2009年12月26日土曜日

ギターソロの練習と本番



今年ももうすぐ1年が終わろうとしています。


私は自分が人前でギターソロを演奏した内容をExcelの表に記載し、記録しています。そこで、今年の分を集計したところ、今年1年間で人前でクラシックギターを弾いた回数は合計18回でした。その内、国分寺のライブハウス「クラスタ」での演奏が13回でした。1年間で弾いた曲は全部で12曲です。同じような曲を何回も弾いていたわけです。




私が人前でギターソロを弾くようになってから暫くして、家の練習の時にいくらうまく弾けてもそれは実力ではない、人前でどれだけ弾けるかが実力だ、ということに気がつきました。ゴルフで言えば、家でギターを練習しているのは打ちっ放しゴルフ練習場でボールを打っているようなもので、人前で演奏するのがゴルフコースに出て本番ワンラウンドを回ることだと言えるでしょう。


そういう私はゴルフは現役の時にお付き合いで渋々下手なゴルフをやっていて、ワンラウンド100を切ったことは滅多にないというレベルでした。退職後は一部の例外を除いてはゴルフをやめてしまいました。

しかし、ゴルフでも月に1回程度はコースに出てプレイしないとレベルは維持できないし、上達は難しいと思います。それと同じで、ギターソロ演奏の場合も月に1回程度は人前で弾く機会を持たないと、慣れてこないし、向上は難しいでしょう。「クラスタ」は私にとって良い実践練習の場でした。

問題は今年の7月から私は蓼科の山荘にほぼ定住になり、東京に帰る機会が減ったことです。東京近辺にはアマチュアがギターソロを弾く場所は何箇所かあります。しかし、どこの地方の町も似たようなものでしょうが、蓼科、茅野方面に来ると、アマチュアがソロを弾くチャンスは非常に少なくなります。今年1年間で私が蓼科でギターソロを弾いたのは喫茶「陶仙房」の1回だけです。

高原の山荘でギターを弾いていても、聴いてくれるのは鹿と狐くらいのものです。こちらでソロの実践練習の場をどう持つかがこれからの課題になりそうです。

ソロ演奏/蓼科の喫茶「陶仙房」にて 2009年9月5日 by Poran111

2009年12月22日火曜日

寒波の後の蓼科山


昨晩、近くの温泉に行った帰りの車の中で、夜7時頃車載の温度計を見るとマイナス12度でした。昨夜は特に冷え込み、厳寒期の寒さでした。


今日昼間は寒さもちょっとだけ緩み、寒波は峠を越したようです。


いつもランディと歩く、我が家の近くの散歩道から見える蓼科山はこの寒波で雪を冠って、真っ白になっていました。 


散歩道から見た蓼科山 2009年12月22日 by Poran111
                           散歩道から見た蓼科山 2009年12月22日, a photo by Poran111 on Flickr.

2009年12月19日土曜日

寒波襲来


この冬最初の強い寒波がやってきました。
今朝起きて、雨戸を開けると、周りは真っ白な雪景色になっていました。雪は10センチ程積っています。朝7時のベランダの温度計は零下8度を示していました。


寒波が来た山荘庭 2009年12月19日8:58 by Poran111

今日はたまに日がさしましたが、ほとんど一日曇りで、時折雪がぱらつきました。昼間でも気温は零下5度までしかあがりません。この冬一番の寒さです。

この雪で近くのスキー場は一息ついていることでしょう。



ランディは散歩すると、ふかふかした新雪の上を飛びはねていました。山の寒さにもだいぶ慣れてきたようです。  

2009年12月16日水曜日

12月の雪



一昨日また降った雪は、昨日、今日と昼間の気温が上がらないため、あまり溶けずに残っています。明日から寒気が来て、週の後半は雪が続くようです。
どうもこの雪は、このまま春まで溶けずに、根雪になって行くかもしれません。


別荘地と蓼科山 2009年12月16日15:29 by Poran111


上の写真は、いつもランディと一緒に散歩するコースから、今日午後見た蓼科山です。

2009年12月12日土曜日

昨日の積雪

積雪後の別荘地内道路 2009年12月12日9:12 by Poran111

昨日、11日 (金)は朝から湿った雪が降り続いていましたが、夕方には気温が上がり、弱い雨に変わりました。
普段でしたら夜に降った雪は朝には凍りついているのですが、今朝は異常なくらい暖かく、山荘周辺の気温は氷点下に下がらず、雪はべちょべちょ状態でした。


午前中、ランディと家内と3人で別荘地内を散歩しました。写真は標高1,650メートル位の所です。



2009年12月11日金曜日

益田正洋氏によるトーレス・ギター試奏会@山野楽器


12月6日(日)に銀座の山野楽器本店で『19世紀にタレガが弾いていたギターの音色を聴いてみよう!』と題するギター試奏会があるということを知り、他にも寄りたいところがあったので、都心まで行きました。

image from www.flickr.com          銀座歩行者天国と山野楽器(左) 2009.12.6

山野楽器本店は歩行者天国で賑わう銀座の三越の向かい側にあります。 隣にはミキモトのクリスマス・ツリーが飾られ、大勢の通行人が携帯などで写真を撮っていました(下の写真)。

image from www.flickr.com           山野楽器(左側)とミキモトのクリスマスツリー

山野楽器本店では『F.タレガ没後100年記念スペシャルセール!』を行っていて、この日は、当時タレガが使用していたと言われるアントニオ・デ・トーレスによる1889年製作のギターと今井勇一氏製作のトーレス・レプリカのギターの2本をギタリスト益田正洋氏が弾き比べるというイベントを行っていました。

山野楽器には午後2時半頃着きましたが、3時から7階特設会場で新進若手ギタリストである増田正洋氏によるギター試奏会が始まりました。

image from www.flickr.com               益田正洋氏/現代ギター09年3月号表紙

まず、現代日本のギター製作家である今井勇一氏製作のトーレス・レプリカを使って、ヴィラ=ロボスの「前奏曲第一番」を弾きました。次に、今度は1889年トーレス製作ギターを使って、F.タレガの「前奏曲第一番」を弾きました。その後も今井勇一氏ギターとトーレス・ギターを使い分けて、全部で5曲(下記)を20分余にわたって益田氏は弾きました。

聴いていて、トーレス1889年製作ギターは深い味わいのある音がしました。音の遠達性はイマイチかもしれません。音量は今井勇一氏ギターの方が出ているような気がしました。トーレス・ギターはセゴビア・トーン(巨匠アンドレス・セゴビアの出した独自の美しい音色)に近い、味のある音色、響きだと思いました。私の好みは明らかにトーレス・ギターです。また、クラシックギターには寿命があり、普通は何十年かすると音が鳴らなくなると私は聞いていましたので、製作後120年も経つこのギターがいまだに綺麗な、味のある音を出すことに驚きました。名人の製作したギターは100年以上経ってもまだ弾き続けることができるということのようです。

なお、新進の注目されているギタリストだけあって、益田氏の演奏は技術も音の出し方も見事でした。機会があれば、益田氏のリサイタルをゆっくり聴いてみたいと思います。

<益田正洋氏による演奏曲目>
ヴィラ=ロボス 「前奏曲第一番」
F.タレガ    「前奏曲第一番」
〃       「アラビア風奇想曲」
〃       「アルハンブラの想い出」
ヴィラ=ロボス 「練習曲第一番」

また、この日は7階特設会場に展示されているクラシックギターは希望すれば試奏させてくれました。私はまず、現在の日本を代表するギター製作家の一人である桜井正毅氏製作のギターModel Special(定価588,000円)を頼んで、試奏させてもらいました。良く鳴り、綺麗な音が出て、十分楽しめるギターでした。弾いていたら、店の人が桜井正毅氏製作のパリコンモデル(定価735,000円)を、次に桜井・河野製Model Maestro(定価1,050,000円)を出してきて、弾かせてくれました。やはり上のモデルは更に音のバランスが良い感じがしました。これらのギターは今回の『スペシャルセール!』のために製作されたばかりだそうです。普通手製のクラシックギターは5年、10年と弾きこむに従って良く鳴るようになりますから、これらのギターは今後弾きこまれれば更に音量、味などが良くなってくるでしょう。桜井氏のギターを弾いてみて、日本の製作家でこれだけの良いギターがあるのであれば、わざわざ輸入物のギターを買う必要はないのでなないか、と私は思いました。

しかしながら、私は今は新しいギターを買う予定はありません。当面は私の愛用する中出阪蔵1976年製作のギターを、故障がない限りは弾いて行こうと思います。

2009年12月9日水曜日

井上陽水スペシャルライブ


12月4日(金)晩は家内と日本武道館に井上陽水『40th Special Thanks Live in 武道館』を聴きに行きました。
今まで井上陽水のコンサートを聴きに行きたいと思い、何度も申し込みをしましたが、一度もチケットを取れたことがありませんでした。今回チケットぴあのネットで申し込んで初めてチケットを取れました。会場が武道館で席数が多いから取れたのかもしれません。


日本武道館 2009年12月4日 by Poran111
              日本武道館 2009年12月4日, a photo by Poran111 on Flickr.

開場時間の5時半直前に武道館に着くと、全席指定席なのに入場を待つ人達が既に大勢並んでいました。6時半の開演時間になると、約14,000人を収容する武道館は2階の最後列までぎっしり埋まり、満席状態でした。


今回は井上陽水のデビュー40周年を記念した全国ツアー「40th Special Thanks  Tour」の追加公演として、15年振りに武道館でライブを行ったものです。


コンサートは「新しいラプソディー」で始まり最後の「いっそセレナーデ」まで、2時間20分にわたり22曲を歌いきりました。曲名は下記のとおりです。歌った曲のほとんど全てがヒットした曲です。並みのアーティストであれば、コンサートで歌う曲の内、ヒットした曲は2、3曲程度でしょう。これだけの曲を、伸びがあり、声量があり、時に甘い歌声でたっぷり聴くことができ、堪能しました。


心もよう 井上陽水

懐かしい曲も多く含まれ、7曲目には初期の頃の大ヒット曲「心もよう」(1973年発売)をつややかな、伸びのある声で歌い始めました。この歌を聴いていると私は涙が出そうになりました。この歌は私が20代の頃、住んでいた会社の独身寮でよく聴いていました。

今回の演奏では陽水の通常のツアーは趣向を変えて、ヴァイオリンやトランペットなどの管弦楽器奏者を、バックバンドと共にをステージに置いて、小さなオーケストラの形で何曲かを歌いました。




約14,000人の聴衆と共に一体となって、3本のギター使い分けて弾き、歌う、陽水の歌声は生き生きと心に染みわたり、迫力がありました。

武道館は、ライブでなければ味わえない大観衆と共に聴く圧倒的な響きは良かったですが、専門の音楽ホールと比べると音響はイマイチです。次は、チケットが取れれば普通の音楽ホールでの陽水のライブを聴いてみたいと云うのが、家内と私の共通の意見です。
  
武道館ライブ曲目
「新しいラプソディー」
「嘘つきダイヤモンド」
「闇夜の国から」
「Makeup Shadow」
「とまどうペリカン」
「帰れない二人」
「心もよう」
「カナリア」
「飾りじゃないのよ涙は」
「リバーサイドホテル」
「ワインレッドの心」
「自然に飾られて」
「招待状のないショー」
「クレイジーラブ」
「限りない欲望」
「氷の世界」
「最後のニュース」
「少年時代」
「Happy Birthday」
「夢の中へ」
「傘がない」
「いっそセレナーデ」

(なお、この日のライブのダイジェスト版が来年1月31日午後4時からWOWOWで放送されるそうです。)

2009年12月1日火曜日

初冬の蓼科高原


11月29日(日)の夜、蓼科高原には今年3度目の雪が降りましたが、二日経った今日、12月1日(火)はもう雪は全て溶けています。


今、蓼科高原では木々は全て落葉し、幹と枝だけになっています。八ヶ岳の上の方は白く冠雪していますが、高原に根雪がたまるのにはもう少し時間が必要です。観光地としての蓼科では見るべきものはあまりなく、訪れる人が少ない時期です。今ここの別荘地に滞在している人達はほとんどが定住組です。 
image from www.flickr.com        蓼科高原と縞枯山 2009年12月1日

今日は朝から穏やかに晴れていました。上と下の写真はランディと一緒に散歩するコースから見た縞枯山(上)と蓼科山(下)です。 


image from www.flickr.com            蓼科高原と蓼科山 2009年12月1日

散歩していた時、我が家の近くの電線に大きな、ずんぐりした鳥がとまっていました。よく見るとフクロウでした。私は野生のフクロウを見たのはこれが初めてです。フクロウは夜行性ですから、昼間はあまり姿を現さないはすです。ちょっと距離がありましたが、持っていたデジカメのシャッターを押してみました。パソコンでトリミングしたら、なんとか姿が写っていました。 

image from www.flickr.com            電線にとまる梟 2009年12月1日16:06

2009年11月20日金曜日

ハルピンラーメン@諏訪市


昨日、19日(木)は諏訪インター近くのショッピングセンターに買い物などに行った途中に「ラーメンハルピン」(http://gourmet.yahoo.co.jp/0004520781/)に昼食を食べに寄りました。
ここは、前に本屋で立ち読みした、信州の美味しいラーメン店を特集した雑誌に載っていた店です。

image from www.flickr.com                           ラーメンハルピン店舗 2009年11月19日

ここに食べに行ったのはこれが2回目。前回は11時ちょっと過ぎに行きましたが、直ぐに店は満席になりました。この辺では人気の店と思われ、12時台に行くと平日でも大体いつも満席で、ウェイティングの客がいるようです。
この日は1時半頃行ったら、もうかなり席は空いていました。 

image from www.flickr.com                            ハルピンラーメン 2009年11月19日

ここのラーメンは、にんにく、唐辛子、お酒、野菜、旨味こんぶその他数十種類もの材料を合わせて、それを4、5年は寝かせていると言う話です。麺は細ちぢれ麺。
家内はハルピンラーメンを、私はニンニクラーメンを食べました。

image from www.flickr.com                            ニンニクラーメン@ラーメンハルピン

ニンニクラーメンと言っても、ニンニクを長期間寝かせているため、ニンニク臭さは殆ど感じません。
ラーメンのスープは最近多い、脂の乗った感じのものではなく、どちらかと言えば和風の味で、ちょっと甘味があります

私はオリジナルの、なかなか美味しい味だと思います。
しかし、最近主流と思える脂っこいものとは違う、独特の味ですので、その人の好みによっては評価は分かれるかもしれません。

2009年11月17日火曜日

二度目の雪

11月2日(月)に今年最初の雪が降って以来、暖かい日が続いていましたが、今朝起きて山荘の雨戸を開けてみると、雪が降っていて、2センチ程既に積っていました。
天気予報では今日(17日)は午前中曇りで、昼頃から雨と聞いていたのですが、予想外の雪でした。しかし、この雪も午後1時を過ぎると気温が上がってきて、雨に変わりました。

今年二度目の雪 2009年11月17日13:23 by Poran111

今日は雪のち雨のため、散歩にも行けず、ランディは一日中ほとんど家の中で過ごしています。
 さっきは座卓のパソコンの下にもぐり込んで遊んでいました(下の写真)。


2009年11月9日月曜日

今年栽培した野菜のまとめ



11月5日(木)に畑の後片付けを終えて、今年の畑作業は全て終了しましたが、今年私が栽培した野菜をリストアップして、まとめてみました。

片付け終わった私の畑(手前)と八ヶ岳連峰 09年11月8日  by Poran111

今年私が栽培して、若干でも収穫した野菜は下記の通り25種類です。今年はこの畑の一部に家内が10種類のハーブを植えました(下記の通り)。これを足せば、私の36坪の畑で栽培したものは合計35種類となります。 



<今年栽培して収穫した野菜>
[果菜類]キュウリ、ナス、ズッキーニ、トウモロコシ、枝豆、、ピーマン、シシトウ、オクラ、トマト、カボチャ、バターナッツ、スナックエンドウ(12種類)
[根菜類]ジャガイモ、大根、ニンジン、ラディッシュ、(4種類)
[葉菜類]ネギ、レタス、キャベツ、白菜、ブロッコリー、ほうれん草、サラダカラシ菜、カーリークレス、おかワカメ、(9種類)
<ハーブ類>バジル、オレガノ、ローズマリー、セージ、ラベンダー、ペパーミント、アップルミント、パイナップルセージ、タイム、ローズゼラニウム、(10種類)


 今年の夏は低温、多雨と天候不順だったため、私の畑も含め、この辺の農家でも野菜の生育は良くなかったようです。特にトマトは周りの畑では全滅した人も多かったのですが、私のところではなんとか若干は採れました。


野菜作りも3年目になって、ようやくそれらしくなってきたような気がします。


今までやってみて、私にとっては実もの野菜の栽培が一番面白味があります。実もの野菜は、種を撒き、芽を出し、葉っぱを広げ、つぼみをつけ、花を開き、実をつける、というように変化がはっきりしていて、あたかも子供を育てるような楽しみがあります。一方、ネギなどは少し大きくなるだけで、変化がなく、私にとっては面白味がありません。

ですから、来年は実もの野菜を中心として、その中でも保存や加工がしやすいカボチャ、バターナッツ、トウモロコシ、枝豆などを多く育てようと考えています。

2009年11月5日木曜日

今年最後の野菜の収穫



今日畑に行って、最後に畑に残っていた5本のニンジンの収穫をしました。このニンジンは「人参鮮紅大長」という銘柄で、長さ30cm位になるというもの。くわとスコップを使って掘り出しましたが、根が地中深く入っているため、大仕事でした。一番長いものは根の先まで77cmもありました(下の写真)。


掘り出した人参 2009年11月5日 by Poran111

ニンジンを掘り出した後の穴も下の写真のように大きいです。今日は畑仕事と言うよりも、土方仕事でした。
(これらの写真は携帯電話のカメラのため画質が良くありません。)

人参を掘り出した後の穴 2009年11月5日 by Poran111
人参を掘り出した後の穴 2009年11月5日, a photo by Poran111 on Flickr.
 


そのあとは、持って行ったエンジン式草刈り機で畑に伸びた雑草を切り倒しました。


これで今年の畑作業は終了です。あとはこの農園「めぐみファーム」を管理してくれているSさんが農園全体に、雪が積るまでにトラクターをかけてくれる予定です。
今年の野菜作りが全て終わってしまうと、なにかちょっと淋しい感じがします。


2009年11月4日水曜日

オペラ「魔笛」@新国立劇場



11月1日(日)午後、新国立劇場でモーツァルトのオペラ「魔笛」を観てきました。


私が日本でオペラを観るのはこれが初めてです。それ以前にもオペラを観たのは1回きりで、13、4年前にニューヨーク駐在中に、マンハッタンのメトロポリタンオペラハウスに家内と一度オペラを観に行ったことがあります。ヴェルディのなにかだったと思いますが(演題は忘れました)、英語の翻訳字幕が出ましたが、なにかちょっと消化不良だった記憶があります。

新国立劇場/オペラ劇場 by Poran111

今回は中学、高校を通じての友人、U君に誘っていただき、彼がチケットも取ってくれました。U君の知人のNさんもいらして、3人での鑑賞です。


オーケストラはアルフレート・エシュヴェ指揮東京交響楽団、主な役には欧米から3人を招き、あとは日本人というキャスト。

私はこのオペラ劇場に来たのは初めてでしたが、平成9年オープンと新しいだけあって、最新の設備を備え、音響も良く、素晴らしいホールでした。


オペラ「魔笛」 by Poran111
オペラ「魔笛」, a photo by Poran111 
on Flickr.

一幕と二幕、休憩をはさんで3時間超の公演でしたが、聴き終えてみて、それぞれの歌手は皆素晴らしく、演出、舞台装置も良く、なんと贅沢な音楽だろうかと思いました。このオペラは音楽の上質のフルコースという感じがしました。U君はオペラは延べ100何回聴いていて、「魔笛」もこれで6回聴いたそうです。しかし、今回の「魔笛」が一番良かったと言っていました。


我々の席は3階バルコニー席でしたが、ステージもオーケストラも全体が見渡せて、値段の割には良い席でした。


そのあとは西新宿まで歩いて、私が現役の頃、何回か入ったことのある焼鳥屋に行って、3人で一杯飲みました。


素晴らしいオペラを聴き、また、楽しく一杯飲むこともでき、誘ってくれたU君に感謝です

(上の2枚の写真は新国立劇場のホームページから“私的使用”として転載しました。)

2009年11月3日火曜日

山荘の初雪、積雪


昨日(2日)、4日振りに東京から蓼科に戻って来ました。夕方、5時半頃中央高速小淵沢インターを降りて、山の方に走り始めると直ぐに雪が降り始めました。八ヶ岳の通称「鉢巻き道路」を通っている時には本格的な吹雪でした。
6時20分頃蓼科の山荘に着くと、庭も家の前の道路も白く積雪していました。

初雪の山荘前道路 2009年11月3日9:34am by Poran111

今朝起きて、6時半にベランダに置いてある温度計を見るとマイナス5度で、周辺は1センチ程の積雪です。このブログの去年の記事を調べると、去年も一昨年もここの初雪は11月18日でしたから、それより16日も早いことになります。上の写真でも、積雪はしていても向こうの唐松にはまだ紅葉が少し残っています。

私自身こんなに早く雪が降るとは思っていなかったので、マイカー「エクストレイル」はノーマルタイヤのままです。マイカーは4輪駆動なので、この程度の雪なら何とか大丈夫そうです。

2009年10月28日水曜日

紅葉の蓼科湖を散歩


image from www.flickr.com        紅葉の蓼科湖と蓼科山(左)、北横岳(右)

 今日もいい天気でしたので、午後ランディを連れて、蓼科湖を一周して散歩しました。

image from www.flickr.com         蓼科湖の紅葉 2009年10月28日

蓼科湖周辺はちょうど紅葉の真っ盛りでした。


今、蓼科では標高1,200m~1,300mあたりが紅葉のピークで、紅葉は里に下ってきています

image from www.flickr.com          蓼科湖の回りを散歩するランディ

2009年10月23日金曜日

ホテル・ハイジのランチ


ホテル・ハイジ はビーナスライン沿いの蓼科湖のちょっと上にあります。先月初め家内とこのホテルのティーガーデンにお茶を飲みに行きましたが(→charanの記事をご参照)、今日は初めてここにランチを食べに行きました。

image from www.flickr.com                        秋のホテル・ハイジ

ここは皇室ゆかりのホテルだけあって、落ち着いていて、この辺のホテルの中では品の良い雰囲気があります。 
 image from www.flickr.com                             レストラン「イースト」窓側@ホテル・ハイジ

ランチのサービスは1階のレストラン「イースト」です。ドアや窓などにはステンドグラスが使われ、室内にはスイスの調度品が置かれています。

image from www.flickr.com                                レストラン「イースト」@ホテル・ハイジ

ランチ・メニューには一品料理もありますが、私も家内も「ハイジのランチプレート」(1,800円)にしました。


image from www.flickr.com                            ランチプレート 2009年10月23日


ランチプレートには小皿のアミューズ、ハンバーグステーキのデミグラスソース、サラダ・パナシェ(有機野菜のサラダ)、バターライスが盛られていました(上の写真)。 
アミューズは帆立の上にサーモンが乗ったものでした。ハンバーグの中にはカマンベール・チーズが入っていて、デミグラスソースは本格的な味でした。 
どれも味は良かったですが、量も上品で女性向き、成人男性にはちょっと物足りないでしょう。


image from www.flickr.com                   ホテルハイジのコーヒー

そのあと飲んだここのコーヒーも美味しいです。 


image from www.flickr.com           ホテルハイジのティーガーデンと紅葉

食後に庭に出てみました。

ここは標高1,200メートルちょっとあり、ティーガーデンの白樺は色付き始め、その向こうに見える蓼科高原別荘地の紅葉がきれいでした。

2009年10月22日木曜日

真田の郷・上田市へ日帰り旅行



10月19日(月)は上田市に日帰りで見物に行ってきました。


9時半に車で山荘を出て、ビーナスライン~白樺湖~大門街道を通って、1時間半で上田市街に着きました。
途中、蓼科から白樺湖までのビーナスラインの周辺の山は赤や黄色に見事に彩られ、紅葉のトンネルの中を運転しているような感じの所もありました。


下の写真はビーナスライン沿い標高1,700mの所にある「蓼科女の神展望台」から見た蓼科高原別荘地です。その向こうには甲斐駒ケ岳などの南アルプスと、その右に入笠山がかすかに眺められます。
image from www.flickr.com             蓼科高原と南アルプス 2009年10月19日

11時ごろ上田市街に着いて、最初に上田城に行きました。上田城は1583年に真田昌幸が築城したものです。1900年の関ヶ原の戦いに際しては、西上を続ける徳川秀忠軍(3万8千人)の攻撃を昌幸・幸村親子が籠城して退けたことは有名です。

image from www.flickr.com          上田城・西櫓 2009年10月19日

上田城は堀、石垣などがよく残されていて、戦国の雰囲気が窺えました。

image from www.flickr.com          東虎口櫓門/上田城 2009年10月19日

本丸、内堀はあまり荒らされずに残っている感じで、味わいがあり、一度は訪れる価値はあると思いました。

image from www.flickr.com          上田城本丸の堀 2009年10月19日

お昼に、信濃国分寺近くにあるそば屋「茜屋」に行きました。 茜屋は前もってアスクユー・レストランガイドで調べたところ、上田市のそば店では2番目の評価を得ていた店です。
 image from www.flickr.com                  茜屋本店/上田市

私は「国八そば」を、家内は「天ざるそば」を食べました。国八そばはタラの芽と朝鮮人参の天麩羅が付いています。ここのソバはやや太めで腰がしっかりしていて、いかにも地元の手作りという感じでした。私は並盛をたのみましたが、それでも東京近辺のそば屋の大盛りよりもずっと量が多かったです。つゆはやや甘めですが、まずまず美味しくいただきました。 
image from www.flickr.com                国八そば@茜屋 2009年10月19日

昼食後、信濃国分寺に行きました。信濃国分寺は奈良時代に上田の地に建立されたものが、平安末期に今の地に移されたものだそうです。この寺の中で最も古い三重塔(下の写真)は重要文化財で、室町中期の建立と推定されています。

image from www.flickr.com              信濃国分寺三重塔 2009年10月19日

国分寺本堂(薬師堂)は江戸末期の1860年に竣工で、近世の堂としては東信地方最大の建造物だそうです(下の写真)。
image from www.flickr.com        信濃国分寺本堂 2009年10月19日

そのあと、上田市街を通り抜ける旧北国街道の柳町通りに行きました。北国街道(ほっこくかいどう)は江戸幕府によって整備された脇街道で、正式には北国脇往還と言うそうです。


image from www.flickr.com         北国街道・柳町 2009年10月19日

今でも柳の木がある柳町(やなぎまち)には古い家並みが多く残っています。もともと旅籠屋、呉服屋などの商家が多かったそうです。江戸末から明治にかけての町屋には2階に特徴ある「親付き切り子格子 」が付いています(下の写真)。

image from www.flickr.com              親付き切り子格子の町屋/柳町

そこから車を北東に約20分走らせて真田町に行きました。そこにある御屋敷公園は、真田氏が1583年に上田城を築城する以前に居住していた館跡(下の写真)を公園として整備したものです。 館の構築の時期は1558年~1570年頃と考えられているそうです。

image from www.flickr.com          真田氏館跡@御屋敷公園 2009年10月19日

御屋敷公園の中には皇太神宮が建てられており(下の写真)、これは真田昌幸が上田城に移転するにあたりこの地を神聖な場所として保存されるように図ったためだそうです。

image from www.flickr.com             真田御屋敷皇太神社@真田町

そのあと、真田氏歴史館を見て、真田の郷巡りを終えました。
大門街道を通って山を越えて、ランディが待つ我が家に帰ったのは夕方5時半でした。
上田市はメジャーな観光名所はありませんが、見所が多く、おもしろい旅でした。

2009年10月21日水曜日

横谷峡


今日朝、ランディを連れて、散歩を兼ねて 横谷観音展望台に行きました。
標高約1,500mの所にある横谷観音展望台は蓼科での紅葉の見所の一つです。10時ごろ我々が展望台に着いた時には他に人はいませんでしたが、しばらく経つと20人位の観光客がどっとやって来ました。観光バスが着いたようでした。


王滝と横谷峡 2009年10月21日 by Poran111

横谷観音展望台から見る横谷峡はちょうど今紅葉が見頃で、王滝の回りもきれいに彩られていました。 


横谷峡の向こうには茅野市街が眺められ、そのはるか向こうには、左側に台形をした木曾御嶽山、その右に乗鞍岳、北アルプスがきれいに見えました。


蓼科高原は今、標高1,500m~1,300m当たりが紅葉のピークを迎えています。