2021年2月20日土曜日

冬の蓼科山

我が家からも、また、近くを散歩していても一番よく見える山は蓼科山です。
蓼科山は八ヶ岳連峰の北端に位置する火山。
標高2,531mあり、優美な円錐型に見えるので、諏訪富士とも呼ばれます。

他の八ヶ岳連峰の山々と同じく、蓼科山は冬の雪化粧した姿が一番美しいと私は思います。

<山荘前の道路と正面に見える蓼科山 2021年2月19日09:20>

我が家の前の道路の正面には、カラマツの間に蓼科山が見えます。

<散歩道から見る蓼科山 2021年2月19日14:09>

八ケ岳連峰も蓼科高原も今年は平年よりも積雪量が少ないです。
しかし、17日(水)に一日降った雪で、だいぶ白くなり、冬の蓼科山らしくなりました。

<蓼科湖と蓼科山など北八ヶ岳 2021年2月19日14:26>

近くの蓼科湖に寄ると、左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山が湖面にくっきりと映って、目を楽しませてくれます。

<蓼科山の山頂に着いた家族 1991年8月14日>

毎日のように見ている蓼科山ですが、私がここに登ったのは1回だけです。

調べたら、ちょうど30年前でした。
家族4人全員で登りました。この時、長男は10歳、次男は6歳。小学1年の次男は登れるかちょっと心配しましたが、大きな岩がゴロゴロする登り道を、親よりもずっと身軽に登っていきました。
上の写真は山頂での記念写真です。

2021年2月18日木曜日

真冬並みの寒波

2月に入って平年よりも暖かい日が多かったのですが、一昨日くらいから真冬並みの寒波がやってきました。
昨日、17日(水)は蓼科では一日中雪が降っていました。

<朝日が昇る前のベランダと庭 2021年2月18日06:53>

今朝、雨戸を開けると、ベランダの向こうに見える木々は雪を被って、真っ白です。気温はマイナス13度まで冷え込んでいます。
陽が上がるに従い、だんだん晴れてきました。

<我が家のアプローチで遊ぶランディ 2021年2月18日09:12>

雪は10cm位新しく降り積もりました。気温が低いので、ふわふわのパウダー・スノー。

<雪化粧した散歩道 2021年2月18日09:28>

朝のランディとの散歩では、もみの木も唐松も雪を被って、真っ白な雪景色です。

<真っ白になった唐松林 2021年2月18日09:33>

ランディは散歩しながら、何度もふわふわの雪を食べていました。

2021年2月5日金曜日

朝の雪道散歩

2月に入り、少しずつ日が長くなってきました。
そして、蓼科では陽射しが一日一日明るく、力強くなってくる感じがします。

<蓼科高原と、向こうに見える蓼科山、北横岳 2021年2月5日10:08>

今日は朝から良く晴れ、気持ちの良い青空の下でのランディとの散歩でした。

<雪の林の中に入って遊ぶランディ 2月5日10:11>

散歩の途中、私が写真を撮る時にランディのリードを離したら、ランディは勝手に雪の林の中に入って遊んでいました(上の写真)。

<散歩道のランディと蓼科山 2021年2月5日10:35>

散歩道の向こうに見える蓼科山は雪を被って更に凛々しく見えます。

2月も中旬になるに従って、これから蓼科では暖かさの感じられる日が少しずつ増えてくるでしょう。

2021年2月1日月曜日

1ヶ月振りの蓼科

 昨日、1月31日(日)に、およそ1ヶ月振りに蓼科の山荘に戻りました。

<八ヶ岳連峰/茅野市豊平にて 2021年12月31日13:25>

昨日、蓼科高原に入る手前、茅野市豊平からは白くなった畑の向こうに八ヶ岳連峰がパノラマのように眺められました。
八ヶ岳はやはり冬の雪景色が一番美しいと思います。
この八ヶ岳を見ているだけで、心が癒されます。

<雪上のランディと鹿や狐の足跡 2021年2月1日09:06>

今朝、2月1日はランディと、一ヶ月振りの蓼科高原の散歩。
いつものカラマツ林の中の散歩道にはたっぷり雪があります。
そして、雪の上には鹿や狐の足跡がたくさん残されています。

<唐松林の散歩道と向こうの北横岳 2021年2月1日09:07>

ランディにはやっぱり都会よりも蓼科高原が合っています。それは多分私も同じです。