我が家の斜め前の山荘に住む方から、一昨日、鹿の肉をいただきました。
茅野市だけで今シーズン200頭の鹿を、食害防止のために駆除する計画だと聞いていましたが、駆除のためハンティングされた鹿の肉なのです。こういう鹿肉は一般的に流通していませんが、その方が知り合いの人から個人的に貰ったものを一部分けていただいたのです。
鹿肉(別名、もみじ)はステーキなど普通に焼肉にすると硬くておいしくないので、オイルに漬けてからキャベツを乗せて蒸し焼きにするとよいと、肉を分けてくれた方が教えてくれました。
それで、家内が昨晩、次のように料理をしてくれました。
ブロック肉の2/3を薄くスライスし、①オイルとにんにく、 ②赤ワインと玉ねぎ、の2種類にそれぞれに漬け込む。それらを焼く時は、肉の上にキャベツを乗せて蒸し焼きにする。(この部分は家内charanに聞いて書きました。)
それぞれ、わさび醤油と生姜醤油を付けて食べてみました。どちらも良かったですが、私はどちらかと言えば、わさび醤油の方が気に入りました。蒸し焼きにしたら、オイル漬けも赤ワイン漬けも、どちらも全然硬くはなく、美味しく食べられました。赤ワインの方はワインの味がしみて、わずかにある肉の臭みが消えました。
今晩、残りの1/3のブロック肉を家内はポトフにしました。ポトフにしたら、煮込まれて肉はとても柔らかくなりました。鹿肉のくせは全然感じられず、粒マスタードを付けて美味しく食べられました。
それで、家内が昨晩、次のように料理をしてくれました。
ブロック肉の2/3を薄くスライスし、①オイルとにんにく、 ②赤ワインと玉ねぎ、の2種類にそれぞれに漬け込む。それらを焼く時は、肉の上にキャベツを乗せて蒸し焼きにする。(この部分は家内charanに聞いて書きました。)
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