2026年9月11日金曜日

写真展「信州の空~星と雲」@茅野市八ヶ岳総合博物館


茅野市八ヶ岳総合博物館で写真展「信州の空~星と雲」を開催していると聞いて、しかも、9月27日(日)迄だと聞いたので、一昨日、9日(水)に急いで行ってみました。

茅野市八ヶ岳総合博物館外観 2026年9月9日>

八ヶ岳総合博物館は我が家から一番近いスーパー「Aコープ・ピアみどり」店をちょっと街の方に下った所にあります。
考えてみたら、この博物館は近いのに、ここに行ったのは25年位前に一度行ったきりで二度目です。

写真展「信州の空/星と雲」入り口 2026年9月9日12:24>

この写真展「信州空 ~星と雲 ーSNSがひらく市民科学の新時代ー 」では、その趣旨について、
信州の山と空の豊かな表情を発信している星景写真家・大西浩次氏と山岳気象予報士・猪熊隆之氏が捉えた星と雲の写真を展示します。二人のまなざしが導く、空の魅力と科学的探究への入り口をお楽しみください。
と述べられています。

「雲」猪熊隆之プロフィール 2026年9月9日12:28>

まず、「雲」のコーナーから見ました。

十種雲形の説明など 2026年9月9日12:59>

山岳気象、山の天気予報の専門家、猪熊隆之氏による解説とたくさんの雲の写真が展示されています。

写真/阿弥陀岳から見る巻雲 2026年9月9日>

雲も、こうして見ると、いろんな種類があって、美しくて、素敵だということがよく分かります。

「星」大西浩次プロフィール 2026年9月9日>

次に「星」のコーナー。天文学の専門家で星影写真家、大西浩次氏のたくさんの写真が展示されています。

<写真/北横岳から見る「星月夜」など 2026年9月9日>

星空の神秘的な美しい写真をたくさん見ていると、宇宙の広大さを少しは感じることができます。
宇宙全体の大きさは、地球のある太陽系の何億倍あるのか、何兆倍あるのか、誰にも分かっていないでしょう。

星空が良く見えて、「宇宙が近い」と言われる長野県。
私もたまには晴れた夜には星空でも眺めようと思います。

このところ秋の長雨が続いていますが、もうそろそろ秋晴れになってもらって、再び「八ヶ岳ブルー」の空の中のきれいな雲を眺めたいです。

<「長野県は宇宙県」連絡協議会のチラシ>

2026年9月8日火曜日

秋雨の日々~ 数日振りの散歩


9月に入ってこの一週間、蓼科高原でもほとんど毎日のように雨が降っています。

日本各地ではこのところ異常な大雨による大きな水害の報道が相次いでいます。

我が家は八ヶ岳中腹の緩やかな傾斜地にあるため、水が溢れるとか、土砂崩れとかの心配はありません。
しかし、雨が降り続くと散歩もできず、足腰が弱って、運動不足になりそうなのは困ります。

雨空の山荘アプローチ 2026年9月8日08:58>

今日、8日(火)朝はようやく雨がやみました。
どんより曇って、すぐにでも雨が降り出しそうな空ですが、ともかく、雨は降っていないので、散歩に出掛けました。

雨空の散歩道 2026年9月8日09:13>

いつもの散歩道の向こうの霧の合間には八子ヶ峰が見えますが、その右に見えるはずの蓼科山は雲に覆われて、全く姿が見えません(上の写真)。

一時雨のやんだ散歩道を歩く 2026年9月8日09:19>

蓼科高原では、雨空でも、散歩しているとそれなりのしっとりとした雰囲気が味わえるのは、有り難いことです。

雨上がりに現れた鹿たち 2026年9月8日09:31>

雨が小休止したら、鹿たちも朝ご飯を食べに姿を現しました。

<束の間の曇り空の下り坂 2026年9月8日10:40>

その後1時間ほど経って、近所の坂道を見ると、少し色付いた木々もあり、紅葉の始まりです。
この下り坂の向こうには北八ヶ岳の茶臼山が見えるはずですが、それも雲に覆われて、全く見えません。

そして、今日の午後は又雨が降り出し、夜は時々雨が強く降る音が聞こえます。

2026年8月31日月曜日

もう秋が始まった蓼科高原


8月も最終日となりました。
蓼科高原ではもう秋が始まっています。

<クヌギの落ち葉 2026年8月31日09:01>

山荘のアプローチは、庭のクヌギの大木からの茶褐色に変色した落ち葉でいっぱいです。

<色付いた庭のクヌギの大木 2026年8月31日08:59>

アプローチ横に自生するクヌギの木は高さ15メートルはありそうです。

<色付いたヤマザクラの大木 2026年8月31日09:02>

山荘入り口の真ん前に自生する山桜は高さ20メートル位はありそう。
このヤマザクラの葉はピンクに色づいています。

<蓼科高原と車山高原 2026年8月31日09:15>

朝の散歩に出掛けると、いつもの散歩道途中の、西に開けた場所から見る蓼科高原の森と、その向こうの車山高原にはなんとなく秋っぽい空気が流れます。

<散歩道に落ちている山栗 2026年8月31日09:27>

舗装された散歩道には落ちてきた山栗がいくつか転がっていて、踏んでしまいそう。

<咲き乱れるトリカブトの花 2026年8月31日09:30>

夏の終わりから初秋にかけて、高原のこの辺りではトリカブトが咲き乱れます。

<トリカブトの花 2026年8月31日09:29>

蓼科高原の増え過ぎた鹿は多くの種類の高山植物を食べてしまいます。しかし、トリカブトは猛毒を持つため、さすがの鹿もトリカブトだけは食べません。そのため、最近の高原では可憐な高山植物の花々は食べられてどんどん姿を消し、妖しげな美しさを持つトリカブトばかリが咲き誇っています。

<色付くヤマボウシ 2026年8月31日09:39>

更に歩くと、ヤマボウシも黄葉が始まっています。

<草原の向こうの蓼科山 2026年8月31日09:48>

山荘近くに戻ってくると、空地の草原も黄色くなっていて、向こうに見える蓼科山が爽やかな初秋の姿です。

2026年8月27日木曜日

セイジオザワ松本フェスティバル2026「ふれあいコンサートⅠ~ラヴェルと武満徹」


一昨日、8月25日(火)はセイジオザワ松本フェスティバル「ふれあいコンサートⅠ~ラヴェルと武満徹~」を聴きに行きました。

松本市音楽文化ホール正面 2026年8月25日17:24>


今年のオーケストラ・コンサートは演目が私の好みではなかったので、オーケストラの方ではなく、「ふれあいコンサート」(室内楽コンサート)の方を初めて聴きに行きました。

松本市音楽文化ホール入口前の自撮り 2026年8月25日18:01>

この日の「ふれあいコンサート」も超満員で、ステージ場の右脇には臨時(?)の客席が20席ほど設けられていました(下の写真)

開演前の松本市音楽文化ホール 2026年8月25日18:07>

「ふれあいコンサート」の奏者も、当然ながら、錚々たるメンバーたちです。


セイジオザワふれあいコンサートⅠ・プログラム 2026年8月25日>

これらのメンバーによるアンサンブルは、その音の響き、膨らみ、立体感はオーケストラ・コンサートに負けていませんでした。

<演奏後の江部達也Vn、武川慧吾Pf、宮田大Vc 8月25日20:27>

特に、最終曲、ラヴェルのピアノ三重奏曲、矢部達也ヴァイオリン、宮田大チェロ、武川慧吾ピアノ、はうねりの様な盛り上がりの中に惹きこまれ、感動的なフィナーレとなりました。

<終了後のステージ全員挨拶 2026年8月25日20:29

カーテンコールでは、鳴りやまぬ拍手の中、既に普段着に着替えている奏者までステージに出て、全員の挨拶。

セイジオザワ松本フェスティバルの常として、アンコール演奏は行われませんが、全員登場のカーテンコールだけでもたっぷりな盛り上がり。

この日の室内楽も私にとっては大満足のコンサートでした。

2026年8月26日水曜日

庭のハンモックから見る晩夏の空


蓼科高原ではお盆を過ぎると秋を感じさせる空気が時折流れるようになってきます。

<ハンモックから眺める晩夏の空 2026年8月26日15:35

今日、26日(水)午後はクラシックギターを少し練習した後、山荘庭に吊るしたハンモックに寝転がって、一服しました。

<庭のハンモックに寝そべって見る空 2026年8月26日15:36

ハンモックに寝そべって、終わりに近付いた夏の空を眺めていると、空に広がる「八ヶ岳ブルー」の青さが気持ち良く目に入ります。

2026年8月18日火曜日

志野文音クラシックギター・たてしな日和コンサート2026


志野文音蓼科高原シリーズの三日目、8月3日(月)は<B>たてしな日和コンサートです。
会場は去年に続いて、メルヘン街道沿い、標高1,090mの地にあるカフェ「茅野茶輪たてしな日和

<カフェ「茅野茶輪たてしな日和」 2026年8月3日10:45>

このカフェのコンサートでは常連客、リピート客が多く、コンサートの2か月ほど前には既に予約で満員になっていました。

<志野文音さんの演奏 2026年8月3日14:27>

予定通り、13:30開場、14:00開演。

天井の高い、木造のカフェはクラシックギターの生音にはぴったりの響きです。

<文音さんの演奏 2026年8月3日14:27>

この日の第一部の演奏曲目は次の通りでした。

<第一部の演奏曲目>
*カーニバルの朝(L.ボンファ)〜フェリシダージ(A.C.ジョビン)
*オブリビオン(A.ピアソラ)
*アストゥリアス(I.アルベニス)
*雨上がりの夜(志野文音)
*戦場のメリークリスマス〜エナジーフロー〜東風(坂本龍一・YMO
*情熱大陸のテーマ(葉加瀬太郎)〜スペイン(C.コリア)

第一部終了後は、冷たいジュースなどお好みのドリンクに、オリジナルのミニスイーツが出て、20分ほどの休憩タイムです。

<文音さん第二部開始のMC 2026年8月3日15:06>

そして、第二部が開始

<文音さんの演奏 2026年8月3日15:17>

席数25人のこじんまりとした空間はまさにサロン・コンサート。

第二部の演奏曲目は次の通りです。

<第二部の演奏曲目>
*プレリュード7番(F.ショパン)〜ショーロ(J.ペルナンブーコ)
*ラ・ネグラ(A.ラウロ)〜ザンガ(アトマラマ)〜コンドルは飛んで行く(D.A.ロブレス)
*ボヘミアンラプソディ(F.マーキュリー)
*鳥の歌(カタルーニャ民謡 /P.カザルス編)〜アルハンブラの思い出(F.タレガ)
*I’ll be there Beat it (マイケル・ジャクソン)〜リベルタンゴ(A.ピアソラ)

<文音さんの演奏 2026年8月3日15:18>

文音さんの軽快なMCと伴に、暖かな雰囲気の中で進みます。

<文音さんのアンコール演奏 2026年8月3日16:00>

コンサートの最後はアストル・ピアソラの代表作「リベルタンゴ」で大きな盛り上がり。

そして、アンコールはクラシックギターの人気曲、禁じられた遊び」(A.ルビーラ作曲)でした。

この日の「たてしな日和コンサート」は8月1日(土)の「ビレッジホールコンサート」とは演奏曲目、演奏順番も一部が異なり、ホールの雰囲気とサロンの雰囲気の違いもあり、両方を聴かれたお客さまであっても十分楽しまれたのではないかと思います。

終演後志野文音さんと私 2026年8月3日16:18

コンサート終了後には裏方の私もツーショットを撮ってもらいました。

<たてしな日和オーナーと一緒に 2026年8月3日16:49>

素敵なコンサート終了後は、希望者有志にて午後5時ちょっと前から同じ会場貸し切りで打ち上げ夕食会が始まりました。

<スープと前菜@たてしな日和 2026年8月3日17:12>

「たてしな日和」オーナーの、地元食材をふんだんに使ったオリジナル料理の数々。

<盛り合わせディッシュ@たてしな日和 2026年8月3日17:16>

所用のため一時退出していたyayoyayoさんが戻り、全員そろったところで、再度乾杯!(下の写真)

<全員そろって乾杯@たてしな日和 2028年8月3日17:21>

宴もたけなわになったところで、私が火付け役になって、ギターを持ち出して2曲を弾きました。文音さんのコンサートの打上げなので、指慣らしを兼ねてF.タレガ作曲の小品一つ弾いた後、文音さんの自作曲「陽だまり」を演奏しました。(私の写真はありません。)

<そりくんの演奏 2026年8月3日18:34>

続いて、そりくんが演奏。

<しのさんの演奏 2026年8月3日18:52

3番手はしのさんが演奏。

<志野文音さんの演奏 2026年8日3日19:05>

文音さんも演奏してくださいました。

<志野文音さんの演奏 2026年8月3日19:05>

ご自身のオリジナル曲「陽だまり」を含め、数曲。
アンコールの、またアンコールを聴けた気分です。(^^♪


<みさしょうすけさんの演奏 2026年8月3日19:11

続いて、みさしょうすけさんが演奏。

<yayoyayoさんの演奏 2026年8月3日>

そして、最後はyayoyayoさんが演奏。

この日は、午後にアットホームな雰囲気での、素晴らしい文音さんのコンサートを聴いて、夕方は美味しい「たてしな日和」オリジナル料理をいただいて、飲んで、そして、みんなでクラシックギターを弾いて、三度も楽しめた、充実した、蓼科高原シリーズ・最終日でした。

2026年8月12日水曜日

志野文音先生蓼科高原ギターレッスン会2026


志野文音蓼科高原シリーズの二日目、8月2日(日)は拙宅・山荘にて、文音さんを「客員教授」としてお迎えして、クラシックギター・レッスン会です。

<そりくんのレッスン 2026年8月2日09:44>

受講者は私を含めて6人、聴講者は1人です。
そして、受講者の最初はそりくん。

<Poranのレッスン 2026年8月2日>

2番手は私。私は受講曲として2曲を用意して、レッスンを受けましたが、そのうちの一曲は志野文音さん作曲「陽だまり」です。この曲については、作曲者ご本人から是非アドバイスをいただきたいと考えていました。やっぱり、とても有益なレッスンでした。

<みさしょうすけさんのレッスン  2026年8月2日12:19>

そして、3番目はみさしょうすけさん。

<ランチ会 2026年8月2日12:55>

3人目のレッスンが終わり、昼食の時間です。
yayoyayoさんが朝、ここに来る途中でお弁当屋に寄って、全員分のお弁当をまとめて買ってきてくれました。
庭の草の上にテーブルを出しての青空ランチ会もなかなか快適でした。

<ちぃさんのレッスン 2026年8月2日13:53>

午後の部、最初の受講者はちぃさん。

<yayoyayoさんのレッスン 2026年8月2日15:17>

そして、5人目の受講者はyayoyayoさん。

聴講する人たちは草の上に椅子を並べて、高原の風を感じながら、ゆったりと聴いています。

<makomoonさんのレッスン 2026年8月2日15:52>

受講者・最終バッターは山梨県からいらしたmakomoomさんでした。

<山荘庭に吊るしたハンモック 2026年8月2日17:05>

我々受講者は自分のレッスンの1時間ほどを頑張ればいいのですが、文音先生は朝から午後4時半過ぎまで一人で全員のレッスンを行っていたのですから、大変だっただろうと思います。
全員のレッスン終了後は、山荘庭の木と木の間に吊るしたハンモックに寝そべって、しばしお寛ぎいただきました。

<バーベキュー会~まず乾杯 2026年8月2日17:30>

その後は、用意してあった炭の火を起こしてバーベキュー会が始まりました。
まずは生ビールやノンアルコールビールで乾杯!

<まず豚トロを焼く 2026年8月2日17:40>

第一弾は豚トロを焼きました。豚トロに含まれた、たっぷりの脂が炭火であぶられて下に落ち、真っ赤な炭に当たって、煙と共に燃え上がります(上の写真)。
油の多くが抜け落ちた、アツアツの豚トロが美味しいのです。

<子タヌキが現れる 2026年8月2日18:29>

そうしている内に、バーベキューの匂いを嗅ぎつけた子タヌキがベランダのすぐ傍まで寄ってきました。

山荘庭に現れた子タヌキ 2026年8月2日18:29

残飯を狙っているらしい子タヌキも可愛いものです。

皆でトウモロコシを食べる 2026年8月2日19:42

バーベキューではご飯の代わりにトウモロコシです。
蓼科高原のすぐ下の畑で朝採りされたトウモロコシを一番上側の皮だけを剥がして、炭火で丸焼きにします。皮で覆われたまま焼くので、美味しいエキスはこぼれずに蒸し焼きにされます。
こうして食べるトウモロコシは何も付けずに、そのままで、甘くて美味しいです。

文音先生のレッスンは運指などの技術的なことから、曲の捉え方、曲への向き合い方など、幅広い視点からのアドバイスがあり、具体的で、とても有益でした。

都会では行うのが難しい、炭火焼バーベキュー会も皆さまに楽しんでいただけたかな、と思います。