2023年2月22日水曜日

雪の少ない八ヶ岳


今日、用事があって山を下りた帰り道、里からパノラマのように見える八ヶ岳と青空がきれいでした

八ヶ岳連峰 ~茅野市湖東から見る 2023年2月22日13:56

しかし、まだ2月なのに里の畑には全く雪が無いし、八ヶ岳連峰も蓼科山も上の方が白いだけです。

<左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山 ~から見る 2023年2月22日13:57

今のところ平年に比べたら雪の少ない冬です

2023年2月21日火曜日

最近やって来る新しい鳥


今まであまり見なかった鳥が最近、我が家のベランダに時々やって来るようになりました。
いつもベランダに来ているコガラ(全長12.5cm)やシジュウカラ(全長14~15cm)よりも一回り大きい感じです。
喉と頬がオレンジっぽい、きれいなピンク色をしています。

<ひまわりの種を食べに来た「ウソ」 2023年2月18日12:57>

写真を撮ることができたので、持っている野鳥に関する本を何冊か見て調べてみたら、「ウソ」と言う冬鳥です。

<ベランダにやって来た「ウソ」 2023年2月21日09:10>

野鳥の本によると、「ウソ」はシベリヤからやって来る渡り鳥。 
全長15.5cmのこんな小さな鳥がはるかシベリヤから蓼科高原まで渡って来るという、その不思議な強さ、逞しさに驚きます。

<たくさんやって来るシジュウカラ(左)とコガラ(右) 2023年2月21日09:14>

我が家のベランダにいつもたくさんやって来るのはコガラ、シジュウカラ、ヤマガラです。

<ヤマガラ(中央)とコガラ(両サイド)@山荘ベランダ 2023年2月21日08:56>

しかし、数は少ないけれども、新しい鳥が時たまやって来て、その名前を知るのも一つの楽しみです。

2023年2月17日金曜日

晩冬の日没


2月も半ばになり、一日一日、日が長くなっているのを感じます。

今日は午後出掛けていたので、夕方遅い散歩になりました。
近所のいつもの道を歩いていると、カラマツ林の向こうに、沈んでいく夕日が輝いて見えます。

<唐松林の向こうに沈む夕陽 2023年2月17日17:27>

夕方5時半頃まで延びた日脚は蓼科高原に春が少しずつ近づいていると感じさせてくれます。気持ちがちょっと明るくなります。

2023年2月11日土曜日

降雪の翌日は快晴


昨日朝から降り続いた雪は深夜まで降り続くとの予報でしたが、夜8時頃には止んだようでした。

<南側の庭の雪景色 2023年2月11日08:08>

今日、11日(土)は朝から快晴。
たっぷり雪が降った後、雲一つない青空を背景にした雪景色。何回見てもきれいです。

<アプローチの雪景色 2023年2月11日08:10>

昨日一日で降った雪は我が家の庭で25cmちょっとでした。心配したほど大雪ではなくて良かったです。

<山荘前から見える蓼科山 2023年2月11日08:16>

山荘前の道路から、向こうに見える蓼科山は真っ白です。

<雪掻きが済んだアプローチ 2023年2月11日10:50>

25cmちょっと積もったので、午前中に雪掻きをしました。昨日はあまり気温が下がらなかったため、湿った、重い雪で、雪掻き作業は足腰を鍛えるのには十分な運動量となります。しかし、私にとっては雪掻きはまだまだ快適な運動です。

2023年2月10日金曜日

今年初の大雪


今日、朝、雨戸を開けると既に雪が降っています。
昼間、一日中しっかりと雪が降り続きました。
天気予報によると深夜まで雪が降り続くようです。

<庭とアプローチの積雪 2023年2月10日16:20>

午後4時半の時点で、我が家の庭に新しく積もった雪は22cmほどになっています。

<南側の庭の積雪 2023年2月10日16:21>

今日、夜中までの積雪量は30cmを超えるかもしれません。
去年、クリスマス前に30cmほどの雪が降って以降、これまでずっとたいした雪が降らず、降っても10cm未満でした。
だから、ようやく一気にまとまって降ってきた感じです。

<雪を冠った物置小屋 2023年2月10日16:22>

雪遊びやスノー・スポーツに来る人にはちょうど良い積雪になるでしょう。

明日は朝から半日は雪掻き作業で終わりそうです。