2019年4月29日月曜日

蓮見昭夫& mina Duo Live

YouTubeで私が気に入って、時々動画を視聴しているギタリストに蓮見昭夫氏がいます。機会があったら一度生の演奏を聴いていみたいと思っていました。
その機会がやってきました。Facebook上で小平市内でライブがあることを知り、ちょうどその時は用事があって東京にいる日なので、早速申し込みをしました。

<カフェ「Jimmys' Paradise」外観 2019年4月27日13:06>

4月27日(土)午後1:30開演で、場所は西武国分寺線小川駅すぐ近くのカフェ「Jimmys' Paradise」。ギター蓮見昭夫氏と女性ボーカル、minaさんとのDuo Liveです。

<蓮見昭夫氏ギターソロ@Jimmys' Paradise 2019年4月27日>

この日のライブはカフェ「Jimmys' Paradise」のこの店舗での開店1周年を記念しての催しなのだそうです。
1部と2部は、まず蓮見昭夫氏のギターソロ演奏、各2曲で始まりました。その中の1曲、アストル・ピアソラ作曲「リベルタンゴ」(蓮見昭夫編曲)の過去の演奏がYouTubeにアップされていますので。それを下に添付します。

<「リベルタンゴ」アストル・ピアソラ作曲、ギター・蓮見昭夫>

そして、ボーカル・minaさんとギター・蓮見氏のデュオはボサノバ、タンゴ、ポップス、minaさん自作曲と、幅広いです。

<ボーカルminaさん&ギター蓮見昭夫氏デュオ 4月27日15:06

下の動画、「この素晴らしい世界(What a Wonderful World)」(G・ダグラス&ジョージ・デヴィッド・ワイス作曲、蓮見昭夫編曲)はこの日歌われた曲の一つです。

<「この素晴らしき世界」ボーカルmina & ギター蓮見昭夫>

蓮見氏の編曲の巧みさと、安定したギターテクニック、豊かな歌心、そして、minaさんのしっとりとした歌声が心地良く絡み合い、お二人のデュオを楽しませていただきました。

「Jimmys' Paradise」の席数20人弱の小さなホールで、お二人のそれぞれのトークも気が利いていて、とてもアットホームなライブでした。

<「アルフォンシーナと海」アリエル・ラミレス作曲、蓮見昭夫編曲>

いつも自分が聴いているクラシックギターのコンサートとは一味違う、ジャズ系、ポップス系ライブもおもしろいです。

上の動画はYouTube上の蓮見氏の演奏動画の中で私が気に入っている曲の一つ、アルゼンチンの名曲「アルフォンシーナと海」(アリエル・ラミレス作曲、蓮見昭夫編曲)です。この曲はこの日は演奏されませんでしたので、またに期待します。

2019年4月18日木曜日

ごはん屋さん「縁側~engawa~」

蓼科界隈で我が家が時々食べに行っている、お気に入りの店の一つにごはん屋さん「縁側~engawa~」があります。
春になって蓼科に戻って来て、14日(日)に久し振りに家内と食べに行きました。

<「縁側~enngawa~」の外観 2019年4月14日>

オープンしてまもなく2年になるこのお店は、ビーナスラインが渋川とクロスする所の近くにあります。

「縁側~enngawa~」の庭 2019年4月14日12:20>

店の南側には名前の通り大きな縁側があって、庭が眺められます。
標高980mのこの辺り(茅野市北山6804-1)では新緑がまだなので、今はちょっと寂しい感じですが、5月に入れば木々が緑になり、一気に花も増えて、鮮やかになるでしょう。

<「縁側~enngawa~」のメニュー 2019年4月14日>

お昼のみの営業で、ランチ・メニューは3種類。これまでに一通り食べましたが、この日は家内は「C.花かごランチ」を私は「B.ワカサギの南蛮漬け、春のお野菜添え」を注文しました。

<今日の食前スープ>

どのメニューにも「今日の食前スープ」が付きました。季節の野菜が煮込まれたスープは生姜味で引き締まって、おいしかったです。

<ワカサギの南蛮漬け、春のお野菜添え>

「ワカサギの南蛮漬け」メニューも「花かごランチ」も7種の盛り付けが賑やかで、まずは目で楽しませてくれます。そして、野菜をふんだんに使った料理はいつもおいしい味付けです。

<花かごランチ>

オーナー(店主)は野菜ソムリエの資格をお持ちだそうで、庭の横の方には畑を設けて、自分で野菜を育てています。更に暖かくなったら自家製の野菜が料理の中に入ってくるでしょう。

料理にも、縁側付きのお庭にもオーナーのこだわりが感じられて、お昼頃にこの近くを車で通ると、つい寄りたくなります。

2019年4月16日火曜日

蓼科高原に戻る

13日(土)に家内と愛犬ランディと、家族3人で、おおよそ5か月振りに蓼科に戻ってきました。
中央道・諏訪南インターを下りて、田舎道を車で走っていると、「やっぱり蓼科は空気が澄んでいて、都会の空気とは全然違う」と家内も呟きました。

<畑越しに見る八ヶ岳連峰@茅野市豊平 2019年4月13日13:04>

この日はよく晴れ渡り、蓼科高原に入る少し手前、畑越しに見る八ヶ岳連峰がきれいでした。

そして、山荘に着くと、我々が戻る三日前、10日(水)に季節外れの大雪が降ったそうで、その積もった雪が庭にはたっぷり残っていました。

<山荘ベランダのベンチに座るランディ 2019年4月14日09:17>

ランディはいつもの自分にとってのリビングである、山荘ベランダのベンチに座って、早速くつろぎました。

<庭からアプローチに続く 2019年4月14日09:18>

例年なら4月半ばには庭にもアプローチにもほとんど雪はないはずですが、今シーズンのヘンな天気のおかげで今回はたっぷり雪があって、まるで3月上旬のような景色です。

<唐松林の雪道を走るランディ 2019年4月14日09:55>

午前の散歩の時に、車の入ってくる心配のないカラマツ林に来たので、ランディのリードを外してあげると、雪の上をランディはうれしそうに走っていました。

2019年4月1日月曜日

満開が近づく国立の桜

今日は午前中は晴れたので、国立駅前大学通りを花見がてら家内と散歩しました。

<駅前大学通りの桜/歩道橋の上から 2019年4月1日10:55>

大学通りの桜はまだ5分~6分咲き位の感じです。満開になるのにはあと三日位かかるかもしれません。

<国立駅前大学通り 2019年4月1日11:27>

しかし、中にはほぼ満開になっている木もあり、午前中はすっきり晴れた空の下、花見が楽しめました。

<一橋大学正門前の桜 2019年4月1日10:33>

一橋大学正門前には昔ながらの赤い郵便ポストが立っていて、まだ使われています。

<一橋大学正門前の郵便ポスト 2019年4月1日11:32>

12時近くなってきたら、天気予報通り、急に雲が広がり、暗くなってきました。

<一橋大学キャンパス内の枝垂桜/右後ろは図書館 4月1日11:42>

曇って、暗くなってはきましたが、一橋大学キャンパス内の枝垂桜はきれいでした。

<和食「くにたち桜花」入り口 2019年4月1日>

お昼は国立駅に近い和食店「くにたち桜花」に入りました。
この日のお昼のメニューは「桜花堂」の1種類のみ。

<ランチ「桜花堂」 2019年4月1日12:10>

花見にぴったりのお洒落なランチをおいしくいただきました。