2024年4月26日金曜日

聖光寺と蓼科湖の桜


昨日、25日(木)は前日まで降っていた雨は上がり、すっきり晴れて、「八ヶ岳ブルー」の空。
午前中に聖光寺(しょうこうじ)の桜を見に行きました。

<聖光寺の駐車場 2024年4月25日10:51>

11時前に着くと、駐車場には既にかなりの車が停まっていました。

<聖光寺のビーナスライン側の桜 2024年4月25日10:55>

聖光寺は標高1,200mのビーナスライン沿いにあり、1970年にトヨタ・グループが施主として建立した寺院です。

<聖光寺の放生池 2025年4月25日10:57>

交通安全を祈願するお寺として知られています。

<聖光寺境内の桜 2024年4月25日11:01>

境内には約300本のソメイヨシノが植えられており、高地にあるため開花が遅く、本州で最も遅く咲くソメイヨシノと言われます

<聖光寺の鐘楼 2024年4月25日11:05>


<聖光寺本堂 2024年4月25日11:05>


<聖光寺の本堂と参道 2024年4月25日11:08>

本堂に向かう参道は満開のソメイヨシノに覆われています。

<蓼科湖岸の桜と八ヶ岳 2024年4月25日11:15>

聖光寺の後は、その向かい側にある蓼科湖の桜を愛でながら、一周して歩きました。

<蓼科湖南岸の桜 2024年4月25日11:20>

蓼科湖は標高1,250mの地にあり、周囲は約1km。

<蓼科湖東岸の桜 2025年4月25日11:28>

写真を撮りながら、ゆっくり散歩しました。

<蓼科湖南岸の桜と八ヶ岳連峰 2024年4月25日11:45>

蓼科湖岸の桜は数は多くはありませんが、湖面にその姿を映して点在する満開の桜は清楚な味わいです。

2024年4月17日水曜日

小暮浩史ギターリサイタル~「かやぶき倶楽部」


4月13日(土)に伊那市富県の金鳳寺(きんぽうじ)で開催された第65回かやぶき倶楽部「小暮浩史ギターリサイタル」を聴きに行きました。

かやぶき倶楽部」は毎月クラシック音楽の一流演奏家を招き、金鳳寺の本堂をステージとしてコンサートを行っています。

<金鳳寺本堂 2024年4月13日16:30>

コロナ禍の4年間は「かやぶき倶楽部」もお休みになっていましたが、この3月の第64回から漸く再開されました。そして、第65回目が小暮さんでした。
私は小暮浩史さんが来ると聞いて、これは是非聴きに行きたいと申し込みをしました。

<小暮浩史さんの演奏 2024年4月13日16:04>

この日のプログラムは下の通りです。


小暮さんの歌心に溢れた、ハートのこもった演奏は私の好みです。特にそれらは、この日のプログラムの中でも「カヴァティーナ」(S.マイヤーズ作曲)や「花は咲く」(菅野よう子作曲)に如実に表れました。

本堂は超満員の聴衆で埋まりました。地元の音楽愛好家の皆さんも小暮さんのギター音楽を楽しまれたことと思います。

<金鳳寺の桜 2024年4月13日14:31>

金鳳寺とその周辺の桜は満開で、併せて楽しめて、まさに花を添えてくれました。

<金鳳寺から見る桜と北アルプス 2024年4月13日14:33>


2024年4月16日火曜日

第55回「クラシックギター弾き回し練習会」のご案内


第55回「クラシックギター弾き回し練習会」を5月25日(土)に開催しますので、ご案内します。
第55回目の会場は「弾き回し練習会」としては初めての場所で、蓼科高原の別荘地「蓼科ビレッジ」内に今年度から新規オープンする蓼科ビレッジホールです

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に記載してありますので、ご参照ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2024/04/blog-post.html

聴くだけの方は入場無料。予約不要で、演奏中以外は途中の出入り自由です。


昨年、蓼科ビレッジホールを試験利用した音楽会での演奏風景


2024年4月10日水曜日

山荘の春を感じさせるクロッカス


一昨日、月曜日から降り始めた雨は昨日午前中まで激しく降り、午後にはようやく止みました。
今日、10日(水)は晴れ上がりましたが、今朝は放射冷却もあり、我が家の庭では冬が戻ったかのように氷点下5度まで下がりました。

しかし、昼頃には気温は戻ってきて、昨日までの大雨もあり、山荘の庭の積雪はほとんどもう融けて消えました。

<山荘の花壇のクロッカス 2024年4月10日14:44>

午後に山荘入口の花壇の中を見ると、クロッカスが白と黄色の小さな花を咲かせていました。

もう10年くらい前でしょうか、私の妻が「庭に花を植えてもみんな鹿に食べられてしまう」と嘆いていたので、私が鹿除けのためにスチール製のネットで囲って、花壇二つを山荘入口の両サイドに作りました。
そこに妻が、もう何年前か忘れましたが、クロッカスの球根を植えたのです。

<クロッカスの黄色い花 2024年4月10日14:45>

我が家の庭では、雪が融けると最初に花を咲かせるのがこの白と黄色のクロッカスです。

<クロッカスの白い花 2024年4月10日14:45>

今年も、妻が生前に植えたクロッカスが可憐な花を咲かせると、この山荘にも春が来たなと、特別な感慨をおぼえます。

<田んぼと蓼科山&北八ヶ岳 2024年4月10日13:45>

ところで、今日は昼間、買い物のために車で山を下りました。

<田んぼと八ヶ岳連峰 2024年4月10日13:43>

その帰り、畑道を車で走ると、田んぼは水を湛え始めていて、その向こうのパノラマのように広がる、八ヶ岳連峰と蓼科山は春の雰囲気を伝えてくれます。

2024年4月5日金曜日

アトリの衝突事故


今日、朝ごはんを食べて、一服してテレビを見ていると、ベランダの方からドンという音がしました。
見るとベランダの床の上に小鳥が落ちています。

<山荘のベランダ 2024年4月5日>

小鳥は窓ガラスにぶつかったようです。
掃き出し窓を開けて近付いてみると、小鳥は動いていません。念のため、そのままにして暫く様子を見ましたが、やっぱり全く動きません。小鳥は死んでいるようです。

<ベランダの床に落下した野鳥 2024年4月5日08:47>

前にコガラが窓ガラスにぶつかって、ベランダに落下したことがありました。その時は眼が少し動いたので死んでいないことが分かり、暫くそのままにして様子を見ていたら、元気が回復して自分で動き出し、無事に飛び立って行ったことがありました。
しかし、今日の小鳥はほとんど即死状態だったのかもしれません。よほど激しく窓ガラスにぶつかったようです。

<裏庭に穴を掘って土葬される野鳥 2024年4月5日12:07>

今日の鳥は色合いから最初はヤマガラかと思いましたが、近付いてみるとちょっと違います。ネットで調べたら「アトリ」と言う、シベリア方面から渡来する冬鳥だと分かりました。
このままでは可哀そうなので、裏庭の愛犬ランディ(ボーダーコリー)のお墓の隣に小さな穴を掘り、土葬してあげました。

<埋葬が終わったアトリの墓(左)~右のフリスビーがあるのはランディの墓>

山荘の居間は吹き抜けになっていて、掃き出し窓の上にも大きな嵌め込みガラスの窓があり、時たま窓ガラスに衝突する野鳥がいます。
今日のように死んでしまうとは、可哀そうなことをしました。

2024年4月4日木曜日

雨上がりの蓼科山など


昨日午前中から降り始めた雨は今日、4日(木)朝、雨戸を開けた時にはまだ降っていました。
8時頃になったらようやく雨は止んできて、その内晴れ間も出てきました。
昨日は一日中散歩ができなかったので、今日はさっそく朝の散歩に出掛けました。

<雨上がりの蓼科山 2024年4月4日08:49>

いつもの散歩道から見る蓼科山のてっぺんにはまだ雲がかかっています。

<散歩道から見る雲海 2024年4月4日08:55>

散歩道の西側の眼下には雲海が広がります。

<山荘前の道路と蓼科山 2024年4月4日09:22>

ここ4~5日間気温の高い日が続き、昨日からは一日中雨が降ったので、山荘周辺の道路や庭に積もっていた雪はようやく大方融けました。
林の中の山道の雪もかなり融けて、今日はスノーブーツではなくウォーキング・シューズで大丈夫でした。
ようやく高原は春らしくなってきました。

2024年3月30日土曜日

第20回「パティオの会」に参加


3月27日(水)は第20回「パティオの会」(ギターソロ&デュオ発表会)に参加しました。

<諏訪湖、その向こうには八ヶ岳連峰 2024年3月27日11:59>

パティオの会」は諏訪湖畔に建つ諏訪湖ハイツ(おかや総合福祉センター)の研修室を会場として3ヶ月に一度開催されています。
クラシックギター愛好者が集まって、ソロやデュオを弾く発表会です。
全員がそれぞれ弾いた後は、有志のギター伴奏でみんなで懐かしの歌や日本唱歌を歌うのが恒例で、アマチュアのクラシックギター発表会に「歌声喫茶」が付いたようなアット・ホームな集まりです。

<諏訪湖ハイツ外観 2024年3月27日12:02>

私は、主宰者の「はなの」さんからお誘いいただいて、2022年9月の第14回から参加し、その後も毎回参加して、今回は7回目の参加となりました。

<私のソロ演奏@諏訪湖ハイツ301研修室 2024年3月27日>

この日の私の演奏はフランシスコ・タレガ作曲「前奏曲第11番」とディレルマン・レイス作曲「エテルナ・サウダージ」の2曲です。

今回、いつもと違ったのはソロ、デュオのみんなの演奏のあと、参加者全員でアンサンブル演奏を行ったことです。

<「パティオの会」全員アンサンブル 2024年3月27日>

演奏曲目はテリー・アサカワ作曲・編曲の『湖上の風』(ギター二重奏版)です。
テリー・アサカワ(ペンネーム)さんはこの会のメンバー「ミントちゃん」の諏訪市出身の友人で、昨年6月の第17回に参加され、ミントちゃんのギターとの二重奏で素敵なレコーダーを吹かれました。
作編曲をするテリーさんは、去年暮に「パティオの会」のために『湖上の風』を作曲して、贈ってくださいました。

<『湖上の風』~演奏・アンサンブルパティオ/ギター二重奏>

会のメンバーにはこの曲の楽譜をPdf.ファイルで事前に送られてはいましたが、実際に弾いてみんなで合わせるのはこの日が初めて。
全員での合わせ練習を1回しただけで録音してしまうという離れ業!!
そういう事情ですから、上の動画では音のバラツキが若干あるのはご容赦ください。

諏訪湖の上を流れる風の香りと伴に、テリーさんの郷里への想いが感じられるような気がして、私はこの曲が気に入っています。

第20回目の「パティオの会」で発足した全員合奏の「アンサンブル・パティオ」、良い20回記念になるのかもしれません。

2024年3月28日木曜日

第54回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


3月23日(土)に松本市音楽文化ホール第3練習室にて第54回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2024/03/blog-post.html?spref=tw

<演奏風景@松本市音楽文化ホール第3練習室 2023年3月23日


2024年3月18日月曜日

初春の八ヶ岳連峰


今日、18日(月)は買い物などのために車で茅野の街に下りました。

山荘から街への往復はいつもメルヘン街道かビーナスラインのどちらかの国道を使います。しかし、今日は快晴で八ヶ岳連峰がきれいに見えたので、帰り道は高原に入る迄は国道を使わずに、あえて畑の中の道を車で走って、上がりました。

<左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、麦草峠、丸山
 ~2024年3月18日13:29>

茅野市豊平から湖東にかけての畑道からは、左手の蓼科山から、北八ヶ岳、そしてずっと右手の南八ヶ岳に至るまで、八ヶ岳連峰をパノラマのように眺めることができます。

<左から中山、中山峠、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳など
 ~2024年3月18日13:33>

八ヶ岳連峰は見る位置がちょっとずれると、各峰々の見え方が変わり、情景が微妙に変わってくるので、おもしろいです。

2024年3月12日火曜日

霧雪から本降りの雪へ

 
今朝、12日(火)は雨戸を開けると細かい雪が既に降っていました。

午前10時頃になると山荘周りにはうっすらと霧が出てきました。霧の庭に出ると、霧の中には細かい雪が降っています。
(下の写真では見えませんが、霧の中には細かい雪が降っています。)

<霧雪の山荘前道路 2024年3月12日10:41>

霧雨はよくありますが、「霧雪」という言葉があるのか、ネットで調べてみました。「霧雪」(きりゆき)もあるとのことです。
私は長年、冬も蓼科高原で暮らしていますが、「霧雪」を見たのはこれが初めてです。

<大粒の雪が降る山荘の西側 2024年3月12日14:03>

午後になると雪は強くなり、本降りになりました(上の動画)。
夕方雨戸を閉める時には雪は弱くなりましたが、まだ降り続いています。

<雪が降り続く山荘南側の庭 2024年3月12日16:49>

再び立派な雪化粧になりました。

明日の朝には15cm位また更に積もっているかもしれません。

2024年3月10日日曜日

早春の雪景色


今年の2月は半ばに異常な気温上昇と降雨で山荘庭の雪はみんな融けて無くなってしまいました。
このまま今年の冬は終わるのかなと思ったら、とんでもありません。
その後、何度も雪が降り、今はたっぷりの雪があります。

<朝の山荘南側の庭 2024年3月10日07:45>

今朝の気温は氷点下14度まで下がりました。厳寒期の気温です。
しかし、朝から晴れ。
山荘南側には流石に春らしい朝陽が差し込んで、居間から見る雪景色には少しは暖かさを感じます。

<散歩道と蓼科山 2024年3月10日09:56>

朝の散歩は西方向の見晴らしの良いコースを歩きました。
八ヶ岳ブルーの空の中の蓼科山がきれいです。

<車山高原など 2024年3月10日09:59>

散歩道から西側には車山高原が見えますが、車山のスキー場は2月よりも今の方が雪がありそうです。

<木曽御嶽山と乗鞍岳 2024年3月10日10:04>

今朝は空気が澄んでいるので、北アルプス方面までよく見えます。
向こうの左側には木曽御嶽山が、その右側には乗鞍岳がいつもよりもはっきり眺められます。

2024年3月7日木曜日

春先の雪化粧


一昨日、5日(火)昼前から降り出した雪は、昨日午前中まで丸一日降って、再び15cmほど積もりました。

山荘南側の雪化粧 2024年3月7日08:07

今日、7日(木)朝はようやくすっきり晴れました。

<山荘西側の雪化粧 2024年3月7日08:08>

晴れれば、湿った重い雪は木々の枝に貼りついて、鮮やかな雪化粧です。


2024年3月5日火曜日

大雪の中を集まるシジュウカラたち


今日、5日(火)は昼前から弱い雪が降り出し、午後3時頃からは雪は強まって、本降りになりました。
天気予報では明日の朝までしっかり降るようですから、我が家の辺りでは新しく20cm以上の雪が積もるかもしれません。
この時期は気温が低くならないので、湿った、重い雪。
明日の雪掻きは十分な運動量になりそうです。

<ひまわりの種を食べに来るシジュウカラたち 2024年3月5日15:52>

雪の降り方が強くなるにしたがって、山荘ベランダのテーブルの上に置いたひまわりの種には普段以上のたくさんのシジュウカラたちが集まり、食べに来ました。

大雪の中を集まるシジュウカラたち 2024年3月5日15:51

この大雪だと野鳥たちにとっては食べ物を得るのはますます大変になるので、ここに置いたひまわりの種は貴重な食料になるのでしょう。

庭に来たつがい(?)のタヌキ


地面が雪で覆われるこの時期は野生の動物たちにとっては食べ物を得るのが大変な季節です。
そのため警戒心が強くて、昼間はあまり姿を見せない動物たちも、明るいうちから目にする機会が増えてきます。

<庭に来たタヌキ① 2024年3月5日07:58>

今日、5日(火)朝は2匹のタヌキが我が家の敷地に入ってきました。
タヌキは夜行性で警戒心が強く、昼間に姿を見せることは比較的少ないです。

<庭に来たタヌキ② 2024年3月5日07:58>

タヌキは山荘のベランダの下にもぐったり、床下に入りこんだりしていました。食べ物を探して歩いていたのでしょう。

庭に入ってきた2匹のタヌキ 2024年3月5日07:59

動画を撮っていると、オスと思われるタヌキがオシッコをするめずらしい姿を撮影しました(上の動画)。片足を挙げて、木の幹にオシッコをひっかけるやり方はオスの犬と同じです。タヌキはイヌ科なので、これは当然なのでしょう。

動画の2匹はつがいなのかもしれません。Wikipediaによるとタヌキの発情期は1~3月で、ちょうどこの時期です。ですから、ペアで食べ物を探していたのかなとも思います。

<庭に来たタヌキ③ 2024年3月5日07:58>

タヌキは顔だけ見ると、犬とよく似ています。なるほどタヌキはイヌ科だと思います。

2024年3月1日金曜日

春先の重たい雪


今日から3月。

昨夜から今朝まで一晩また雪が降りました。
我が家の庭では20cmほど新しく積もりました。
気温が高めのため、湿った、重たい雪。
春先の雪は重いので、雪掻きは大変です。

<ほんの一部だけ雪掻きした山荘アプローチ 2024年3月1日11:51>

今日は茅野市の街まで出掛ける用事があったので、とりあえず車の周りだけ雪掻きをして、なんとか出掛けました。

2024年2月29日木曜日

雪景色が戻った八ヶ岳の山々


先週、22日(木)にいくつか用事があって東京都内の家に戻りました。その日にはそれまでの高原の異常な暖かさと降雨によって、山荘の庭の積雪はほとんど融けて無くなっていました。

<山荘と道路の積雪 2024年2月26日16:01>

26日(月)午後に蓼科の山荘に帰って来ると、前日までに降った雪で蓼科高原は真っ白、山荘庭は25cm位の積雪になっていました。
取り急ぎ、その日は車1台分のスペースだけ雪掻きして、マイカーを敷地内に入れました(上の写真)。

<北横岳 2024年2月28日10:15>

昨日、28日(水)になると朝からきれいに晴れ上がりました。
そこで、朝、我が家の近くの見晴らしの良い所を雪景色を眺めがてら散策しました。

上の写真は我が家のすぐ近くの道路から見た、空き地に積もった雪と、その向こうに見える北横岳です。

<蓼科山 2024年2月28日10:17>

そのちょっと横に移動すると、林の向こうに蓼科山が見えます。

<茶臼山 2024年2月28日10:26>

我が家の南側の下り坂になった道路の向こうには真っ白な茶臼山が見えます。
26日(月)の戻ってきた日には、木々の枝の上にはたっぷりの雪が乗っかっていましたが、27日(火)に吹き荒れた強風で木々の上の雪はみんな吹き飛んでしまいました。

<山荘南側の林から見る八ヶ岳連峰 2024年2月28日10:46>

枝の上の雪がみな落ちてしまったので、山荘の南側の林の間からは阿弥陀岳などの八ヶ岳の山々が望めます。

<里から見る蓼科山と北八ヶ岳 2024年2月28日14:05>

昼頃にスーパーに買い物に行くために山を下りました。
帰りに茅野市湖東の畑の中の道からは八ヶ岳ブルーの空を背景に八ヶ岳連峰がパノラマのように眺められます。
上の写真では、左側から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、その右が麦草峠です。