2017年6月28日水曜日

収穫時期に入った畑

相変わらず雨の少ない6月ですが、蒔いた種は芽を出し、植えた苗は成長してきて、6月末になって私の畑も畑らしくなってきました。

<成長期に入ってきた私の畑 2017年6月28日15:45>

野菜の収穫もぼちぼち始まりました。既に次の野菜を収穫しました。
→ グリーンリーフレタス、サニーレタス、コリアンダー(パクチー)、パセリ、イタリアンパセリ、ラディッシュ(紅白二十日大根)、キュウリ(夏すずみ)、ズッキーニ、カブ(サラダかぶ)。

<今日収穫したサラダかぶ 2017年6月28日15:47>

今日初収穫したサラダかぶ(上の写真)は早速夕飯で、名前通り生サラダにして食べましたが、柔らかくておいしいです。

ズッキーニの実と花 2017年6月26日15:50>

緑のズッキーニも初収穫しました。もう一つ植えてある黄色のズッキーニも明後日くらいには収穫できそうです。

 <キュウリの花 2017年6月26日15:46>

いろいろな野菜が花をつけて、今、目を楽しませてくれています。

 <コリアンダーの花 2017年6月26日15:47>

野菜は小さな、可愛らしい花が多いです。

 <ミニトマトの花 2017年6月26日15:48>

野菜は花を開いて目を楽しませてくれて、これからは実を収穫して味でも楽しませてくれます。

2017年6月26日月曜日

自生するクリンソウ

ランディとよく散歩する道の途中に、どこかの会社の保養寮の撤去された跡地があります。そこに今、クリンソウ(九輪草)が群生しています。

<群生するクリンソウ 2017年6月26日10:05>

クリンソウはこの別荘地の中に所々で自生しています。しかし、これだけまとまって自生している所は多くはないと思われます。

<ランディとクリンソウ 2017年6月26日10:03>

ランディと一緒にここを通ると、足を止めて、つい一服して眺めてしまいます。

<クリンソウの花 2017年6月26日>

クリンソウは、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属多年草です。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっているそうです。

蓼科高原では春から夏にかけては、色々な花が順番に咲いて、目を楽しませてくれます。

2017年6月21日水曜日

辰野町のホタル

昨日は家内と辰野町の蛍を見に行きました。
6月10日(土)~18日(日)の間「辰野ほたる祭り」が行われていて、この時期は相当混雑すると思われたので、祭りが終わってから行ってみました。
往きは、ラッシュ時の混雑が途中であったものの、我が家から車で1時間ちょっとで辰野ほたる童謡公園の駐車場に到着。意外と近かったです。

<辰野ほたる童謡公園のふれあい広場 2017年6月20日19:06>

午後7時頃に着きましたが、まだ辺りは明るく、ほたる童謡公園・ふれあい広場のベンチに座って、コンビニで買ったお弁当をゆっくり食べました。

<わらべ橋から見る天竜川と、右上のホタル・ゾーン 6月20日19:21>

その後、歩いて天竜川に架かるわらべ橋を渡って、西側のホタル・ゾーンに向かいます。

<松尾峡・ほたる童謡公園のマップ>

ホタル・ゾーンでは既に大勢の人達が立派な一眼レフカメラを設置したりして、蛍が現れるのを待っていました。

<ホタル・ゾーンにて蛍が現れるのを待つ人々 6月20日19:26>

午後7時半を過ぎて暗くなるとともに、明るく点滅する蛍が現れ始めました。
さらに8時を過ぎるとあたり一帯には数えきれないような蛍が群れを成して舞い、一部は木の上の方まで高くまで舞います。その乱舞する姿は感動的です。圧倒されるような光景でした。

<乱舞する蛍/写りが悪いですが、肉眼ではこれ以上の大量の蛍が見えます 19:56>

私が蛍が乱舞する光景を見たのは約50年振りです。前回見たのは私が大学2年で、東京の小平市の玉川上水近くに下宿していた時です。6月の夜に玉川上水の土手の上を歩くと、大量の蛍が上水の上を乱舞する光景を見て驚きました。静岡市で私は生れ育ちましたが、こんなに大量のまとまった蛍は静岡でも見たことがなかったので、東京都内でもずいぶんここは田舎なんだとびっくりしたものでした。

<ゲンジホタル ~辰野町観光サイトより転載>

昨晩たまたま隣で見ていた人が地元の人で、教えてくれたのですが、気温が高いと蛍は上の方まで上がってきますが、気温が低いと下の方で光っているだけなのだそうです。昨日は真夏のような気温でしたので、幸い、蛍の見事な乱舞が見られました。

そして、今年は過去最大の量の蛍が発生しているそうです。
今日、辰野町観光サイトの中の「平成29年度ホタル発生表」を見ると、我々が見た昨日の蛍発生確認数は11,389匹でした。因みに今年の最多の蛍が発生した日は6月14日(水)で21,208匹です。この観光サイトの過去の発生状況を見ると、年によってずいぶんバラつきがありますが、各年の最大発生数は5,000匹~10,000匹位ですから、今年がいかに大量発生しているかが分かります。

いずれにしても、「辰野ほたる童謡公園」は一度見る価値がある蛍の名所だというのが感想です。

2017年6月17日土曜日

からつゆの6月の蓼科の一日

気象庁は6月7日に関東甲信地域に梅雨入り宣言を出しました。しかし、それから10日経ちますが蓼科ではほとんど雨が降っていません。生活するには楽でいいですが、水不足が心配です。

<庭でくつろぐランディ 2017年6月17日11:41> 

ランディは好天の続く、蓼科の庭の新緑の下で今日もくつろいでいます(上の写真)。

<女の神展望台から見る蓼科高原と八ヶ岳連峰 2017年6月17日13:24> 

ところで、今日午後は女神湖近くのペンション「優しい時間」で「大道寺ひろ子ピアノリサイタル」があったので、聴きに行きました。
我が家から「優しい時間」までは車で20分ちょっとですが、途中、ビーナスライン沿い、標高1,700mの所にある女の神(めのかみ)展望台に寄って見ると、八ヶ岳連峰を背にした蓼科高原は今緑に溢れています(上の写真)。

<ピアノ・大道寺ひろ子さんとエレクトーン・米山秀代さんの重奏 6月17日15:32> 

ピアノリサイタルは今回は「北欧音楽の煌き」と題し、第1部ではシベリウスなどの曲のピアノソロ、第2部では米山秀代さんのエレクトーンとの二重奏でグリーグ作曲ピアノ協奏曲op.16イ短調全楽章の演奏でした。
大道寺ひろ子さんのピアノは独特の味のあるきれいな音色で、私はいつも聴いていると、癒される気持ちになります。少人数のサロンでの素晴らしい演奏が聴けて、今日も「優しい時間」は私にとっては「贅沢な時間」でした。

<白樺湖と蓼科山 2017年6月17日16:07>

帰りは白樺湖回りで帰りました。晴天のためか、白樺湖周辺には6月としては比較的観光客が多く、新緑を楽しんでいるようでした。

2017年6月14日水曜日

第35回「クラシックギター弾き回し練習会」の案内チラシ

7月8日(土)に飯山市文化交流館「なちゅら」小ホールで開催する第35回「クラシックギター弾き回し練習会」の案内チラシを作成しましたので、下に添付します。

この「弾き回し練習会」では通常は演奏プログラムを事前に作ることはしませんが、今回は一般の方にも分かりやすいようにという趣旨で特別に作成しました。

なちゅら」は、2020年東京オリンピック・新国立競技場の設計に選定された、建築家、隈研吾氏が設計・監理し、去年1月にオープンしたばかり。小ホールは席数171で、木のぬくもりが感じられ、音の響きの良い、素敵なホールです。

クラシックギターを弾かない方でも、気軽に聴きに来ていただけたら、有り難いと思います。


2017年6月6日火曜日

今シーズンの初収穫

5月に畑に苗を植え付けた葉物野菜類が育ってきたので、今日少しずつ摘み取りました。
摘み取ったのはグリーンリーフレタス、サニーレタス、パセリ、イタリアンパセリ、コリアンダーです。今シーズンの初収穫です。

 <育ってきた葉物野菜 2017年6月6日15:16>

早速、今日の夕飯では生野菜サラダを食べました。

<採りたて生野菜サラダ 2017年6月6日17:33>

やはり無農薬の採りたて野菜は安心で、おいしいです。いよいよこれから毎日のように新鮮な野菜が食べられます。

2017年6月4日日曜日

苗の植え付け、種蒔きが一段落

ここのところ蓼科高原は良い天気が続いています。
昨日午後も畑に行って作業をしましたが、初期の苗の植え付け、種蒔きは昨日で当面一段落しました。

<苗の植え付け、種蒔きが一段落した畑 2017年6月3日15:51>

これまでに種蒔き、あるいは植え付けが終わった野菜は次の通り22種類です。

<種蒔き済み>
ジャガイモ(アンデス)、ニンジン、大根、ラディッシュ、カブ、ニンニク、落花生、枝豆(湯あがり娘)、
<苗を植付け済み>
レタス類(リーフレタス、サニーレタス)、ミニトマト&中玉トマト(4種類)、キュウリ(夏すずみ)、カボチャ(ながちゃん)、食用ほうずき(ほのかの夏)、ズッキーニ(黄色、緑色)、ナス、ピーマン、パプリカ、シシトウ、コリアンダー、パセリ、イタリアンパセリ、青シソ、

遅れて苗が売り出されてくるサンチュなどや、なにか面白そうは苗が売り出されているのを見つけたら、それらを適宜追加して植えていく予定です。

蒔いた種が芽を出し、植えた苗が成長し、蕾を付け、花を咲かせるのを見るのはこれからの楽しみです。

2017年6月3日土曜日

蓼科高原の新緑

5月末は夏のような気温だったのに、6月に入ったら一転、昨日から気温が急に下がり、今朝の我が家のベランダの温度計は最低気温2度を示しました。また寒さが戻って、暖房のお世話になっています。

 <ランディと朝の散歩 2017年6月3日09:48>

しかし、我が家の周辺ではあらゆる草木が芽を出し、葉を付け、鮮やかな緑に覆われてきました。

<新緑のカラマツ林 2017年6月3日09:51>

 ランディと朝の散歩で歩くカラマツ林は生き生きとした緑です。

 <散歩道に咲くコナシ 2017年6月3日10:02>

我が家の周辺にはコナシ(小梨、別名ズミ)の木がたくさん自生していて、小さな白い花を咲かせています。

<新緑の蓼科高原と蓼科山 2017年6月3日13:52>

昼過ぎに車で出掛けましたが、我が家の近くの展望の開けた道から見える蓼科高原のカラマツの森は濃い緑に染まっています。

2017年6月2日金曜日

第34回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


5月27日(土)~28日(日)に信州白樺高原のペンション「優しい時間にて第34回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをご覧ください。→http://hikimawashi.blogspot.jp/2017/06/blog-post.html

2017年5月21日日曜日

食用ほおずきの植え付け

一昨日、19日(金)に地元の食用ほおずき専業農家、小平農園に行って食用ほおずきの苗18本を買ってきました。
小平農園の生産する食用ほおずきは去年までは「ほのかの夏」のネーミングでしたが、今年からはネーミングを「八ヶ岳食用ほおずき」として、商標登録したそうです。
ここの食用ほおずきは粒が大きく、一本の苗から理論的には200個位収穫でき、甘さも十分なので、私は毎年ここから購入しています。

<食用ほおずきの苗を植え付けた畑 2017年5月20日11:29>

昨日、20日(土)午前中に早速、苗18本を植え付けました。
食用ほおずきは栄養素がたっぷりです。例えば、ビタミンAはトマトの4倍、鉄分はトマトの2.5倍あり、ビタミンB群のイノシトールが豊富に含まれていて、コレステロールの低下、動脈硬化予防、がん予防、老化を遅らせる効果があると言われています。私のような高齢者にはぴったりの食べ物です。

<蓼科高原の新緑の中の畑 2017年5月20日11:27>

ところで、今は畑の繁忙期で、昨日は天気が良かったため、「めぐみファーム」の畑には大勢のメンバーが来て、作業をしていました(上の写真;手前は私の区画)。
蓼科高原は今、目に鮮やかな新緑になっていて、畑作業は気持ちが良いです。

2017年5月18日木曜日

畑のマルチング作業の完了

今日で私の畑の畝にマルチシートを張る(マルチング)作業が完了しました。
野菜作りの最初の時期の仕事、つまり、堆肥を入れての畝作り、そこにマルチシートを張る、マルチングの作業までは最も労力が要る、力仕事です。しかし、野菜作りにとっては一番重要な作業と言えます。

<マルチングの完了した畑 2017年5月18日16:07>

今年も私の使用している畑は33坪(108m²)ですが、ここに長さ約8mの畝を7本作って、その全てにマルチシートを張りました。

マルチング作業と併行して、昨日既にジャガイモ(アンデス)の種芋を植え付け、今日は早速、グリーンリーフレタス、サニーレタス、イタリアンパセリ、コリアンダーの苗を植えました。
明日以降はキュウリ、ミニトマトなどの苗の植え付けを順次進めて行きます。

これから畑はますます楽しい時期に入っていきます。

2017年5月11日木曜日

第35回「クラシックギター弾き回し練習会」のご案内


第35回「クラシックギター弾き回し練習会」を7月8日(土)に開催しますので、ご案内します。次回の会場は飯山市文化交流館「なちゅら」の小ホールです。なちゅら」は、2020年東京オリンピック・新国立競技場の設計に選定された、建築家、隈研吾氏が設計・監理したもので、去年1月にオープンしました。

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に記載してありますので、ご参照ください。→http://hikimawashi.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html

なお、演奏参加につきましては、予定の演奏時間枠が既に満杯になり、募集を終了しています。しかしながら、「なちゅら」小ホールは席数171で、とても響きの良い、素敵なホールですので、ご興味がありましたら是非聴きにいらしてください(無料)。


<飯山市文化交流館「なちゅら」外観 2016年9月17日撮影>

2017年5月9日火曜日

聖光寺と蓼科湖の桜

昨日、8日(月)はゴールデンウイークが終わり、天気が良かったので、家内と一緒にランディを連れて聖光寺(しょうこうじ)と蓼科湖に花見に行くことにしました。

聖光寺(標高1,200m)はゴールデンウイーク中は相当な人出だったはずですが、もうこの日はそれほど混んでいません。

<聖光寺参道の桜 2017年5月8日14:33>

しかし、聖光寺に行くと、「境内へは犬はご遠慮ください」との看板が所々に立っていましたので、ランディは中に入れませんでした。
いままで、東京都内でも長野県でもいろんな公園にランディを連れて花見に行きましたが、”犬は禁止”と言うのはこれが初めてです。犬と人間が一緒に楽しめる場所が増える傾向がある中で、これは逆行している感じがしました。

<聖光寺境内の桜 2017年5月8日14:38>

それはともかく、平年ですとゴールデンウイークを過ぎると聖光寺の桜は終わり頃になるのですが、今年は遅れていたため、約300本のソメイヨシノは十分楽しめました。しかし、昨日はそろそろ散り始め。風が吹くと花吹雪が舞って、これはこれで風情がありました。

<蓼科湖と八ヶ岳連峰 2017年5月8日14:42>

その後は、蓼科湖を一周してランディと散歩しました。

<蓼科湖畔の桜 2017年5月8日14:58>

蓼科湖の桜はちょうど満開でした。湖畔の桜は数は多くはないですが、八ヶ岳連峰や蓼科山を背景に味わいのある佇まいです。

<蓼科湖畔のランディ 2017年5月8日14:59>

蓼科湖東岸にある彫刻の森芸術公園もランディと一緒に散歩しました。

<蓼科高原彫刻の森芸術公園のランディ 2017年5月8日15:09>

今年は4月初めから月末までオーストラリアに旅行していたため桜を楽しめませんでしたが、ようやくこれで今年の最初で最後の花見ができました。

2017年4月30日日曜日

畑仕事の開始

今日午後、畑に行って、畝を作る位置を決めるための紐を張りました。
今年の畑仕事の開始です。

<畝の位置に紐を張った畑 2017年4月30日15:10>

今年も去年同様、長さ8mの畝を7本作ります。このあとは、紐を張った畝の位置に有機堆肥「めぐみの大地」を入れて、土と掻き混ぜ、畝の全てにマルチシートを張ることになります。
今年も畝3本に食用ほおずき「ほのかの夏」を植え、あとの畝4本にはレタス、トマト、キュウリ、枝豆など20種類以上の色んな野菜を植える予定です。

<メルヘン街道沿いの桜(標高1,160m) 2017年4月30日13:39>

ところで、私の畑のすぐ傍のメルヘン街道(国道299号)沿いの桜(標高1,160m辺り)は今日のところ5分咲き位になっていました(上の写真)。
畑の帰りにビーナスラインの方を通って、そちらの桜の様子を見てみましたが、蓼科湖正面の聖光寺(しょうこうじ)の桜はまだほとんどが蕾でした。
蓼科高原の桜は平年よりもちょっと遅れ気味のようです。

2017年4月29日土曜日

区画割りの済んだ畑

家内と一緒に25日間オーストラリアを旅行し、一昨日、4月27日(木)に帰国、蓼科の家に戻ってきました。

私が毎年野菜作りをする会員制農園「めぐみファーム」の畑の様子が気になっていたので、昨日午後に早速、畑を見に行ってきました。既に「めぐみファーム」の敷地には区画毎に縄を張って、きれいに区画割りがされていました。

<区画割りの済んだ「めぐみファーム」 2017年4月28日15:52>

この区画割り作業は会員など有志によって毎年4月下旬に行われ、私も例年は参加するのですが、今年は海外旅行中だったため参加できませんでした。

めぐみファームの1区画は9m×6m=54m²で、会員は原則1区画、1.5区画、又は2区画の中から希望の広さを選びます。私自身は今年も2区画(108m²)使用です。今時点では今年度のめぐみファームの会員数は19名。

いよいよこれから今年の畑作業がスタートです。

2017年4月2日日曜日

4月の雪景色

一昨日、3月31日(金)朝から降っていた雪は、弱い雪でしたが、昨日、4月1日(土)午後遅くまで降り続いていました。
今朝はようやくきれいに晴れ、この二日間で25cm位の積雪です。

<家の前の道路と向こうに蓼科山 2017年4月2日08:29>

4月とは思えない、きれいな雪景色になりました。

<我が家の北東側の庭と物置小屋 2017年4月2日08:23>

家の窓から見る、庭のカラマツの木々は枝が白い雪で覆われて、真冬と間違えるような光景(上の写真)。

 <散歩道と向こうに見える北横岳 2017年4月2日09:13>

朝、ランディと散歩に出掛けると、除雪された雪が道の両側に高い壁を作っています。

<雪道のランディ 2017年4月2日09:14>

今朝はマイナス9度とこの時期にしては冷え込みましたが、これから昼間は気温が上がってきますので、数日もすれば高原の雪はどんどん溶けてゆくことでしょう。

2017年3月28日火曜日

第33回クラシックギター弾き回し練習会の開催/レポート


3月25日(土)に諏訪IC近くの築100年の古民家ホール、音ギャラリー「風我」にて第33回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをご覧ください。→http://hikimawashi.blogspot.jp/2017/03/blog-post_27.html

2017年3月27日月曜日

春の大雪

昨日、26日(日)は朝起きた時から雪が降っていて、夜まで降り続きました。
今朝起きてみると、新しく25cmほど積もっていました。
一日で25cmの積雪は蓼科高原としては大雪になります。しかも、3月下旬でこんなに積もるのは非常にめずらしいです。

<庭の雪 2017年3月27日15:08>

ランディもこんなに深い新雪では、歩くと足がズブズブしてお腹に雪が付いてしまいます。そこでランディが歩きやすいように、ベランダの前を少し雪掻きしてやりました(上の写真)。

<雪を冠った物置小屋 2017年3月27日14:05>

物置小屋の屋根の上も雪が厚くなって、重そうです。

<雪の散歩道 2017年3月27日15:43>

ランディとの午後の散歩の時間には、除雪車が既に雪掻きを済ませていて、除雪された雪が道の両脇に高い壁を作っていました(上の写真)。

2017年3月24日金曜日

天才バリオスはなぜきちんとした楽譜を残さなかったのか?


パラグアイ出身のギタリスト、アグスティン・バリオス=マンゴレAgustin Barrios Mangore, 1885年~1944年)は多くのクラシックギターの名曲を書き残した天才作曲家でありながら、長い間正当に評価されませんでしたが、その大きな理由の一つが「バリオスがきちんとした、定本となる楽譜を残さなかったこと」だと私は考えています。
それでは、なぜバリオスは定本となるべき、きちんとした楽譜を残さなかったのでしょうか?

Barrios in Rosario, Argentina, 1923 by Poran111
Barrios in Rosario, Argentina, 1923年(38歳頃)

これまで私が調べたところで、この疑問点に対する回答、理由は主に次の二つだと考えます。

・理由(1)~ バリオスの性格的なものによる。つまり、バリオスは金銭欲、物欲が乏しい人間で、音楽、ギターでビジネスをしようとか、金を儲けようという気は全くなかった。だから、自分の曲を楽譜として出版することにバリオスはあまり関心がなかった

・理由(2)~ バリオスは即興演奏を重視し、天性の即興演奏家だった。ひらめきで作曲し、ひらめきで演奏した。自分の作曲した曲をその後自分でどんどん改訂し、変えて弾いていた。つまり、楽譜はあまり重視していなかった。

まず、理由(1)について詳しく見てみましょう。
バリオス研究の第一人者、Richard D. Stoverは、その著書『Six Silberb Moonbeams ~ The Life and Times of Agustin Barrios Mangore』の中で次のように述べています(P.177)。
・・・・・「バリオスは自分の芸術でビジネスをしようと言う気は殆ど無かった。プロ音楽家としてのビジネスの観念が彼には不思議なくらい薄かった。バリオスに自分の曲を楽譜に残し、出版しようと言うことにもう少しでも関心があったなら、彼は忘れ去られ、一文無しで死を迎えることは無かっただろう。」

同書の別のところでは次のようにStoverは述べています(P.192)。
・・・・・「バリオスはその欲のない性格の故に、自分が愛する人々(そして、相手もバリオスを愛した)に、彼が作曲した楽譜、作った詩、描いた素描画、つまり彼の芸術作品を惜しげもなく、繰り返し与えていた。バリオスが作曲した曲の中で、現在まで楽譜が残っているのは約100曲であり、彼の生涯において正式に楽譜として出版されたのはわずか10曲程である。  ~ ~ ~  バリオスは自分の曲などの創作物を、感謝のしるしとして(ある期間、誰かの家に宿泊させてもらったことのへの代価など)、あるいは何かとの交換として、与えることができるものだと考えていた。」


A picnic in Costa Rica, 1939 by Poran111
<コスタリカでのピクニック、1939年(バリオス54歳頃)、
中央がバリオス、右端が彼の内縁の妻、グロリア>

次に、理由(2)を考えてみます。
シーラ・ゴドイは月刊誌「現代ギター」1981年12月号の特集記事『幻の巨匠バリオス』の中で次のように述べています。
・・・・・バリオスは即興演奏の達人で、ほとんど毎日のように曲を作り出していたといいます。霊感の豊かさを告げるエピソードとしては《シヨーロ・ダ・サウダーデ(郷愁のショーロあるいは悲しみのショーロ)》の誕生にまつわる話があります。この曲は1919116日、リオ・デ・ジャネイロのイタマラティ宮殿というところで催された演奏会で初演されています。《ショーロ・デ・サウダーデ》はその2日前に着想され、たった1日で書きあげられた作品なのです。もっと大部な作品の場合でも、彼はいつも非常な速さで書き上げたといいます 。・・・・・

また、Richard D. Stover著『Six Silber Moonbeams ~』によれば(P.205)、バリオスが晩年、エルサルバドルでギター科教授をしていた時の弟子の一人であった Jose Candido Morales は次のように語っています。
・・・・・ バリオスがコンサートで自作曲を即興で変えて弾くのを私は何回も聴いたことがある。コンサートの後で、なぜ曲を変えて弾いたのかとバリオスは質問され、『なぜって、それはインスピレーションが私を襲って、自分がコンサートで弾いているのだということを忘れてしまったからだよ』と彼は答えた。

また、Stoverは同書の中で次のようにも述べています(P.83)。
・・・・・ 疑いもなく、バリオスにとって"音楽"とは紙に書き残されたものではないのである。"音楽"は神秘的な行為であり、生きていることそのものであり、生きている方向付けであり、人間同士を関連付ける鍵であった。そして、このことは、全てを書き残すことへの配慮の欠如に繋がり、また、自分の作品を始終即興演奏し、常に改定していこうとする彼の趣向に結びつく。バリオスはロマンチストであり、また、自分の人生を"真の芸術"への奉仕の巡礼の道だとみなしていた。"今生きていること"の意味についてのバリオスの価値観と見解は、"今の瞬間を生き、そして、将来のために(曲を)理論化することには多くを費やさない"という彼の生き方になったのである。バリオスは極度に情緒的で、繊細な感覚であり、そして、禅の思想が教えるように、生来、"常に今のみに生きる"人間であった。・・・・・

       <ディヴィッド・ラッセルが演奏するバリオス作曲「ワルツ第3番」>

現在においても、例えば、バリオスの書いた名曲の一つ「ワルツ第3番」の例で見ても、2人の巨匠、ジョン・ウイリアムズディヴィッド・ラッセル(上の動画)の演奏する「ワルツ第3番」は楽譜がかなり違っており、また、最近出版された日本のギタリスト鈴木大介編纂の楽譜や、最初の頃に出版されたヘスス・ベニーテス編纂の楽譜も、みんな少しずつ違っています。こういう状況は、バリオスの代表作の一つ「大聖堂」や他の曲でも、多かれ少なかれ起きており、こんなにバラバラな楽譜が出回っている、現代の作曲家は他にいないのではないでしょうか。

A. バリオス研究ノート No.5>

2017年3月22日水曜日

早春の積雪

このところ平年よりも暖かい日が続いていましたが、昨日は朝から湿った雪が降っていました。弱い雪でしたが、夜まで降り続きました。

 <積雪した家の前の道路とランディ 2017年3月22日09:17>

今朝は晴れていて、12cmほどの積雪になっています。車の出し入れにちょっと邪魔なので、朝、家内と二人でアプローチと家の周りの雪掻きをしました。
今の時期は昼間は気温がプラスになりますので、道路上の雪はニ、三日もすれば融けてしまうでしょう。

<雪を食べる庭のランディ 2017年3月22日09:49>

雪を食べるのが好きなランディは庭の新雪を食べて、鼻の頭が真っ白です(上の写真)。