「かやぶき倶楽部」は毎月クラシック音楽の一流演奏家を招き、金鳳寺の本堂をステージとしてコンサートを行っています。
コロナ禍の4年間は「かやぶき倶楽部」もお休みになっていましたが、この3月の第64回から漸く再開されました。そして、第65回目が小暮さんでした。
私は小暮浩史さんが来ると聞いて、これは是非聴きに行きたいと申し込みをしました。
小暮さんの歌心に溢れた、ハートのこもった演奏は私の好みです。特にそれらは、この日のプログラムの中でも「カヴァティーナ」(S.マイヤーズ作曲)や「花は咲く」(菅野よう子作曲)に如実に表れました。
本堂は超満員の聴衆で埋まりました。地元の音楽愛好家の皆さんも小暮さんのギター音楽を楽しまれたことと思います。
金鳳寺とその周辺の桜は満開で、併せて楽しめて、まさに花を添えてくれました。
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