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2016年1月13日水曜日

静岡おでん

9日(土)からの成人式の連休に静岡おでんを作りました。いつもは静岡おでんは正月用の料理として作っています。しかし、去年長男家族は転勤で海外に引越してしまい、次男家族は成人式の連休にここに遊びに来るとの話だったので、正月三が日は夫婦とランディの3人だけ。そこで、三が日には作らず、次男家族がやって来た成人式の連休におでんを作りました。

<静岡おでん/これから食べます 2016年1月11日19:33>

静岡おでんは酒のつまみにも、おかずにもなり、大勢で食べるのに向いています。11日(月)は次男家族と一緒に食べ、ようやく正月の気分になりました。(レシピはこちら→静岡おでんの会

<孫娘/まもなく生後5ヶ月 2016年1月11日12:26>

去年8月に生まれた次男のところの次女は初めて蓼科の我が家に来ました。あやすとよく笑うようになり、ジジ・ババとしては見ていて飽きません。

<出番のない雪掻きスコップ 2016年1月13日>

しかし、それにしても今年は雪がないです。去年11月に積雪に備えて出してある雪掻きスコップはいまだに一度も使うことがありません。ここ蓼科で1月半ばまで一度も雪掻きをしなかったことはこれまでありません。

連休中、次男家族はピラタス蓼科スノーリゾートにスノボーやスキーをしに行っていました。ピラタス蓼科は標高1,800m以上あるため人工雪でゲレンデを十分作ることができ、一応スノボーやスキーができたそうです。

<そり遊びをする孫娘@我が家の横のスロープ 2016年1月12日10:27>

いつもですと今頃孫たちが遊びに来ると、孫たちは庭で雪ダルマを作ったり、ジイジの作ったかまくらに入って遊んだりするのですが、今年は雪がないのでそんな遊びはできません。しかし、我が家の横の北斜面のスロープには少しだけ雪が残っているので、孫娘はそこでなんとかそり遊びができました(上の写真)。雪が少ない冬ですが、次男家族には気分転換なってくれたことだろうと思います。

連休はようやくにぎやかになって、我が家にとっては遅ればせながらのお正月でした。

2015年1月1日木曜日

謹賀新年


明けましておめでとうございます

ここ蓼科高原は雪の元旦です。朝から雪が降り続き、夕方5時頃まで降っていました。しかし、弱い雪だったため今日の積雪量は10cm位です。

<元旦のランディ/庭にて  2015年1月1日15:48>

我が家はランディと夫婦の3人で静かな正月を迎えました。

ところで、正月の我が家の主な食べ物は静岡おでんです。静岡おでんは私の郷里、静岡市の郷土料理で、大晦日の朝から煮込み始め、大晦日の晩から食べ始めました。
静岡おでんの特徴は、(1)牛すじでだしを取る。(2)全ての具に竹串を刺す、(3)黒はんぺんが必ず入る、(4)だし粉、青のりをふりかけて食べる、などです。色々な具が入るので食べ飽きないし、お酒のつまみにも、ご飯のおかずにもなるので、便利です。

<我が家の静岡おでん  2015年1月1日17:27>

さて、今日午前は私は早速クラシックギターの練習をしました。今年の弾き初めです。
今年もクラシックギター演奏と野菜作りに励み、信州を更に楽しんで行きたいと思っています。

新年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

2014年2月24日月曜日

久し振りのスキーと山肉料理

昨日、一昨日(22日~23日)の週末は次男家族が山荘に遊びに来ました。次男夫婦の生後7ヶ月になる長女は初めての蓼科来訪です。着いた日の22日(土)午後は、ジジ、ババが孫娘を預かってあげて、次男夫婦は二人でピラタス蓼科スノーリゾートにスノボー、スキーをしに行きました。

ピラタス蓼科スノーリゾートかもしかコース 2014年2月23日11:10 by Poran111

翌日、日曜日午前はお嫁さんはスキーは休んでゆっくりしたいと言うので、代わりに私が付き合って、次男と二人でスキーに行きました。

中央アルプス、木曾御嶽山、乗鞍岳@ピラタス蓼科 2014年2月23日11:02 by Poran111

私がスキーをするのはちょうど2年振りです。私は今は普段はスキーをしませんが、2年前の正月に、まだ独身だった次男が一人で山荘に来て、付き合って一緒にスキーをして以来です。

Poran@ピラタス蓼科スノーリゾート 2014年2月23日11:04 by Poran111

ピラタス蓼科スノーリゾートでは、ロープウェイで標高1,771mの山麓駅から2,237mの山頂駅まで一気に上り、4kmのダウンヒルを滑り降ります。この週末は二日とも快晴で風もあまりなく、素晴らしいスキー日和。ゲレンデからは八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプス、木曾御嶽山、乗鞍岳、北八ヶ岳がパノラマのように眺められました。

<次男のスノーボード@ピラタス蓼科スノーリゾートかもしかコース 2014年2月23日>

私としては久し振りのスキーでしたが、半日、ケガもなく無事に滑ることができました。

信州マタギ亭外観 2014年2月22日18:13 by Poran111

ところで、次男は土曜日に着くと、夕食は猪鍋を食べたいと言います。そこで、急遽、信州マタギ亭に電話して予約し、土曜日の晩はみんなで山肉料理を食べに行きました。私が信州マタギ亭に食べに行くのもちょうど2年振りでした。
マタギ亭は茅野市米沢北大塩の奥まった所にあります(電話:0266-73-9766)

猪鍋@信州マタギ亭 2014年2月22日18:32 by Poran111-

ここの猪鍋は、味噌味の汁に、自家製のたくさんの野菜と、店のご主人が自分で狩猟した猪肉がたっぷり入り、じっくり煮込んで、脂の乗った猪肉がとても美味しく食べられます。
この他に、鹿肉料理、イワタケ、蜂の子など、オーナーご夫妻がご自分で栽培あるいは狩猟、収穫した山の幸、珍味が10種類位出ます。
料理の内容については2012年2月21日付ブログ記事をご参照。→「信州マタギ亭

鹿と猪の剥製@信州マタギ亭 2014年2月22日 by Poran111

いつも食べきれない位のボリュームがあり、全員、満足、納得でした。

ちなみに、この店は去年11月21日のテレビ朝日の番組「いきなり!黄金伝説」で紹介され、放映されたそうです。

次男家族は日曜日の夕方、茅野駅から特急あずさに乗り、無事帰りました。

2013年12月31日火曜日

静岡おでん

今年は大晦日を東京の家で過ごしています。
自分のブログの記録を見ると、大晦日を東京の家で過ごすのは2008年以来です。2009年からはずっと大晦日、元旦は蓼科にいて、元旦か二日に車で東京の家に戻って来ていました。

静岡おでん 2013年12月31日 by Poran111

今日は午前中から静岡おでんを煮込みました。我が家では最近は正月のおせち料理は作らず、代わりに静岡おでんを作るのが恒例になっています。静岡おでんの方が色んな具を入れられるので飽きずに、お酒のつまみになり、おかずにもなるので便利です。静岡おでんを作るのは主に私の仕事です。料理をあまりしない私が作る数少ない料理のひとつです。

このお正月には長男家族、次男家族が集まってくるので、具材は大目に用意しました。元旦の夕方からは賑やかになりそうです。

2013年5月17日金曜日

東北旅行(2)/平泉~盛岡

Our trip to the northeastern area of Honshu, Japan <2> / Hiraizumi, Iwate Pref.

東北旅行2日目の4月20日(土)は朝8時少し過ぎに塩原温泉明賀屋本館を出発、東北自動車道を通って、岩手県の平泉町に向かいました。
予定通り、12時ちょっと前に平泉中尊寺に到着、中尊寺横の駐車場に車を停め、歩いて見物しました。

Leaving  Shiobara-machi, Tochigi Pref. at 8:00 on April 20, my wife and I drove to Hiraizumi-machi, Iwate Pref. We arrived at Hiraizumi-machi just before noon and firstly visited Chusonji Temple.  Chusonji Temple is a UNESCO World Heritage Site as a part of the "Historic Monuments and Sites of Hiraizumi". 
 For more details in English, please click these.→Chuson-ji Temple
                                                                         Chusonji/Wikipedia   

月見坂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

まず、中尊寺の本堂や金色堂本堂へ続く月見坂を歩きます。伊達藩が植樹したと言う樹齢300~400年の老杉が生い茂っています。

IMG_5046◎弁慶堂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

月見坂を少し上ると左側に、1826年に建立された弁慶堂があります。

IMG_5047-1◎弁慶と義経像@弁慶堂 2013年4月20日 by Poran111

弁慶堂の中には、なぎなたを持って仁王立ちする、等身大と言われる弁慶像と甲冑姿の義経像が安置されています。

IMG_5043◎中尊寺本堂 2013年4月20日 by Poran111

月見坂を上ったところに中尊寺の中心となる本堂があります。本堂は1909(明治42)年に再建されたもの。

新覆堂・金色堂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

更にそこから上って行くと、峯薬師堂、讃衡蔵(さんこうぞう)などがあり、その先に平泉のハイライトと言える金色堂があります。
金色堂はそれを守るために建てられた新覆堂(しんおおいどう)の中にあります(上の写真)。

中尊寺金色堂 by Poran111

中尊寺は奥州藤原氏初代・清衡(きよひら)が1105年に造営に着手し、約20年の歳月をかけて完成させました。藤原氏滅亡後、度重なる火災によって多くの堂塔が焼失した中で金色堂だけが創建当初のまま残っており、その堂内には奥州藤原氏4代のご遺体が納置されています。

堂の内外すべてが金箔で装飾された金色堂は見事と言うしかなく、900年も前にこのようなものを創建した奥州藤原氏の財力と技術のすごさが察しられ、それが今も無傷で残っていることは驚異です。

経堂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

金色堂のちょっと上には国宝の紺紙金銀字交書などが収められていた経蔵(きょうぞう)があります。

旧覆堂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

更にその先には旧覆堂(きゅうおおいどう)。これは金色堂を風雪から守るため鎌倉時代に建てられたもの。1965年に現在の場所に移築されました。

能楽堂@中尊寺 2013年4月20日 by Poran111

中尊寺領の一番奥には北方鎮守の白山神社があり、その中の能舞台(上の写真)は1853年に伊達藩によって建てられたもの。

きゅうけい処民家@平泉町 2013年4月20日 by Poran111

中尊寺を一通り見終えると1時を過ぎていましたので、昼食を食べに行くことにしました。せっかく平泉に来たので、ここの郷土料理を食べることにして、ガイドブックに載っていた「きゅうけい処 民家」に行きました。

We had lunch at a local specialties restaurant in Hiraizumi-machi.

きゅうけい処民家の店内 2013年4月20日 by Poran111

農作業の合間などに食べられていたと言う「はっと汁」の中でも、平泉の黄金文化にちなんで金箔を入れた「黄金八斗汁」(おうごんはっとじる)を注文しました。すいとんと山梨県のほうとうの中間のような料理で、地元の野菜やキノコがたっぷり入っていて、ぬくもりの感じられる、おいしい汁でした。

黄金八斗汁@きゅうけい処民家 2013年4月20日 by Poran111

昼食の後は、同じく世界遺産の毛越寺(もうつうじ)を見に行きました。
毛越寺は850年に慈覚大師円仁が開山し、奥州藤原氏二代基衡から三代秀衡の時代に造営され、全盛期には堂塔40を数えたと言われますが、奥州藤原氏滅亡後、度重なる火災で往時の建物のほとんど全てが焼失しています。その中で、庭園だけは今も美しい姿を残しています。

毛越寺の浄土庭園 2013年4月20日 by Poran111
毛越寺の浄土庭園 2013年4月20日 the Pure Land Garden centered on Oizumi ga Ike Pond @Motsuji Temole in Hiraizumi

奥州藤原氏が描いた地上に広がる浄土世界と言われるこの浄土庭園には、東西180m、南北90mの「大泉が池」が中心にあり、州浜、築山、立石などいくつもの佳景が点在しています。

After the lunch, we visited Motsuji Temple, another UNESCO World Heritage Site as a part of the "Historic Monuments and Sites of Hiraizumi". 
 For more details in English, please click here.→Motsuji Temple

常行堂@毛越寺 2013年4月20日 by Poran111

毛越寺に残っている比較的古い建物として常行堂(じょうぎょうどう)があります。これは藤原三代の常行堂ではなく、1732年に伊達家によって再建されたお堂です。

毛越寺を見終えると3時を過ぎていたので、再び東北自動車に乗って、盛岡市に向かいました。盛岡南ICを降りて市内に入ると少し渋滞していましたが、4時半頃、予約してあったホテルニューカリーナに着きました。
その晩は盛岡市内の寿司店で親戚と夕食を食べました。この夕食会が今回の旅行の第一の目的です。

Leaving Hiraizumi-machi, we went on to Morioka-shi, Iwate Pref.  We had dinner with our relatives at a sushi restaurant in Morioka-shi. This is the primary purpose of our trip this time. Then, we stayed in a hotel in Morioka-shi on May 20.

2013年1月2日水曜日

正月は静岡おでん

我が家では正月は静岡おでんを食べます。
おせち料理は正月の気分で少しは食べたいと思いますが、すぐに飽きてしまいます。
おでんは色々な材料を入れられるので飽きませんし、酒のつまみにもおかずにもなります。そして、おでんの汁の中に餅やうどんを入れればご飯の代わりにもなるので便利です。


ダッチオーブンで煮る静岡おでん 2013年1月1日 by Poran111
ダッチオーブンで煮る静岡おでん 2013年1月1日

自分の過去のブログ記事を調べたら、2008年正月に静岡おでんについて記事を書いています。それによると、2007年正月から私は自分の郷里の名物、静岡おでんを作り始めていますから、これで静岡おでんを作って7年目になります。
これは料理が苦手な私が作る数少ない、と言うよりも殆ど唯一の料理です。静岡市に住んだことのない家内は静岡おでんを作ったことがなかったので、これは自分で作るしかありませんでした。

静岡おでん 2013年1月1日 by Poran111

静岡おでんの特徴としては、
(1)牛すじ肉でだしを取る。
   だしを取った牛すじ肉はおでんの具としても食べます。これも又おいしいです。
(2)全ての具には竹串を刺してある。
(3)黒はんぺんが必ず入っている。
  以前、「紀文の黒はんぺん」なるものをスーパーで買って食べましたが、似て非なるもので全然おいしくありませんでした。それ以来私は毎年、静岡市のマルヤスからネット通販で直接黒はんぺんを取り寄せています。
(4)だし粉、青のりをかけて食べる。
(レシピはこちらです。→静岡おでんのレシピ

東京の飲み屋でもおでんを置いてある店はありますし、コンビニでもおでんを置いてあります。しかし、それらは私に言わせれば、本当のおでんとは思えません。私にとってのおでんは矢張り「静岡おでん」のみです。

2012年2月21日火曜日

信州マタギ亭

2月18日(土)晩は茅野市米沢北大塩にある山肉と田舎料理の店「信州マタギ亭」に家内と食べに行きました。
前もって電話して、一人4,000円のコースを予約してありました。

信州マタギ亭の夜の外観 2012年2月18日18:34 by Poran111

ちょっとした山小屋風の建物で、この日の客は我々だけでしたが、入ると大きなテーブル席があり(下の写真)、我々は隣の畳の小部屋に案内されました。

マタギ亭のカウンター席 2012年2月18日 by Poran111

部屋に入ると、立派な猪の肉がたくさん盛られた鍋が用意されていました(下の写真)。

煮る前の猪鍋 2012年2月18日 by Poran111


コンロに火を付けて、猪鍋を煮立てる間に山の幸8品が出されました。
下の写真の一番左側は鹿の煮物、その右上は紫しめじとクリタケ、その右下の青紫色のものは岩茸(イワタケ)、その右はフキ味噌、更にその右は野ブキ、一番下側の左は蜂の子(土の中に巣を作る黒スズメバチの子)、真ん中はミョウガの甘酢漬け、その右はコゴミ。
これらは全て店のご主人と奥様が収穫し、採取し、ご自分で料理されたものばかりです。

季節野菜・蜂の子など 2012年2月18日 by Poran111

この中でも特に貴重なものは岩茸で、この茸は標高800m以上の高所の岩の垂直面に張り付く様に生えている茸だとの事。1年に3mm程しか成長せず、この日の岩茸も10年ほどは経ったものだそうです。
また、蜂の子も珍味で、初めて食べた家内も、問題なく食べられました。鹿の煮物は大和煮風。山の幸や珍味の8品はどれも美味しく味付けされていました。

煮込んだ猪鍋 2012年2月18日 by Poran111

猪鍋は十分煮込んでからいただきました。猪肉はボリュームたっぷりで、脂が乗って、味噌味でちょうど良い味わいでした。店のご主人は狩猟歴50年で、猪も鹿も勿論全部ご主人が狩猟したものです。

鹿の味噌焼きと鹿のジャーキー 2012年2月18日 by Poran111

それから、鹿肉を味噌に漬けて焼いたもの(写真の上の皿)と鹿肉をワインに漬けて作ったジャーキー(写真の下の皿)が出されました。鹿肉の味噌焼きは又違った味わいで、どちらもお酒のつまみにもぴったりです。
この店の鹿肉料理はどれも変な癖や臭いが全然ありません。


以前近所の人から狩猟した鹿肉をもらったことがありますが、家内は鹿の臭みを取るために料理の仕方を工夫し、苦労して料理して、なんとかまずまずおいしく食べたことがあります。
店の奥様のお話ですと、鹿を撃った後の即座の処理が大事なのだそうです。鹿を獲ったら直ぐに腹のどこかに穴をあけ、血とガスを抜くのが大事で、直ぐにそうしないと、鹿の体の中にガスが充満し、どのように料理してももう美味しくないそうです。

野沢菜漬け 2012年2月18日 by Poran111
それから、自家製の野沢菜漬けが出ましたが、これはまろやかな味わいで、スーパーや土産物屋で売っている野沢菜漬けとは全然違っていました。

猪鍋の手打ちうどん 2012年2月18日 by Poran111
そして最後に、猪鍋の残り汁に生卵を入れ、汁を少し足して、自家製の手打ちうどんを入れて、煮込んで食べました。この生卵もこの店が飼っているニワトリが産んだ自家製です。猪肉と十分煮込まれた汁に、ツルツルした手打ちうどんが絡み合って、納得の鍋うどん。
しかし、たっぷりの量のうどんを打ってくれてありましたので、もう我々夫婦では食べきれず、もったいないけど半分ほど残ってしまいました。

手打ちうどん/残り半分 2012年2月18日 by Poran111

そして、デザートは寒天で作られたものです。

寒天のデザート 2012年2月18日 by Poran111

また、食べ切れなかった鹿肉の味噌焼きとジャーキー、それに野沢菜漬けは家でのつまみ用に持ち帰りしました。

信州でなければ食べられないような、野趣あふれる山の幸や珍味がたくさん出て、ボリュームたっぷりでした。

今度、息子達が山荘に遊びに来たら、ここを勧めてあげようと思います。

猪の剥製@マタギ亭 2012年2月18日 by Poran111

店内には立派な猪の剥製がかかっていました。

2011年2月1日火曜日

信州ほうとう「三駒」



茅野市街からビーナスラインを上って、マックスバリューを過ぎて少し走ると、左側に橙色の大きな屋根を持った店、信州ほうとう「三駒」(みつこま)が見えます。私はこの道路は始終走っていますが、「三駒」には一度も入ったことがありませんでした。


image from www.flickr.com <信州ほうとう「三駒」 2011年1月31日>

昨日、1月31日お昼、信州ほうとう「三駒」に家内と食べに行ってみました。三駒は田舎の古民家風の建物で、真ん中には大きな囲炉裏があります。

三駒のホームページから「プレゼント券」をプリントして持って行ったので、一品サービスがあり、「山うど酢みそ」を選びました。ほど良い味の酢みそが山うどと良く合っていました。

image from www.flickr.com<山うどの酢みそ@三駒> 

我々は「信州ほうとう」(890円)と「鴨ほうとう」(1,290円)を一人前ずつ注文しました。注文した2種類のほうとうを一つの鍋に入れて煮込みます(下の写真)。一つの鍋で煮込んだ方がいろんな具の味が染み出て美味しいようです。

image from www.flickr.com<信州ほうとう&鴨ほうとう@三駒> 

面は太めでいかにも手打ちと言う感じ、歯ごたえがしっかりしています。汁は甲州のほうとう程どろっとはしていません。卓上ガスコンロで煮込みながら食べましたが、あとになるほど具の味が染み出て、コクが出て、味が良くなりました。このほうとうは時間をかけて、じっくり食べるのが良さそうです。
手作りの素朴な味わいのほうとうで、納得です。

2010年5月24日月曜日

稲垣稔・伊藤正己 ギター・ジョイントリサイタル

5月21日(金)はあずみ野コンサートホールで「稲垣稔・伊藤正己 ギター・ジョイントコンサート」があったので、安曇野に出掛けました。ちょうど良い機会なので、家内が見てみたいと言う「安曇野ちひろ美術館」に寄り、また、道の駅・堀金の「ほりがね物産センター」も覗いてみることにしました。

image from www.flickr.com                          ほりがね物産センター@安曇野 2010年5月21日

午後一番で山荘を車で出て、諏訪インターから豊科インターまで高速を走り、1時間20分で安曇野市内の道の駅「ほりがね物産センター」に着きました。
image from www.flickr.com                                 ねぎ唐がらし/安曇野産 2010年5月

道の駅で産地直送で人気のある物を買おうと思ったら矢張り朝の内に行くべきです。午後2時半頃着いたら、売り切れになって空になっているケースが幾つかありました。
それでも、「ねぎ唐がらし」、「切干大根のおやき」などを買いました。
image from www.flickr.com                                 切干大根のおやき@安曇野 2010年5月

「ねぎ唐がらし」はご飯の上に乗せて食べても美味しかったし、色々なおかずの味付けにもなりました。
おやきは切干大根がしっかり詰まっていてヴォリューム十分でした。

その後は、安曇野ののどかな田園風景の中を車を30分程走らせて、「安曇野ちひろ美術館」に行きました。(詳しくは「いわさきちひろ」の美術館(安曇野) by Charan をご参照ください。)
image from www.flickr.com                安曇野ちひろ美術館・外観 2010年5月21日

美術館の後は、前もってネットで調べて見つけた郷土料理店「ふくらい家・笑福」に向かいました。   
image from www.flickr.com                         ふくらい家・笑福 2010年5月21日

この店は古民家を使った大きな建物でした。ここで「安曇野定食」を注文しました。 
image from www.flickr.com                         安曇野定食B@笑福 2010年5月21日

この定食の中で特徴のある品は「信州サーモン」(写真の真ん中)と「煮いかのわさび和え」(その上の品)です。
信州サーモンは虹鱒とブラウントラウト(鮭)の交配種で、信州独自の新品種だそうです。脂が乗って、とろっとした味わいで、美味しかったです。
また、(「煮いかのわさび和え」は蒸したいかをわさび漬けで和えたものですが、安曇野産のわさびがピリッと味を引き締めて、お酒のつまみにもぴったりの感じでした。
image from www.flickr.com                あずみ野コンサートホール 2010年5月21日

「ふくらい家笑福」からあづみ野コンサートホールまでは車で10分でした。あずみ野コンサートホールは市街地からは外れた所にあり、前には水田が広がっていて、休憩時間に外に出ると、蛙の大合唱が聞こえました。 
image from www.flickr.com                           あずみ野コンサートホール内部 2010年5月21日     

ホールは100席程度のこじんまりしたものですが、音量が小さいクラシックギターのリサイタルにはこの程度の大きさは手頃です。


この日は地元のギタリスト・伊藤正己氏と兵庫県明石市在住のギタリスト・稲垣稔氏のジョイントコンサートでした。
稲垣氏は私の好きなクラシック・ギタリストの一人であり、また、現在私の「師匠」でもあります。稲垣氏は毎月1回、新宿の「絃楽器のイグチ」来て、個人レッスンを行っていますが、私は数カ月に1回そこに行って、レッスンを受けています。
もっとも、去年から私は蓼科にほぼ定住になってしまったので、なかなか稲垣さんとの日程が合わず、最後にレッスンを受けたのは去年の10月です。
image from www.flickr.com                伊藤氏(左)&稲垣氏(右)/二重奏演奏前

この日の演奏曲目は下記の通りでした。 

[演奏曲目]
Ⅰ部
<ギター二重奏>  
*フラットパヴァーヌとガリアルド     J. ジョンソン作曲
*フランス組曲第3番 ロ短調      J. S. バッハ作曲   
<伊藤正己氏独奏> (19世紀ギター使用)
*組曲ニ短調                ド・ビゼー作曲
*エル・デリリオ               A. カーノ作曲

Ⅱ部
<稲垣稔氏独奏>  
*アディオス・ノニーノ           A. ピアソラ作曲
*プレリュードとダンサ           J.オルボン作曲
*3つのメキシコ民謡           M. ポンセ作曲
     小鳥飼いの娘
     しおれた心
     ラ・アデリータ
<ギター二重奏>
*ランクラージュマン 「第一嬉遊曲」   F.ソル作曲
*ニュー・シネマ・パラダイス        E.モリコーネ作曲
(アンコール ~ 二重奏)
*オデオン                  エルネスト・ナザル作曲
*月光  (デ・ラ・マサ編曲)        F.ソル作曲       
image from www.flickr.com                調弦中の稲垣稔氏 2010年5月21日

稲垣氏の演奏は、相変わらず綺麗な音色で、正確で安定したテクニックを持ち、そして豊かな情感があって、今回も楽しませていただきました。 

image from www.flickr.com                              奥安曇野名物・若笹寿し 2010年5月21日

帰りに中央高速・諏訪湖サービスエリアに寄って、夜食用に「奥安曇野名物・若笹寿し」(わかさずし)を買いました。
これは、安曇野地方の人達が保存食として、この地の山菜、川魚などを具としてご飯に乗せて、若笹で包んだものだそうです。
あまり期待しないで買ってきたのですが、家に帰って、ビールを飲みながら食べたら、意外と美味しかったです。