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2019年11月23日土曜日

第10回安曇野ギターコンサートに参加

11月17日(日)は安曇野市穂高交流学習センター「みらい」で開催された第10回安曇野ギターコンサートに参加、演奏しました。

この安曇野ギターコンサートは安曇野市のM女史が主催し、毎年アマチュア・クラシックギター愛好者有志が集まって、ソロや重奏を演奏します。これまでは12月に開催されていましたが、今年は予約の関係で、初めて11月の開催となりました。私は3年振り、6回目の参加です。

<安曇野の田園地帯と北アルプス 2019年11月17日09:13>

朝、車で会場の「みらい」に近づくと、安曇野の田園地帯の向こうに望む北アルプスの山々がきれいでした。

<安曇野市穂高交流学習センター「みらい」外観 11月17日10:39>

コンサートは13時に開演で、第10回目のプログラムは下の通りです。

<第10回安曇野ギターコンサート・プログラム>

このギターコンサートは長野県内のアマチュアのクラシックギター・コンサートとしては比較的大勢のお客様が毎年集まっています。これは、主催者Mさんが地元新聞やミニコミ誌にコンサート案内を掲載するなど情宣活動をされていることと、長年の実績で、地域に定着してきていることが大きいと私には思えます。

<一番目の演奏、フルートとギターの二重奏 11月17日13:10>

私は3番目の出番で次の2曲を演奏しました。
 ☆アグスティン・バリオス作曲   「ビダリータ(悲恋歌)
 ☆さだまさし作曲(蓮見昭夫編曲) 「秋桜

1曲目は大きな傷は無く弾けたと思いますが、2曲目は途中止まって、弾きなおすという大怪我がありました。これは、その前10日間ほど風邪をひいていたための弾き込み不足が露呈したものだと思います。コンサートでは言い訳はできませんので、これは反省点です。

<私のソロ演奏 2019年11月17日13:24>

参加者の皆さんはそれぞれ熱のこもった、持ち味あふれる演奏でしたが、やはり、この日の圧巻はゲストのyasupochi(渡邊泰敏)さんでした。
演奏された、アグスティン・バリオスの「大聖堂」全楽章とイサーク・アルベニスの「アストリアス」は、今話題の映画『マチネの終りに』の中で演奏され、効果的に使われている曲で、タイムリーでした。
3曲目のデ・ラ・マーサの「ロンディーニャ」、そして、アンコールとして演奏された曲の中島みゆき(yasupochi編)の「糸」も含め、yasupochiさんの高い技術に加えて、歌わせる力が十分伝わってきて、とても楽しめました。

<ゲスト、yasupochiさんのソロ演奏 11月17日15:28>

コンサート終了後は、近くの「デニーズ」あずみの店に移って、打ち上げ会が行われました。

私は治りきらない風邪をおしての参加でしたが、皆さんの演奏を聴き、交流し、楽しい、価値のある一日でした。

このコンサートを10年間にわたって企画、運営されてきたMさんには敬服します。私が事務局として運営する「弾き回し練習会」とは違って、きちんとしたコンサートの実行は準備、手配、当日の運営すべてが大変です。あらためてお礼申し上げます。

2016年12月13日火曜日

第7回安曇野ギターコンサートに参加

12月10日(土)は安曇野市穂高交流学習センター「みらい」で開催された第7回安曇野ギターコンサートに参加しました。
この安曇野ギターコンサートは安曇野市のM女史が主催し、毎年12月に開催され、アマチュア・クラシックギター愛好者の有志が集まって、ソロや重奏を演奏します。私は2012年の第3回目から、連続5回目の参加となりました。

<安曇野市穂高交流学習センター 2016年12月10日11:02>

午前10時少し前に私は会場の穂高交流学習センター「みらい」に到着。
午前中は順番にステージに上がって、リハーサルです。リハーサルの前後は私も含め、参加者の皆さんは楽屋で事前練習(下の写真)。

<楽屋にて事前練習中@穂高交流学習センター「みらい」 12月10日11:08>

さて、午後1時から開演となりました。この日の全参加演奏者は16人で、ソロと二重奏があり、第1部と第2部に分かれて、合計15組が演奏しました。

<第7回安曇野ギターコンサート演奏風景 2016年12月10日15:25>

今回は予想以上に多くのお客様が来場され、用意してあった100部のプログラムでは足りなくなってしまいました。急遽20部増刷して、第2部の初めにお配りしましたが、それでも足りなかったそうです。
長野県のアマチュアによるクラシックギターのコンサートで120人以上のお客様が入ったのを見たのは、私はこれが初めてです。

<私のソロ演奏 2016年12月10日14:52>

ところで、私は第2部で次の2曲を演奏しました。

  ・スタンリー・マイヤーズ作曲(ジョン・ウィリアムズ編曲)
                「カヴァティーナ」(映画『ディアハンター』のテーマ曲)
  ・アグスティン・バリオス作曲   「クリスマスの歌」     

細かい音出しのミスはいろいろありましたが、大きな破綻はなく、なんとか弾き終えることができ、ホッとしました。

<コンサート終了後に全員で写真 2016年12月10日15:54>

コンサートは順調に進んで、予定より若干早く4時45分頃に終了。
お客様が帰られた後、参加者全員がステージに上がって、記念写真を撮りました(上)。

<コンサート後の親睦会にて@デニーズあずみの店 2016年12月10日16:37>

その後は、近くのデニーズあずみの店に移動して、反省親睦会です。順番に一人ずつ感想などを述べました。それぞれステージ演奏の緊張から解放されて、ゆっくり懇談ができました。

この安曇野ギターコンサートへの来場者は年々少しずつ増え、今年はとうとう100数十人となりました。これは、主催者、Mさんの7年間にわたるご努力があり、それを支える周りの人達のご尽力、そして参加者の皆様のご協力もあって、このコンサートが地域に定着し、浸透してきていることを示すものと思われます。

今年も私にとっては楽しいイベントでした。このコンサートは自分にとって年末の大事な行事になっており、貴重な機会です。

2015年12月16日水曜日

第6回安曇野ギターコンサートに参加

12月13日(日)に第6回安曇野ギターコンサートが開催され、私は第3回目から4年連続で今年も参加させていただきました。
この安曇野ギターコンサートは地元の女性、Mさんが主催され、アマチュア・クラシックギター愛好者の有志が集まって、毎年12月に安曇野市の穂高交流学習センター内の多目的交流ホール「みらい」を会場として開催しています。

<安曇野市穂高交流学習センター外観 2015年2月13日14:39>

ホール「みらい」は席数200で、音の響きが良く、クラシックギターの演奏にはほど良いサイズです。この日の演奏者は私を含めて全部で13人で、ソロと重奏、計15組の演奏がありました。聴きにいらした方は100人近くになったようです。長野県内のアマチュアによるクラシックギターのコンサートとしてはまずまずのお客様の数だと思います。

<コンサート演奏風景/H.M.氏@ホール「みらい」 2015年12月13日>

さて、私は今回は不覚にもその5日ほど前から風邪をひき始め、3日前には鼻水などで夜も眠れないほどでした。コンサートの前日に急遽かかり付けの医者に行き、薬をもらい、当日朝には鼻水もほぼ収まり、なんとか参加したと言う有様です。

<私のソロ演奏@ホール「みらい」 2015年12月13日>

そんな状況でしたから、今回は私は最後まで無事弾ききることだけを考えて演奏しました。いつもの通りミスはたくさんありましたが、一応ステージの上でなんとか最後まで演奏できました(上の写真)。
コンサートの翌日、幹事のMさんから、私の演奏を録画した動画をWEB上のファイルで早速送ってくださいました。その動画をすぐにダウンロードして、自分でじっくり見てみました。毎度のことですが、演奏動画を見ると、自分の演奏の欠点、ミスがイヤと言うくらいよく分かります。繰り返し見ると、これらの弱点やミスは風邪のせいではない事を自覚しました。単に自分の演奏技術の足りないこと、不十分さから来るものなので、これらを踏まえ、反省材料にして、また改善に向けて練習をしようと思います。

<松本樹佳さん(ギター)&松本尚子さん(ピアノ)の演奏 2015年12月13日16:07>

自分の演奏が終わった後は、私は写真係として写真を撮りながら、他の皆様のそれぞれの個性が伝わってくる演奏を楽しむことができました。

ところで、今年も去年に続いて、釧路から松本樹佳さん(ギター)・松本尚子さん(ピアノ)ご夫妻が参加されました。奥様の尚子さんはプロのピアニストで、ご主人の樹佳さんは『Kiyoshi Matsumoto As a Guitarist ときどき、ギタリスト』と題するCDをリリースしている、「最高のアマチュア・ギタリスト」です。松本ご夫妻には私は今年6月に、カリス主催のツアーの一環で釧路のお宅にお邪魔して、大変お世話になりました。ここ安曇野で松本ご夫妻と再会できることを楽しみにしていました。

松本樹佳さんはソロではアグスティン・バリオス作曲の「情熱のマズルカ」と「ワルツ第4番」を見事に演奏され、また、プログラムの最後に奥様のピアノとの二重奏でホアキン・ロドリーゴ作曲「ある貴紳のための幻想曲」を熱演され、今年もお二人の演奏を私は堪能しました。

<親睦会会場・レストラン・アベ 2015年12月13日16:48>

そして、全員の演奏が終わると、参加者にて近くのレストラン「アベ」に移動して、親睦会です。

<親睦会にて@レストラン・アベ 2015年12月13日18:13>

お互いに演奏の緊張と疲れから解放されて、ビールなどを飲み(私の場合は運転があるのでノンアルコール・ビール)、料理を食べながら、ギター談義などをする親睦は最高のひと時です。

            <親睦会にて@レストラン・アベ 2015年12月13日18:25>

風邪で私は酷いコンディションでしたが、なんとか最後まで参加でき、貴重な、楽しい一日でした。
このコンサートは6回目になり、良い方向に発展し、定着してきたと思われます。

2015年11月6日金曜日

金庸太&松澤結子ギタージョイントリサイタル

11月3日(火・祝)はあずみ野コンサートホールで行われた「金庸太(キム・ヨンテ)&松澤結子ギタージョイントリサイタル」を聴きに行きました。

あずみ野コンサートホールは安曇野ICから車で10分弱の田園地帯の中にあり、定員100名のこじんまりとしたホールです。クラシックギターの響きのためには手頃なサイズと言えます。この日はほぼ満席に近かったです。

<あずみ野コンサートホール外観 2015年11月3日13:41>

キム・ヨンテさんの生演奏は私は今まで何回か聴いていますが、高い演奏技術を持つ、日本を代表するギタリストの一人です。松澤結子さんは今期待の若手ギタリストで、2013年3月の第10回「クラシックギター弾き回し練習会」では第10回記念コンサートにてゲストギタリストとしてお招きし、演奏していただきました。詳しいプロフィールは下の通りです。

<松澤結子、キム・ヨンテ ~ プロフィール>

この日のお二人のプログラムは次の通りでした。

   <アンコール>
  ☆松澤結子    J.ダウランド作曲  ファンタジア
  ☆キム・ヨンテ  R.ディアンス作曲  タンゴアンスカイ
     〃       F.ソル作曲      練習曲 Op.6-6
     〃       F.タレガ作曲     アルハンブラの思い出   

キム・ヨンテさんは超絶技巧と今や円熟の境地にある表現力で、今回も堪能させていただきました。松澤結子さんの演奏は私は今まで何度も聴いていますが、きれいな音色に乗って、心の温かさが伝わってくるよう思えます。

お二人による二重奏2曲は私は初めて聴く曲でしたが、年齢もキャリアも、多分タイプも違うお二人ですが、とてもよく息が合っていました。二人の音の世界がうまく溶け合っている感じでした。

<演奏後のキム・ヨンテさんと松澤結子さん 2015年11月3日16:21>

キムさんは演奏を離れれば、ざっくばらんな気さくなお人柄、結子さんも爽やかなお嬢さんで、お二人のトークも含めて、その人柄がコンサートホールの空気の中に伝わってくる感じもしました。とても良い雰囲気の、楽しいコンサートでした。

2015年6月20日土曜日

安曇野ステージ練習会2015

6月12日(金)は安曇野「ステージ練習会2015」が行われましたので、私も参加しました。
この「ステージ練習会2015」は、毎年12月に安曇野ギターコンサートを主催されているK.M.さんが、年に一度くらいは練習会をしたいね、ということでセッティングしてくれました。

<穂高交流学習センター「みらい」外観  2015年6月12日12:54>

会場は安曇野ギターコンサートと同じ、安曇野市穂高交流学習センター「みらい」です。
午後1時過ぎに会場に集合し、2時から「練習会」の演奏開始です。
第1部のあと、20分休憩をとって、みんなでお菓子を食べながらお茶を飲んで、雑談し、そのあと第2部がありました。ほとんどの参加者が1部と2部の両方で演奏しました。

下に出演順に、演奏者の写真と、1部と2部の演奏曲目をまとめて掲載します。

(1)私のソロ
<第1部>  F.タレガ作曲         …ラグリマ 
                  F.タレガ作曲          …マリエッタ(マズルカ) 
                  F.タレガ作曲          …マリア(ガボット)
<第2部>  A.バリオス作曲      …前奏曲ハ短調
                  A.バリオス作曲       …ワルツ第3番
                  菅野よう子作曲(佐藤弘和編曲)…花は咲く

(2)K.M.さんのソロ
<第1部>  J.S.バッハ作曲…リュート組曲第1番より
                                     サラバンドとブーレ
                   M.モノー作曲  …愛の讃歌

(3)T.O.さんのソロ
<第1部> D.スカルラッティー作曲    …ソナタ(Longo23)
                  F.ショパン 作曲              …ノクターン 
<第2部>  ヴィラ=ロボス作曲        …前奏曲第1番
                   S.E.N.S.作曲(田島道生編曲)…風のように

(4)M.U.さんのソロ
<第1部>  海川 政人作曲         …臥竜の祈り
                  M.ポンセ作曲           …ガボット
                  C.コンバース作曲(武満編)…星の世界
<第2部>  F.ソル作曲                …エチュードOp.35-17
                  ジャック・マーシャル編…禁じられた遊び
                  中田章作曲(武満編 )…早春賦 
                  F.ジルヒャー作曲       …ローレライ

(5)K.S.さんのソロ
<第1部>  F.タレガ作曲         …アラビア風奇想曲
                  ヴィラ=ロボス作曲…ショーロス第1番
<第2部>  スペイン民謡        …ミ・ファボリータ
                   I.アルベニス作曲  …アストゥリアス

(6)K.M.さんのソロ
<第1部>  M.カルカッシ作曲         …練習曲 Op.60-7
                  F.ソル作曲                 …ワルツ Op.32-2
                  F.メンデルスゾーン作曲…無言歌Op.19-6
                  J.S.バッハ作曲            …無伴奏チェロ組曲第3番より
                                                 プレリュードとジーグ

(7)K.M.さんとK.M.さんの二重奏
<第2部>  滝 廉太郎 作曲       …花
                   A.ヴィヴァルディ 作曲…アンダンテ

(8)T.K.さんのソロ
<第2部>  A.ジョビン作曲    …フェリシダージ
                  S.マイヤーズ 作曲…カヴァティーナ
                  H.マンシーニ 作曲…ひまわり

練習会は予定通り5時頃に終了し、ほとんどの方々は近くのレストラン「アベ」での打ち上げ会に向かいました。私は、次男がちょうどこの日にようやく休暇が取れたと言って、家族で蓼科の我が家に遊びに来ることになっていました。そのため、残念ながら打ち上げ会には参加せずに、失礼しました。

このステージ練習会は本番と同じ、立派なステージに上がって演奏しますので、そういう点で勉強になりました。また、今回は参加人数がやや少なかったので、一人の持ち時間が25分まででした。そこで、私は合計6曲を弾きましたが、私の場合、6曲も一日で弾くのは久し振りで、そういう点でもいつもと違う勉強になりました。

また、神奈川県三浦市からいらっしゃったK.S.さんとお知り合いになれ、また、大町市のM.K.さんと練習会で交流ができました。皆さんから新しい刺激をいただくことができました。

2015年5月20日水曜日

レオナルド ・ブラーボ ギターリサイタル<ギターで辿るイベロアメリカ>

17日(日)は安曇野市の穂高交流学習センター「みらい」で開催されたレオナルド・ブラーボ氏のギターリサイタル<ギターで辿るイベロアメリカ>を聴きに行きました。

<穂高交流学習センター「みらい」外観 2015年5月17日>

私はブラーボ(Leonardo Bravo)さんの生演奏はこれまで3回聴いたことがありますが、単独でのリサイタルを聴くのはこれが初めてでしたし、私の好きなギタリストの一人でもありますので、楽しみにしていました。

<レオナルド・ブラーボさんの演奏@みらい  2015年5月17日15:14>

この日の演奏曲目は次の通りでした。使用したギターは第1部がエルナンデス・イ・アグアド1966年製作で、第2部が、このコンサートの主催者でもあり、松本市在住のギター製作家、中野潤氏2008年製作のものでした。

<演奏曲目>
*1部
・カルロス・アギーレ作曲    風景組曲(Suite Paisajes)  
                                               プレリュード
                                               チャカレラ
                                               インテルメッツォ
                                               ヴィダーラ
                                               バイヨン 
・フェデリコ・モンポウ作曲   コンポステラ組曲(Suite Compstelana)
                                               プレリュード
                                               コラール
                                               クーナ
                                               レスタティーヴォ
                                               カンシオン
                                               ムニェイラ

*2部
・マヌエル・ポンセ作曲               エストレリータ
・2つのブラジル作品
     マルセリーノ作曲                  ショーロ9番
     エグベルト・ジスモンチ作曲    パリャーソ(Pallaco)
・2つのアルゼンチンタンゴ
     アストル・ピアソラ作曲           ブエノスアイレスの冬
               〃                               アディオス・ノニーノ
・2つのウルグアイのカンドンベ
     キケ・シネーシ作曲                ショルグア(Yorugua)
              〃                                澄み切った空(Cielo abierto)

*アンコール
・ユパンキ作曲                            ラ・ポーブレシータ
・カルロス・ガルデル作曲             想いの届く日
・ピアナ&カスティージョ作曲        口笛を吹きながら(Silbando)

<アンコールでの演奏@みらい  2015年5月17日15:57>

この日はタイトルのイベロアメリカの通り、スペイン及び中南米の作曲家の曲が揃えられましたが、タンゴや民族音楽など、快適なリズム感に溢れ、アルゼンチン出身のブラーボさんでなければ体現できない演奏だと感じられました。この日は2本のギターを使いましたが、いずれのギターにおいても彼の手により美しい音が引き出されて、それに乗り伝わってくる彼の魂が私の体に響きました。単独でのコンサートでしたので、彼の持ち味がたっぷりと伝わり、予想した通り、あるいはそれ以上の感動でした。

<打ち上げ会場「トラットリア・ピッコラーナ」  2015年5月17日17:22>

演奏後の5時半からの、ブラーボさんを囲んでの打ち上げ会にも参加しました。会場は近くのイタリア料理店「トラットリア・ピッコラーナ」。地元の伊藤正巳先生や、主催者・中野さん他、参加者の皆さんといろいろお話ができました。ブラーボさんからはギターの練習方法のお話から、アルゼンチンでの子供時代の逸話まで様々なお話をお聞きし、ブラーボさんの親しみやすい人柄もあり、とても有意義な、楽しい打ち上げ会でした。

<Astor Piazzolla "Adios Nonino" by Leonardo Bravo>

主催者の中野さんに感謝すると共に、ブラーボさんには是非また遠くない内に信州にいらして、コンサートをしていただければ良いなと思います。

2014年12月29日月曜日

第5回安曇野ギターコンサート

だいぶ時間が経ってしまいましたが、私にとって今年最後のギター演奏の機会だったので、遡って記載します。

<雪をかぶった安曇野の畑 2014年12月20日09:20>

12月20日(土)に安曇野市の穂高交流センター「みらい」で第5回安曇野ギターコンサートが開催され、私は3年連続、3回目の参加をさせていただきました。

午前中にリハーサルがあったため、朝食後すぐに私は蓼科の我が家を出て、車で安曇野に向かいました。この日は曇ってはいましたが、真っ白になった広々とした畑の向こうに、取り囲むように聳える雪を冠ったアルプスは安曇野独特で、私の好みの光景です(上の写真)。

<穂高交流学習センター「みらい」  2014年12月20日11:13>

コンサートは午後1時15分から始まりました。

<安曇野ギターコンサート・演奏風景 2014年12月20日>

この「みらい」のホールは200席で、響きが良く、クラシックギターにはぴったりのサイズです。


                                   <第5回安曇野ギターコンサートのプログラム 2014年12月20日

私は第1部で演奏しました。アマチュアの場合、こういう立派なホールで演奏する機会は少ないので、良い経験になりますし、一つの楽しみでもあります。

<私の演奏  2014年12月20日13:38>

安曇野ギターコンサートを第1回目から主催者として運営されているのは安曇野市のK.M.さんですが、こういうきちんとしたコンサートを準備し、マネジメントし、そして、自ら演奏するのですから、大変だろうと思います。

<主催者、K.M.さんの演奏 2014年12月20日13:48>

今回は釧路から松本樹佳さん(クラシックギター)と松本尚子さん(ピアノ)のご夫妻が参加されました。ご主人の樹佳(きよし)さんは一昨年の第13回全日本アマチュアギターコンクールで優勝し、昨年は『As a Guitarist ~ ときどき、ギタリスト』と題するご自身のCDをリリースしており、最高のアマチュア・ギタリストと言ってよい方です。奥様の尚子さんはレストランや北海道内の各種コンサートで演奏活動されるプロ・ピアニストです。プログラムの最後で、奥様、尚子さんのピアノ伴奏で、ご主人、樹佳さんがJ.ロドリーゴ作曲「アランフェス協奏曲」の全楽章を演奏されましたが、素晴らしい熱演でした。

<松本樹佳さんと松本尚子さんの演奏する「アランフェス協奏曲」  2014年12月20日15:54>

皆様の個性あふれる、熱のこもった演奏が終了し、演奏者16人全員がステージに上がり、記念写真を撮りました(下の写真)。

<コンサート終了後の演奏者全員写真  2014年12月20日16:21>

その後は、安曇野市内のレストラン「アベ」に移動し、打ち上げ会です。打ち上げ会では、演奏者同士には一種の「戦友」のような共有するものが漂い、話ははずみ、楽しく、盛り上がりました。

<打ち上げ会 @レストラン「アベ」  2014年12月20日17:52>


この日のコンサートでは、聴きに来られた観客が約70人いらっしゃり、アマチュアのクラシックギターのコンサートとしてはまずまずの人数のお客様が来てくれたと思います。これは、主催者のK .M.さんが広報活動をして地元紙4誌に事前にコンサート案内が掲載されたことや、また、今年5回目となり、このコンサートが定着、浸透してきたことがあると思います。

今回のような貴重な場を準備してくれた主催者のK.M.さん、そして、第1回目から支えてくれている、参加者のH.O.さんには感謝したいと思います。

2013年12月17日火曜日

第4回安曇野ギターコンサートに参加

14日(土)は安曇野市穂高交流学習センター「みらい」の多目的交流ホールで行われた第4回安曇野ギターコンサートに参加して、演奏しました。

安曇野市から見る北アルプス 2013年12月14日9:19 by Poran111

上の写真は会場の穂高交流学習センター「みらい」の少し手前の道路から撮った写真です。
安曇野は広々とした畑の広がる扇状地で、西側には雄大な北アルプスがそびえ、そして、北アルプスから湧き出た豊富な清流があちこちに流れています。信州でも私の好きなエリアの一つです。

穂高交流学習センター「みらい」正面 2013年12月14日 by Poran111

会場の「みらい」は安曇野インターを下りて、車で10分ほどの所にあります。
参加演奏者は午前中に集まり、控室で練習をし(下の写真)、順番にステージに上がってリハーサルをしました。

控室 2013年12月14日10:49 by Poran111

昼過ぎ、午後1時15分に開演となり、一番最初にスズムシさんと私の二重奏でレディ・ジョン・スコット作曲「アニーローリー」を演奏しました。二人で弾くとプレッシャーが少し軽くなることもあり、まずまず合わせられたという感じがします。

スズムシさんとPoranの二重奏 2013年12月14日 by Poran111

そして、私のソロ演奏の出番がやってきました。

Poranのソロ 2013年12月14日 by Poran111

弾き始めると、私の右手の指が意外にも硬直していて、微妙な動きができません。ミスを連発し、きちんと音の出ていないところが何か所も出てきました。どういう訳か、最近にはないくらいあがっていました。
家に帰ってから、酒を飲みながら反省しましたが、自分の心のどこかにスキがあったのだろうと思いました。人前演奏ではまだまだ修行が足りません。

演奏遠景 2013年12月14日 by Poran111

ところで、この多目的交流ホールは200席で、音の響きは良く、クラシックギターの演奏にはぴったりのホールだと思います。

演奏終了後全員の挨拶 2013年12月14日15:48 by Poran111

この日の演奏者は全部で10人で、予定通り3時40分頃に演奏を終え、最後に全演奏者がステージに上がって、挨拶をしました(上の写真)。

指の怪我のため、急遽演奏者から司会進行役に回ってくださったOさんを含め参加者11人は、その後、近くの「デニーズあずみの店」に行って、反省親睦会を行いました。
皆さん、演奏の緊張から解放されて、和気あいあいと、反省、感想、ギター談義に花を咲かせました。5時過ぎに解散となりました。

反省親睦会 2013年12月14日 by Poran111

私の演奏は反省点がたくさんありましたが、それでも全体としては楽しく、私にとっては初めてお会いした人も二人いて、皆さんから刺激をもらい、有意義な一日を過ごすことができました。

第1回目からこのコンサートを主催し、今回も準備、運営を事務局として仕切ってくださったK.M.さんには感謝いたします。