。そうすると、グループで次から次へと鳥たちが食べにやって来る」との話でした。

そこで、毎日、テーブルの上にひまわりの種を入れたお皿を出し続けました。
ほぼ毎日、朝になるとお皿の中のひまわりの種が無くなっているので、リスか鳥が食べに来ていることは確かです。

<飛び立つヤマガラ 2022年11月25日09:25>

10日程立った11月24日の朝、一羽の野鳥がテーブルの上に餌を食べにやって来るのを見ました。まもなく何羽かの小鳥たちがやって来て、たちまちグループになりました。

来る鳥は2種類で、買ってあった『野鳥手帳』で調べると、グレーぽい色の小鳥はシジュウカラで、お腹がレンガ色の小鳥はヤマガラです。

<ひまわりの種を咥えるヤマガラ 2022年11月25日09:31>

今のところ、我が家にひまわりの種を食べに来る野鳥はシジュウカラとヤマガラの2種類だけです

<切り株の上のコガラ? 2022年11月25日09:31>

その日以降、小鳥たちはもう覚えてくれたようで、毎日、たくさんのシジュウカラとヤマガラが餌を求めて、我が家のベランダにやって来ます。

リスも既に4回、ベランダのテーブルの上にひまわりの種を食べに現れました。しかし、リスは警戒心が強く、カメラを出している間にさっと逃げてしまい、まだリスの写真は撮れていません

餌を食べに来たシジュウカラ 2022年11月29日14:15

今まで私は鳥にはあまり関心はありませんでした。

しかし、小鳥が毎日、我が家のベランダに来てくれるようになり、また、リスも時々来てくれるので、新しい楽しみになりました。

≪12月4日追記≫
私の知人からのご指摘で、胸にネクタイ柄の無い鳥はコガラだと分かりました。また、ゴジュウカラもいるようです。

2022年11月24日木曜日

企画展「諏訪信仰と仏たち~知られざる上社下社神宮寺」


一昨日、22日(火)は昼前に諏訪湖博物館に、午後に諏訪市博物館に行って、企画展「諏訪信仰と仏たち~知られざる上社下社神宮寺」を見てきました。

<諏訪湖博物館外観 2022年11月22日11:02>

今月13日(日)にNHK・Eテレの「日曜美術館」で『よみがえる諏訪の仏たち』と題する番組が放映され、この諏訪の企画展と、その基となる諏訪神仏プロジェクト」が紹介されました。
私はこの番組を見て、おおいに興味を持ち、二つの博物館を見に行くことにしました。

<チラシ「諏訪信仰と仏たち」下社神宮司 2022年11月>

諏訪大社の下社神宮寺に関わる仏像や資料は主に諏訪湖博物館に、上社神宮寺に関わるものは諏訪市博物館に展示されているため、二つの博物館を見る必要がありました。

<諏訪市博物館 2022年11月22日13:24>

古代から中世にかけて、神と仏を一体のものとしてみる「神仏習合」という信仰が生まれ、江戸時代までの諏訪大社には境内に多くの仏教寺院が存在していたそうです。しかし、明治の「神仏判然令」で仏教施設は破壊され、仏像も散逸してしまいました。

諏訪地域で諏訪神仏プロジェクト」として、これらの失われた貴重な仏像や資料を再発見する調査、研究、修復活動が今、進行中です。
このプロジェクトにより明らかになった資料、仏像などの文化遺産が二つの博物館にて11月27日(日)まで企画展として展示されています。

<チラシ「諏訪信仰と仏たち」上社神宮司 2022年11月>

これらの博物館での今回の企画展はとても興味深いもので、私にとっては諏訪の歴史の学習室のようでしたが、おもしろかったです。

<諏訪神仏プロジェクト・公式ガイドブック 2022年11月>

諏訪市博物館で帰りに、「諏訪神仏プロジェクト・公式ガイドブック」を買ってきました。これからゆっくり読んで、引き続き勉強しようと思います。

<神仏習合時代の上諏訪社の復元模型~公式ガイドブックP.8>

上と下の写真は「公式ガイドブック」に掲載されている、神仏習合時代の上諏訪社の復元模型の写真です。

     <神仏習合時代の上諏訪社の復元模型~公式ガイドブックP.9>

復元模型では、仏教関係の施設が赤色に、神道関係の施設が黄色に塗り分けられています。
仏教施設の方がずっと多かったことに驚きます。
しかし、これらの仏教施設は、明治維新政府の神仏分離令をきっかけに、すべて壊され、無くなってしまい、そして、所蔵されていた仏像は散逸してしまったわけです。
今回のプロジェクトにより、散逸した仏像などのいくつかは再発見され、修復、整理されているところだそうですが、更にいろいろ分かってくるだろうと期待されます。

2022年11月12日土曜日

第49回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


 11月6日(日)に松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)第二練習室にて第49回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2022/11/blog-post.html?spref=tw

演奏風景@松本市音楽文化ホール第二練習室 2022年11月6日


2022年11月10日木曜日

敷地に侵入する鹿たち


蓼科高原の野生の鹿は相変わらず増える一方です。
しかし、我が家に愛犬・ランディがいた時には、ランディは昼間はベランダか庭にいたので鹿たちは警戒して、家のすぐ傍にはあまり寄ってきませんでした。

<我が家の敷地に侵入してきた鹿たち 2022年11月9日10:36>

この8月にランディが亡くなってランディがいなくなってからは、鹿たちは昼間からずうずうしくも我が家の敷地にたびたび侵入してくるようになりました。

<庭に入って来た鹿のグループ 2022年11月9日10:37>

昨日、9日(水)も午前中、10匹以上の鹿のグループが我が家の敷地に入ってきました。

<山荘の入口に移動した鹿たち 2022年11月9日10:43>

私がカメラを持って近付いていくと、さすがに鹿たちは山荘の入口の方に下がりました。

<家の前の林に移動した鹿のグループ 2022年11月9日10:45>

この10匹以上の鹿のグループは小鹿と女鹿ばかりです。普通、小鹿と女鹿はグループで行動します。立派な角を持った大人の牡鹿は単独で行動するのが通常です。

鹿は、人間が大事にしたいモミジやタラの芽、フキノトウなどの草木をみんな食べてしまうので、迷惑です。
しかし、別荘地内では猟銃を使った駆除はできず、また、罠を使う捕獲も、駆除する必要のない動物が掛かったり、人間が怪我をするリスクがあるので難しく、対策が簡単にはいかないのが現状です。

2022年11月7日月曜日

今朝の木曽御嶽山


今朝は霞もなく晴れて、散歩道からは既に白い雪をたっぷり冠った木曽御嶽山がよく見えました。

<散歩道から見る木曽御嶽山 2022年11月7日08:58>



2022年11月5日土曜日

横谷観音平を散歩


昨日、4日(金)朝の散歩は、紅葉を見がてら横谷観音平を歩きました。

<横谷観音平を登り始める 2022年11月4日09:26>

メルヘン街道沿い、標高1,520mの所にある横谷観音平駐車場に車を駐車。我が家から駐車場までは2kmちょっとなので、歩こうと思えば歩いても行ける距離ではあります。

<「横谷観音平遊歩道」案内看板 2022年11月4日>

この駐車場前の林の中の遊歩道を登り始めます。

<横谷観音平の唐松の林を登る 2022年11月4日09:32>

ランディがいた時には、いつもランディと一緒に歩いたルートです。


<大瀧神社 2022年11月4日09:39>

10分ちょっと登って、標高1,570mの大瀧(おおたき)神社に到着。
大瀧神社の御神体は巨大な黒曜石で、社の四隅には御柱(おんばしら)が建立されています。

<大瀧神社の階段を下る 2022年11月4日09:42>

神社の前の階段を下り、横谷観音展望台に向かいます。

<横谷観音 2022年11月4日09:47>

標高1,520mの横谷観音に到着。横谷観音の周りの広葉樹は既に落葉。

<紅葉した横谷渓谷と茅野市街 2022年11月4日09:48>

横谷観音展望台からは、渋川の流れる横谷渓谷が一望できます。
その向こうに茅野市街、空気が澄んでいれば更に向こうに中央アルプス、木曾御嶽山が見えるのですが、この日は霞がかかっていてあいにく良く見えません。

<横谷渓谷の王滝 2022年11月4日10:05>

横谷渓谷の王滝の周りの広葉樹ももうかなり落葉しています。

<横谷渓谷と王滝 2022年11月4日10:05>

渓谷のオレンジ色のカラマツがきれいです

<横谷観音平の紅葉 2022年11月4日10:02>

横谷観音展望台から林の中の道を歩いて、駐車場方向に戻ります。

<横谷観音平の林から見る横谷渓谷方面 11月4日10:08>

林の中の道も紅葉を楽しめます。

<横谷観音平の唐松林 2022年11月4日10:09>

カラマツの林を歩きます。

<横谷観音展望台に向かう並木道 2022年11月4日10:27>

駐車場横の舗装道路に戻りました
横谷観音にまっすぐ向かう並木道のカエデは見事に真っ赤です。

写真を撮りながらゆっくり歩いて、約1時間の散策でした。