2012年8月27日月曜日

藤元高輝&小暮浩史~夏のスペシャルコンサート

昨日、26日(日)は須坂市の小音楽堂「夢奏庵」で「藤元高輝&小暮浩史~夏のスペシャルコンサート」がありましたので、聴きに行きました。
須坂市の夢奏庵まで我が家からは、白樺湖の横を抜け、大門街道を通って、上田菅平インターから須坂長野東インターまで上信越自動車道を走って、2時間弱でした。

夢奏庵とフォルティア 2012年8月26日 by Poran111

「夢奏庵」で藤元高輝さんと小暮浩史さんのコンサートが行われるのは、今年1月14日(日)に「若き勝者達の調べ」と題するジョイントコンサートが行われて以来、2度目です。
お二人は昨年11月の第54回東京国際ギターコンクールに参加し、藤元高輝さんが優勝、小暮浩史さんが3位という華々しい成果を収められていますが、二人はとても仲が良いようです。

イエペス風に弾くコーキ 2012年8月26日 by Poran111

この日のお客は、クラシックギターを弾かない一般の音楽愛好者の人達が多いとのことで、クラシックギター音楽の歴史概略の話から始まりました。
ステージ後ろの壁右上にスライドを映しながら、現代クラシックギターの歴史を作ってきた偉大なギタリストであるアンドレス・セゴビア、ナルシソ・イエペス、ジュリアン・ブリームを紹介し、3人の演奏スタイルを真似して、藤元さんがギターを弾いて見せてくれました。上の写真は、ナルシソ・イエペスの奏法を真似て、藤元さんが「禁じられた遊び」を弾いているところです。頭が禿げているところはイエペスとよく似ています(笑)。 セゴビアなど音色までそれぞれに真似て弾いたのは流石でした。
なかなかユーモアある楽しいお話でした。

それから、お二人、それぞれのソロ演奏が始まりました。
小暮浩史氏のソロ 2012年8月26日 by Poran111
<小暮浩史ソロ>
*シューベルトの歌曲より
  涙の賛歌、セレナーデ(メルツ ~高田元太郎編)
*天使の花(ピアソラ)

藤本高輝氏のソロ 2012年8月26日 by Poran111
<藤元高輝ソロ>
*シャコンヌ(バッハ)
*ペーシュカショーロ(川上統)


それから、コーヒーとクッキーが出て、休憩タイム。

山岸氏が入って鼎談 2012年8月26日 by Poran111
その後は「夢奏庵」オーナー、Yさんが加わって、ステージ上で鼎談、質疑応答となりました。ギターにまつわる話や、お二人のギターに向かう日頃の姿勢なども伝わってきて、こういう小ホールでなければできないプラスアルファの楽しみでした。

そして、後半はお二人の二重奏です。
藤本&小暮・二重奏 2012年8月26日 by Poran111

<藤元&小暮デュオ・演奏曲目>
*上を向いて歩こう(中村八大) ・・・お客全員で合唱しました。
*カノン風ソナチネ(テデスコ)
~アンコール~
*ジョンゴ(ベリナティ)

藤元さんは20歳で小暮さんは23歳と若いですが、高度な素晴らしいテクニック、音質を持ち、十分楽しませていただきました。
二人は当然これからまだまだ上手くなるだろうと考えると、どのように上達し、変わって行くのか想像がつかない感じですし、楽しみです。将来の日本のクラシックギター界の中心になるお二人だろうと思います。

2012年8月25日土曜日

「ミニ弾き回し練習会」(@蓼科高原)の開催

今日、25日(土)午後2時~4時に、蓼科高原の別荘地オーナー用施設、「グリーンヒル」のミニホールを借りて、「ミニ弾き回し練習会」を開催しました。
これは「クラシックギター弾き回し練習会」をもっと簡素にしたものです。急遽開催を決め、案内したのが5日前のため、既に予定の入っている方が多いようでしたが、それでも私を含めて5人が集まりました。

グリーンヒル外観 by Poran111

会場は午後1時から5時まで借りておきましたが、練習会開始予定時間、2時には5名全員が集合。また、この別荘地にお住まいの方2名が最初から最後まで聴いてくださいました。演奏が一巡してから、再び全員2巡目まで演奏しました。

演奏曲目を写真と共に、演奏順に下に記載します。

あられさんのソロ 2012年8月25日 by Poran111
(1)あられさんのソロ
  J.S.バッハ作曲                       プレリュード BWV998
  S.マイヤーズ作曲(J.ウィリアムズ編曲)  カヴァティーナ
  F.ソル作曲                   練習曲6番
  A.バリオス作曲                クリスマスの歌   
 (2巡目)
  アントニオ・ラウロ作曲            カローラ  


YAYOYAYOさんのソロ 2012年8月25日 by Poran111
(2)yayoyayoさんのソロ
  F.モレーノ=トローバ作曲   カスティーリャ組曲
                       i ファンタンギーリョ
                       ii アラーダ
                       iii ダンザ
 (2巡目)  F.タレガ作曲    アデリータ(マズルカ)

yamasanoanndaさんのソロ 2012年8月25日 by Poran111
(3)yamasanpandaさんのソロ
  S.L.ヴァイス作曲            ファンタジー  
  ヴィラ=ロボス作曲           前奏曲第1番
 (2巡目)
  F.ソル作曲               メヌエットイ長調

Poranのソロ 2012年8月25日 by Poran111
(4)Poranのソロ
  F.タレガ作曲                  前奏曲第11番
     〃                      エンデチャとオレムス
  A.バリオス作曲                 ワルツ第3番
 (2巡目)
  F.タレガ作曲                  メヌエット形式の練習曲
  ヘンリー・マンシーニ作曲(江部賢一編曲)  ひまわり 

Mackさんのソロ 2012年8月25日 by Poran111
(5)Mackさんのソロ
  F.ソル作曲                     練習曲 No.35-8
  アントニオ・カーノ作曲               練習曲
  レオ・ブローウェル作曲               11月のある日
 (2巡目)
  カルロ・ルスティケリ作曲(田部井辰雄編曲)  鉄道員


演奏後は皆でコーヒーを飲んだり、お菓子をいただいたりしながら懇談。5時少し前に解散しました。下界は猛暑でも、ここは標高1,300mちょっとあるため、エアコンなしで快適でした。

私自身、お盆休みでバーベキューをやったり、ビールを飲んだりで、少しギターの練習がダレ気味でしたが、ちょっと緊張感を持って人前で弾き、皆さんの演奏を聴き、楽しく、また刺激をいっぱいもらい、少しピリッとしました。
お陰様で、9月に向けて練習に弾みがつきそうです。

2012年8月24日金曜日

ベランダのペンキ塗り

今朝、ベランダのペンキ塗りを終えました。前回塗ったのは2年前の5月。普通なら4年くらい塗装はもつのですが、我が家のベランダは昼間ランディの“居室”になっています。ボーダーコリーは運動量が多く、ランディもベランダ上での動きが激しいので、通常よりも早く塗装がはげてきていました。

.塗装したベランダ 2012年8月24日 by Poran111

一昨日、高圧洗浄機でベランダの水洗いをし、昨日朝、1回目の塗装をし、今朝2回目の塗装をして、完了。使った塗料は「キシラデコール」(無臭・速乾性タイプ)#107マホガニ、4L缶。まだ残っているので、残りの塗料で玄関の階段の塗装を来週にでもするつもりです。

家内と二人で作業するので、ペンキ塗りは1回1時間程度でできました。なにしろ、家内はトールペインティングや東京の家の部屋の塗装をしたことがあるので、作業は私よりも上手です。

これでしばらくはランディを安心してベランダで遊ばせられます。

2012年8月17日金曜日

お盆休みはバーベキュー

お盆休みで、長男家族4人が12日(日)~14日(火)の二泊三日で蓼科の我が家に来て、独身の次男が13日(月)に来て、昨日16日(木)に東京に戻り、今日から再び我が家はランディと夫婦ふたりのいつもの状態に戻りました。

トウモロコシを持つ孫娘 2012年8月13日 by Poran111

子供と孫が来ている間の4日間、毎日夕食は我が家のベランダでバーベキューでした。肉と魚以外の食材は全て私の畑で採った野菜です。バーベキューの野菜を採るために上の孫娘を連れて畑に行きました。孫にとっては理科の勉強です。ミニトマト、モロッコインゲンやトウモロコシを孫に採らせてあげました。

ジャガイモを掘る孫娘 2012年8月13日 by Poran111

今月3歳になった孫にとっては初めてのジャガイモ掘り体験もしました。
火をおこしたり、肉や野菜を焼くのは息子二人が手伝って、やってくれました。

兄弟で焼くバーベキュー 2012年8月13日 by Poran111

バーベキューで焼いた、私の畑の野菜は、トウモロコシ(あまえん坊)、ヤングコーン、ズッキーニ、ジャガイモ(シンシア)、モロッコインゲン、ピーマン、シシトウ、ナス、ミニトマト。茹でて食べたものは枝豆(湯あがり娘)と茎ブロッコリー。炭火で焼くと、どの野菜も美味しく食べられます。特に、今年のトウモロコシ(あまえん坊)は名前の通り、甘く、みずみずしい。また、採りたての塩茹でした枝豆もビールのつまみに最高です。

花火で遊ぶ孫娘 2012年8月13日 by Poran111

バーベキューの後は孫娘は庭で花火遊びです。

よく笑う孫娘 2012年8月13日 by Poran111

まもなく生後4ヶ月になる二人目の孫娘(長男の次女)はあやすとよく笑ってくれます。

我が家の「お盆休み」も終わり、又ランディと夫婦ふたりの静かな生活に戻りました。

2012年8月8日水曜日

ムジナ対策

今日、私の畑のトウモロコシと枝豆の周りに獣除けのネットを張りました。

獣除けのネット 2012年8月8日 by Poran111

このネットはムジナ(狢)対策です。この地域では、ムジナとはハクビシンのことを言います。ハクビシンはトウモロコシや枝豆などの熟した果実が好きで、特にトウモロコシは大きく育って、熟して、そろそろ採って食べようかと畑に行ってみると、その前夜にハクビシンに食べ荒らされているという事がしばしばあります。しかし、ハクビシンは夜行性のため人の前に姿を見せることはめったにありません。

ハクビシン by Poran111

5年前に野菜作りを始めた最初の年に私の育てていたトウモロコシがハクビシンに半分以上食べられると言う被害に早速あいました(→ブログ記事「ムジナとの共存?」)。そこで、数年前からは、トウモロコシが熟す少し前に獣除けのネットを張るようにしています。このネットを張るようになってからは、ハクビシンの被害を受けたことは一度もありません。
トウモロコシも枝豆もあと1週間程すれば十分熟して収穫できそうなので、これで今年も美味しいトウモロコシと枝豆を無事に楽しめそうです。

2012年8月6日月曜日

スペイン旅行振り返り(9):セビーリャ

6月6日(水)朝、ロンダを発ち、我々のバスは約130km北西にあるセビーリャに向かいました。

ロンダからセビーリャに向かう街道沿いにはたくさんのひまわり畑が連なっています。例年ならこの時期にはひまわりが一面に咲き誇っているはずでした。しかし、今年は殆ど咲いていないか、まばら程度にしか咲いていない畑ばかりでした。今年は天候不順でひまわりの種蒔きが遅れたのだそうです。しかし、一箇所、ひまわりが見事に咲いている畑を見つけました。この畑では他よりも早めに種蒔きをしていたようです。
バスの運転手は気を利かせて、バスを停めて、写真休憩をとってくれました。

ひまわり畑/ロンダからセビーリャへ向かう途中 by Poran111

そして、バスは昼前にセビーリャに着きました。
セビーリャ(セビリア)はグアダルキビル川に面した良港としての条件が幸いし、発展してきた町です。ローマ時代から主要都市として栄え、8世紀初めからは500年以上にわたってイスラムの支配下にあり、13世紀中頃キリスト教徒によって奪還されました。

黄金の塔@セビーリャ 2012年6月6日 by Poran111

我々のバスがグアダルキビル川に沿って走ると、川岸に「黄金の塔」が立っていました。この塔はイスラム教徒により13世紀初めに建てられた、敵の侵入を防ぐための望楼で、かつては塔の上部が金色の陶器レンガで輝いていたそうです。

ところで、セビーリャは、アランフェス、アルハンブラと共に、スペインで私が是非見たいと思っていた町です。と言うのは、イサーク・アルベニスの名曲「セビーリャ」があるからです。
                  <I.アルベニス作曲「セビーリャ」、ギター演奏・ジョン・ウィリアムズ>
アンダルシアいちの都会であるセビーリャの情趣を描き出したこの曲は、アルベニスの初期(1886年)のピアノ曲の傑作、「スペイン組曲(第1集)」の中に第3曲(Op.47-3)として収められています。「セビーリャ」はギターに編曲され、多くのギタリストによって演奏され、クラシックギターの名曲となっています。上の動画は名手、ジョン・ウィリアムズによる演奏です。

カテドラルとヒラルダの塔/右はエンカルナシオン修道院 by Poran111

我々はセビーリャ旧市街の中でバスを降り、インディアス古文書館の横を通り、アルカサルの前を歩いて、カテドラルとヒラルダの塔に行きました。

カテドラルとヒラルダの塔 2012年6月6日 by Poran111

セビーリャのカテドラルはイスラムのモスクを取り壊した跡に、1402年から1世紀余をかけて建てられたゴシック様式主体の大聖堂です。奥行116m、幅76mの規模はスペイン最大で、ヨーロッパ内でもローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ3番目の大きさ。

カテドラル内部@セビーリャ 2012年6月6日 by Poran111

カテドラルの内部には、アルフォンソ5世の墓がある王室礼拝堂、黄金色の世界最大の木製祭壇、コロンブスの墓など見所がたくさんです。

ヒラルダの塔の鐘楼 2012年6月6日 by Poran111

それから、カテドラルに付設された高さ98mのヒラルダの塔に我々は登りました。この塔は 12世紀末のイスラム建築で、もともとは現在の場所にあったモスクのミナレット(尖塔)でした。我々が登った、高さ70mの展望台(上の写真)の所までがほぼオリジナルのままのイスラム様式で、その上の鐘楼部分は16世紀にキリスト教徒が付け加えたものだそうです。

               <ヒラルダの塔の鐘の音@セビーリャ 2012年8月6日12:15>
上の動画は我々がカテドラルに入る直前に鳴っていたヒラルダの塔の鐘の音です。最後に映っているのはアルカサルです。

塔の展望台からはセビーリャの町が360度見渡せました。

ヒラルダの塔から街を見る 2012年6月6日 by Poran111

上の写真の左側の四角い形の建物がアルカサル(王城)で12世紀後半にイスラム教徒によって建てられた城塞。その右の四角い建物はインディアス公文書館。

ヒラルダの塔から見た闘牛場など 2012年6月6日 by Poran111

上の写真、中央の丸いものはマエストランサ闘牛場で、18世紀建造、ロンダの闘牛場に次いでスペインで2番目に古いもの。手前はカテドラルの屋根の部分です。

ヒラルダの塔の前の広場 2012年6月6日 by Poran111

上の写真はヒラルダの塔の前の広場。ホテルなどがあります。この東側(上方向)にはかつてのユダヤ人の街、サンタ・クルス街が続きます。

セビーリャの路面電車 2012年6月6日 by Poran111

昔ながらの佇まいを残す旧市街にお洒落な5両編成の路面電車が走っていました。


ペスカードス・フリートス@セビーリャ 2012年6月6日 by Poran111

お昼は市内のレストランでペスカードス・フリートスと言う、魚、イカ、タコなどのフライ料理を食べました。これはアンダルシア地方の名物料理だそうで、柔らかく、美味しかったです。

セビーリャの街並み 2012年6月6日 by Poran111

セビーリャには昼食時間を含めてわずか3時間半程度の滞在でした。私としては、ここは1泊位してじっくり見たい町、いうのが感想ですが、パッケージ・ツアーではやむを得ません。

セビーリャ飛行場で搭乗する 2012年6月6日 by Poran111

昼食後はバスでセビーリャ飛行場に行き、16:55発の飛行機に搭乗し、このツアー最後の目的地、バルセロナに向かいました。

2012年8月5日日曜日

ポニーハウス・フェスティバル

昨日、4日(土)は私が野菜を作っている畑、「めぐみファーム」の全体を管理してくれているポニーハウスでポニーハウスフェスティバル ~畑でバーベキューとライブミュージック」があったので、家内と二人で参加しました。

ポニーハウス・フェスティバル 2012年8月4日 by Poran111

開始時間の午後4時に行くと、ポニーハウスの有機栽培の採りたてのレタス、ミニトマトなどの生野菜、それに茹でられた「レッドムーン」、「インカの目覚め」のジャガイモなどがふんだんに並べられていましたので、まずこれらをいただきました。

バーベキューを楽しむ@Pony House 2012年8月4日 by Poran111

建物の裏側では、太いソーセージや牛肉などがバーベキュー・グリルで焼かれていました。缶ビールを飲みながら、これらをいただきました。
そして、5時頃から横のビニールハウスでライブ・ミュージック第一部が始まります。普段は苗を育てたりしているビニール・ハウスも高原の雰囲気が漂うライブ・スタジオに変身しています。

バンド演奏/Pony House Festival by Poran111

演奏はYukukoさんのヴォーカルとMucky 村木さんのアコースティック・エレキ・ギターです。Mucky 村木さんは東京・高田馬場のRock Music & Bar 「Freak」のオーナー兼ギタリストで、Yukukoさんはそこで歌っている方です。演奏曲は60年代~80年代のロックやポップスの名曲の数々。
5時からの第一部はまだ日が差していて、ビニールハウスの中はちょっと暑いくらいでした。


第一部の後はまた畑の中のテーブルに座って、飲んで、食べて、6時過ぎからライブ第2部が始まりました。ライブも終わり頃になってくると、日が沈み、ビニールハウスの中もひんやりとした空気が流れていました。

Yukuko & Mucky 村木@Pony House by Poran111

Lovin' You から始まった演奏は、Ticket to Ride(ビートルズ)、マスカレード、Stand by Me など名曲、人気曲をたっぷり聴かせてくれました。MuckyさんのギターもYukukoさんのヴォーカルも素晴らしかったです。


たまたま同じテーブルで食べたり、飲んだりしていた二組のご夫婦は同じ別荘地で、お一人は趣味でフォーク・ギターを弾き、もう一組は近くの畑で野菜作りをしている人で、また顔見知りが増えました。

ビニースハウスでのライブ・ミュージックは蓼科高原らしくて良かったです。新鮮野菜食べ放題のバーベキューといい、ポニーハウスでなければできないような楽しいイベントでした。企画、プロデュースされたTomさん、お疲れ様でした。準備は大変だったろうと思います。来年も是非実施していただきたいと思います。