2026年9月21日月曜日

台風来訪前の散歩と二つの都内のコンサート


17日(木)から東京都内の家に戻っていました。

家族と離れて民間学生寮で暮らしている私の高校生の孫娘が、シルバーウィーク後半に蓼科の山荘に遊びに来たいと言うので、当初は今日、21日(月)に私が車で孫をピックアップして一緒に蓼科に来る予定でした。

しかし、強力な台風25号は今日、21日に神奈川、東京などを襲うとの予報が出ましたので、急遽予定を早めて、昨日の夜に神奈川県内の孫の寮に私が車で寄って、孫をピックアップして、昨夜、深夜に二人で早々に蓼科に帰ってきました。


今朝は、蓼科高原は台風の進路から少し離れているだけあって、雨はほとんど降らず、曇り空。

雨が降り出す前に散歩しようと、お昼頃に近所のいつものコースを孫と一緒に歩きました。

<台風来訪前の蓼科高原&車山方面 2026年9月21日12:51>

いつもの散歩道から見える蓼科高原の向こうには、台風の近付きを感じさせる、どんよりとした雲が広がります。

<台風来訪前の蓼科高原と西の空 2026年9月21日12:54>

蓼科高原の向こうの車山高原の更に向こうに広がる雲は水彩画の味わい。

<ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉) 2026年9月21日13:25>

山荘の近くに戻ってくると、近くのフェンスにウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)がたくさんとまっていました。


ところで、今回の帰京の目的は18日(金)夜にライブ・バー「阿佐ヶ谷スタッカート」でのYui(Vn)&志野文音(Gt)デュオ「NeoHyclad」のライブを聴くこと、翌日、19日(土)午後に吉祥寺のStudio Bell Wind(H氏邸)での坪川真理子&レオナルド・ブラーボ・デュオコンサートを聴くことでした。

二つのコンサートはそれぞれ素晴らしいアーティストによる、個性あふれる、私としては大満足のコンサートでした

<NeoHycladのアンコール演奏 2026年9月18日21:16>

NeoHycladのライブは18日(金)
私はNeoHycladのライブは何回か聴いていますが、ラベル、ビゼー、チャイコフスキー、ラフマニノフなどのクラシックの名曲をヴァイオリンとクラシックギターのデュオに編曲したオリジナルの世界を繰り広げました。

ヴァイオリンとクラシックギターの織り成す世界を堪能しました。


<5人一緒に記念写真① 2026年9月18日21:54>

いつも遊んでいただいているそりくん、しのさんがご夫婦でこの日のライブを聴きにいらしていて、終演後、私も入って、Yuiさん&文音さんと一緒に記念撮影。

<ブラーボ&坪川デュオ 2026年9月19日16:58>

「ブラーボ&坪川デュオ・コンサート」は19日(土)
私はレオナルド・ブラーボさん、坪川真理子さん、それぞれのソロ・コンサートはこれまで何回か聴いていますが、お二人のデュオを聴くのは今回が初めて。

スペインとラテンアメリカのものを取り上げたプログラムはお二人の個性が絡み合って、素晴らしい響きと盛り上がりで、楽しませていただきました。

<ブラーボ&坪川デュオコンサート・プログラム 2026年9月19日>

終演後、吉祥寺駅近くに移動しての打上げ会は参加者全員で大テーブルを囲んでの懇親会。
皆さんのお話しをいろいろ聞けて、こちらも充実した、楽しい会でした。

2026年9月16日水曜日

蓼科お散歩俱楽部「八ヶ岳山麓の湧水と立場川上流の自然観察」


一昨日、9月14日(月)はカフェ「茅野茶輪たてしな日和」主催の「蓼科お散歩俱楽部」に参加しました。
この日のテーマは『八ヶ岳山麓の湧水と立場川上流の自然観察』。
八ヶ岳山麓の谷筋の樹木観察と湧水、秋の山の植物を楽しみながら散歩しましょう、というものです。

朝8時半に原村の八ヶ岳自然文化園脇の駐車場に集合。
この日の参加者は森林インストラクターのFさんを含め、全7名です。

阿弥陀聖水前 2026年9月14日09:24>

車2台に乗り合わせて、原村の舟山十字路を経由して、車1台が通るのが精一杯の狭い、デコボコ道を上って、阿弥陀聖水の前に到着。
そこには、少しは車を駐車できるようなスペースがかろうじてあるので、そこに車を停めました。

サワグルミの木 2026年9月14日09:48>

そして、近くを流れる立場川に沿って我々グループは歩き始めました。

立場川方面に歩く 2026年9月14日09:59>

この辺りは標高1,600mを少し超える山麓で、モミやトウヒの針葉樹と共にヤマモミジ、カエデ類、サワグルミ、ハンノキなどの広葉樹があり、たくさんの種類の木々が自生しています。

チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の実 9月14日10:18>


森林インストラクターの話に耳を傾ける 9月14日10:31>

八ヶ岳に自生する木々についての達人インストラクター、Fさんのお話しに皆、興味深く耳を傾けています。

<ヒョウタンボクの実 2026年9月14日10:20>


ヤマモミジ 2026年9月14日10:23>


立場川に沿って歩く 2026年9月14日10:32>

そして、再び、車を停めてあった阿弥陀聖水の場所に戻ってきました。

阿弥陀聖水 2026年9月14日11:15>

阿弥陀聖水はここを通る登山者の良い水場となっていて、地元では知る人ぞ知る名水スポットです。

ミゾソバ(溝蕎麦)の花 9月14日11:18

阿弥陀聖水の近くには、自生するミゾソバ(溝蕎麦)が可憐な花を咲かせています。

舟山十字路への標識 2026年9月14日11:10>

そして、車2台に再び分乗して、近くの舟山十字路を左折して下りました。
舟山十字路は八ヶ岳連峰阿弥陀岳方面への登山の起点になる場所です。

菩提樹の幹@八ケ岳自然文化園 9月14日12:05>

八ヶ岳自然文化園に戻り、車を下りて、園内を少し散歩しました。

<菩提樹の大木 2026年9月14日12:06>

園内にはマレットゴルフ場などのスポーツ施設や多目的ホールなどがありますが、広々とした芝生の広場に自生する菩提樹などの大きな木々は立派です。

9月に入って雨の日が多く、雨が止んでも曇天ばかりでしたが、この日はようやく朝からすっきりした青空となり、少し色付き始めた森の中をゆっくり散策して、気持ちの良い「蓼科お散歩俱楽部」を楽しめました。

2026年9月11日金曜日

写真展「信州の空~星と雲」@茅野市八ヶ岳総合博物館


茅野市八ヶ岳総合博物館で写真展「信州の空~星と雲」を開催していると聞いて、しかも、9月27日(日)迄だと聞いたので、一昨日、9日(水)に急いで行ってみました。

茅野市八ヶ岳総合博物館外観 2026年9月9日>

八ヶ岳総合博物館は我が家から一番近いスーパー「Aコープ・ピアみどり」店をちょっと街の方に下った所にあります。
考えてみたら、この博物館は近いのに、ここに行ったのは25年位前に一度行ったきりで二度目です。

写真展「信州の空/星と雲」入り口 2026年9月9日12:24>

この写真展「信州空 ~星と雲 ーSNSがひらく市民科学の新時代ー 」では、その趣旨について、
信州の山と空の豊かな表情を発信している星景写真家・大西浩次氏と山岳気象予報士・猪熊隆之氏が捉えた星と雲の写真を展示します。二人のまなざしが導く、空の魅力と科学的探究への入り口をお楽しみください。
と述べられています。

「雲」猪熊隆之プロフィール 2026年9月9日12:28>

まず、「雲」のコーナーから見ました。

十種雲形の説明など 2026年9月9日12:59>

山岳気象、山の天気予報の専門家、猪熊隆之氏による解説とたくさんの雲の写真が展示されています。

写真/阿弥陀岳から見る巻雲 2026年9月9日>

雲も、こうして見ると、いろんな種類があって、美しくて、素敵だということがよく分かります。

「星」大西浩次プロフィール 2026年9月9日>

次に「星」のコーナー。天文学の専門家で星影写真家、大西浩次氏のたくさんの写真が展示されています。

<写真/北横岳から見る「星月夜」など 2026年9月9日>

星空の神秘的な美しい写真をたくさん見ていると、宇宙の広大さを少しは感じることができます。
宇宙全体の大きさは、地球のある太陽系の何億倍あるのか、何兆倍あるのか、誰にも分かっていないでしょう。

星空が良く見えて、「宇宙が近い」と言われる長野県。
私もたまには晴れた夜には星空でも眺めようと思います。

このところ秋の長雨が続いていますが、もうそろそろ秋晴れになってもらって、再び「八ヶ岳ブルー」の空の中のきれいな雲を眺めたいです。

<「長野県は宇宙県」連絡協議会のチラシ>

2026年9月8日火曜日

秋雨の日々~ 数日振りの散歩


9月に入ってこの一週間、蓼科高原でもほとんど毎日のように雨が降っています。

日本各地ではこのところ異常な大雨による大きな水害の報道が相次いでいます。

我が家は八ヶ岳中腹の緩やかな傾斜地にあるため、水が溢れるとか、土砂崩れとかの心配はありません。
しかし、雨が降り続くと散歩もできず、足腰が弱って、運動不足になりそうなのは困ります。

雨空の山荘アプローチ 2026年9月8日08:58>

今日、8日(火)朝はようやく雨がやみました。
どんより曇って、すぐにでも雨が降り出しそうな空ですが、ともかく、雨は降っていないので、散歩に出掛けました。

雨空の散歩道 2026年9月8日09:13>

いつもの散歩道の向こうの霧の合間には八子ヶ峰が見えますが、その右に見えるはずの蓼科山は雲に覆われて、全く姿が見えません(上の写真)。

一時雨のやんだ散歩道を歩く 2026年9月8日09:19>

蓼科高原では、雨空でも、散歩しているとそれなりのしっとりとした雰囲気が味わえるのは、有り難いことです。

雨上がりに現れた鹿たち 2026年9月8日09:31>

雨が小休止したら、鹿たちも朝ご飯を食べに姿を現しました。

<束の間の曇り空の下り坂 2026年9月8日10:40>

その後1時間ほど経って、近所の坂道を見ると、少し色付いた木々もあり、紅葉の始まりです。
この下り坂の向こうには北八ヶ岳の茶臼山が見えるはずですが、それも雲に覆われて、全く見えません。

そして、今日の午後は又雨が降り出し、夜は時々雨が強く降る音が聞こえます。

2026年8月31日月曜日

もう秋が始まった蓼科高原


8月も最終日となりました。
蓼科高原ではもう秋が始まっています。

<クヌギの落ち葉 2026年8月31日09:01>

山荘のアプローチは、庭のクヌギの大木からの茶褐色に変色した落ち葉でいっぱいです。

<色付いた庭のクヌギの大木 2026年8月31日08:59>

アプローチ横に自生するクヌギの木は高さ15メートルはありそうです。

<色付いたヤマザクラの大木 2026年8月31日09:02>

山荘入り口の真ん前に自生する山桜は高さ20メートル位はありそう。
このヤマザクラの葉はピンクに色づいています。

<蓼科高原と車山高原 2026年8月31日09:15>

朝の散歩に出掛けると、いつもの散歩道途中の、西に開けた場所から見る蓼科高原の森と、その向こうの車山高原にはなんとなく秋っぽい空気が流れます。

<散歩道に落ちている山栗 2026年8月31日09:27>

舗装された散歩道には落ちてきた山栗がいくつか転がっていて、踏んでしまいそう。

<咲き乱れるトリカブトの花 2026年8月31日09:30>

夏の終わりから初秋にかけて、高原のこの辺りではトリカブトが咲き乱れます。

<トリカブトの花 2026年8月31日09:29>

蓼科高原の増え過ぎた鹿は多くの種類の高山植物を食べてしまいます。しかし、トリカブトは猛毒を持つため、さすがの鹿もトリカブトだけは食べません。そのため、最近の高原では可憐な高山植物の花々は食べられてどんどん姿を消し、妖しげな美しさを持つトリカブトばかリが咲き誇っています。

<色付くヤマボウシ 2026年8月31日09:39>

更に歩くと、ヤマボウシも黄葉が始まっています。

<草原の向こうの蓼科山 2026年8月31日09:48>

山荘近くに戻ってくると、空地の草原も黄色くなっていて、向こうに見える蓼科山が爽やかな初秋の姿です。

2026年8月27日木曜日

セイジオザワ松本フェスティバル2026「ふれあいコンサートⅠ~ラヴェルと武満徹」


一昨日、8月25日(火)はセイジオザワ松本フェスティバル「ふれあいコンサートⅠ~ラヴェルと武満徹~」を聴きに行きました。

松本市音楽文化ホール正面 2026年8月25日17:24>


今年のオーケストラ・コンサートは演目が私の好みではなかったので、オーケストラの方ではなく、「ふれあいコンサート」(室内楽コンサート)の方を初めて聴きに行きました。

松本市音楽文化ホール入口前の自撮り 2026年8月25日18:01>

この日の「ふれあいコンサート」も超満員で、ステージ場の右脇には臨時(?)の客席が20席ほど設けられていました(下の写真)

開演前の松本市音楽文化ホール 2026年8月25日18:07>

「ふれあいコンサート」の奏者も、当然ながら、錚々たるメンバーたちです。


セイジオザワふれあいコンサートⅠ・プログラム 2026年8月25日>

これらのメンバーによるアンサンブルは、その音の響き、膨らみ、立体感はオーケストラ・コンサートに負けていませんでした。

<演奏後の江部達也Vn、武川慧吾Pf、宮田大Vc 8月25日20:27>

特に、最終曲、ラヴェルのピアノ三重奏曲、矢部達也ヴァイオリン、宮田大チェロ、武川慧吾ピアノ、はうねりの様な盛り上がりの中に惹きこまれ、感動的なフィナーレとなりました。

<終了後のステージ全員挨拶 2026年8月25日20:29

カーテンコールでは、鳴りやまぬ拍手の中、既に普段着に着替えている奏者までステージに出て、全員の挨拶。

セイジオザワ松本フェスティバルの常として、アンコール演奏は行われませんが、全員登場のカーテンコールだけでもたっぷりな盛り上がり。

この日の室内楽も私にとっては大満足のコンサートでした。

2026年8月26日水曜日

庭のハンモックから見る晩夏の空


蓼科高原ではお盆を過ぎると秋を感じさせる空気が時折流れるようになってきます。

<ハンモックから眺める晩夏の空 2026年8月26日15:35

今日、26日(水)午後はクラシックギターを少し練習した後、山荘庭に吊るしたハンモックに寝転がって、一服しました。

<庭のハンモックに寝そべって見る空 2026年8月26日15:36

ハンモックに寝そべって、終わりに近付いた夏の空を眺めていると、空に広がる「八ヶ岳ブルー」の青さが気持ち良く目に入ります。