2014年9月29日月曜日

今シーズン初の食用ほおずきジャム

昨日は今シーズン初めて食用ほおずきジャムを作りました。

<収穫した食用ほおずきと冷蔵してあった食用ほおずき 2014年9月28日>

この1週間ほどで収穫した食用ほおずき(上の写真左の籠)と、その前に収穫して冷蔵してあった食用ほおずき(上の写真右のビニール袋)を加えて、食用ほおずきの実は1,751gありました。グラニュー糖350g(食用ほおずきの20%)と白ワイン140cc(食用ほおずき500gに対して40ccを)加えて、鍋で煮込みました。これはいつもの私のレシピ通りです。

<煮込み始めた食用ほおずき 2014年9月28日>

約70分煮込み、とろっとしてきたので、出来上がりです。

<出来上がってきた食用ほおずきジャム 2014年9月28日>

瓶に詰めて、4ツ半できました(詳しいレシピについてはこちらをご参照→「食用ほおずきジャムのレシピ(改訂版)」)。
今朝、早速パンに付けて食べましたが、久し振りに食べる食用ほおずきジャムは矢張りおいしいです。

<瓶詰めした食用ほおずきジャム 2014年9月28日>

ところで、去年の私のブログ記事を見ると、去年は9月21日の時点で既に3回、食用ほおずきジャムを作っています。今年も去年とほとんど同じ本数を植えていますので、今年の食用ほおずきの収穫量は今時点で去年の3分の1にも満たないことになります。

これは、明らかに今年の夏が毎日のように雨が降り、極端な日照不足だったことによるものだと考えられます。食用ほおずきだけでなく、今年はカボチャも、ズッキーニも、キュウリもトマトも収穫量が少なかったです。私は趣味で野菜を作っているから良いようなものの、仕事で野菜作りをしている人は大変だろうと思います。

2014年9月26日金曜日

物置小屋の組立ての記録(4) ~ 組立て作業6日目~8日目

・・・「物置小屋の組立ての記録(3) ~組立作業5日目」から続く・・・


<<組立作業6日目/9月8日・作業時間4時間・・・屋根野地板取付け>>

9月8日(月)、組立作業6日目は屋根野地板の取付けをしました。大きな針葉樹の合板をたる木の上に乗せて、釘で打ち付ける作業です。
この物置は全て木でできているため、少しずつ伸びたり縮んだり、そったりするため、全体としては結構狂いが生じていて、大きな野地板が枠にぴったり納まらず、調整に苦労しました。
しかし、無事取り付けができました。

<屋根野地板打ち付けの終了 2014年9月8日14:45>


<<組立作業7日目/9月9日・作業時間3.5時間・・・ドア取付け>>

組立作業7日目はドアの取付けです。部材キットでは2枚のドアパネルとして送られてきていて、それをビスで取り付けるのですが、1枚のドアが重いので、ドアの高さ、傾きなどの調整にちょっと手間取りました。


<ドアの取付終了 2014年9月9日13:22>

このドアは観音開きで、普段は1枚だけ開けて使います(下の写真)。

<ドア1枚を開放 2014年9月9日13:24>

2枚を開ければ、大きな物の出し入れも可能です(下の写真)。

<ドア2枚を開放 2014年9月9日13:26>


<<組立作業8日目/9月10日・作業時間3.5時間・・・トリム取付け>>

組立作業8日目はトリムの取付けです。トリムはパネルとパネルの間の隙間を隠す化粧材で、デザイン上のアクセントにもなっています。
作業自体はビスで打ち付けるだけで単純なのですが、打ち付けるビスの数が多いので、思ったよりも時間がかかりました。


<トリムの取付終了 2014年9月10日12:23>

ここまで出来たところで、雨が降ってきたら困るので、屋根野地板の上に、我が家にあったブルーシートを掛けました。このブルーシートが屋根のサイズにぴったりで、これを掛けておけば雨漏りの心配はありません。

<収納庫として使用中 2014年9月16日>

そこで、機能的にはもう物置として使えるので、離れに一時的に入れてあった、東京の家から持ってきたたくさんの荷物をこの物置小屋に運び込んでしまいました(上の写真)。

2014年9月25日木曜日

第19回クラシックギター弾き回し練習会の開催/レポート


9月21日(日)に蓼科高原のオーストラリア・レストラン「ポールズキッチン」にて第19回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをご覧ください。→http://hikimawashi.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html?spref=fb

2014年9月17日水曜日

ポニーハウスからテレビ生中継

私が借りている畑、「めぐみファーム」の全体的なことは農園「ポニーハウス」が管理してくれています。先日、ポニーハウスの奥様と会ったら、16日(火)午後3:50分からのテレビ信州の生放送番組「夕方 Get!」でポニーハウスが生中継されるから、見に来たら、と言う話がありました。

昨日、16日(火)はそろそろ収穫に行くタイミングでもあったので、この時間に合わせて、自分の畑に行ってみました。

3時ちょっと過ぎに私の畑に着くと、そのすぐ傍の、一段高くなった所の畑でテレビ局のスタッフらしい人達が既に集まって、何やら準備をしていました(下の写真)。

<糸萱カボチャ畑で中継準備中/私の食用ほおずきの畑から見る 2014年9月16日15:14>

畑は周りが静かなので、話していることが全部聞こえてきます。その内、中継のリハーサルが始まりました(下の写真)。

<生中継リハーサル@糸萱カボチャ畑 2014年9月16日15:50>

少しすると、「2分前!」という声などが聞こえて、そして、本番中継が始まったようです。上の写真の右側はお笑いタレントのこてつ北村で、その隣はアシスタントの女性。しばらく生中継すると終了して、全員そこを引き揚げ、ポニーハウスの建物の方に歩いて移動して行きました。

<ポニーハウス庭で生中継準備中 2014年9月16日16:36>

私は食用ほおずきやジャガイモなどの収穫作業を終えて、帰りにポニーハウスの建物の前を通ると、テレビ局の大きな車が停まっていて、料理の撮影の準備をしていました(上の写真)。

この日の番組は、この地域の伝統野菜、「糸萱カボチャ」を畑で収穫し、お笑いタレントのこてつ北村がそれを使って料理すると言うものです。糸萱カボチャは標高1,000~1,100メートルのこの地域、つまり茅野市北山糸萱地域で自家用に栽培されてきた伝統野菜です。煮るとくずれやすいが、ホクホクして甘みがあるとの事です。

<「夕方 Get!」で糸萱カボチャを料理@ポニーハウス 2014年9月16日>

5時頃家に帰って、テレビをつけると、ちょうどポニーハウスの庭で糸萱カボチャを使った料理が始まるところでした。こてつ北村は手際良く料理をし、糸萱カボチャがスープになったパスタは黄色が鮮やかで、美味しそうです。

<糸萱カボチャとパスタ@ポニーハウス 2014年9月16日>

この番組は予約録画してあったので、番組が終わってから、最初の部分を再生して見てみました。冒頭、糸萱カボチャの畑からは、我々の畑、「みぐみファーム」が映っていました(下の画面の右側)。

<糸萱カボチャ畑から放映/右側はめぐみファーム 2014年9月16日16:58>

番組の最初に、ポニーハウスのT.S.さんと地元の人が糸萱カボチャについて説明をし、カボチャを探すために畑を案内しています(下の画面)。

<糸萱カボチャを探す 2014年9月16日16:01>

ローカルの放送ですが、ここに関わる人間としては面白い番組でした。

2014年9月16日火曜日

物置小屋の組立ての記録(3) ~ 組立て作業5日目


・・・「物置小屋の組立ての記録(2) ~組立て作業3日目~4日目」から続く・・・


<<組立作業5日目/9月6日・作業時間6時間・・・外壁起し>>

9月6日(土)はようやく晴れて、外壁起しの作業を一緒にやってくれる、グリーンベル社スタッフの方が朝9時半頃、我が家に来てくれました。これまで2回雨で流れて、延期になっていましたから、三度目の正直です。

<外壁起しの作業開始前 2014年9月6日08:58>

スタッフの方はベテランのSさんです。早速、Sさんの指導の下に、一緒に作業を開始しました。Sさんと私の二人で、上の写真の、寝ている一番重い外壁を持ち上げて、移動させ、床板の指定の位置に付けて、起しました。夫婦二人では動かせなかった外壁も男二人なら動かすことができました。

<3面を壁起し 2014年9月6日09:49>

たちまち外壁3面が立ち上がりました(上の写真)。

<外壁起しのビス打ち 2014年9月6日09:58>

外壁4面を起こして、繋げるまで、作業を開始してからわずか30分です。やはりプロの人に一緒にやってもらうと全然違います。

<外壁起しとたる木一つ取付まで 2014年9月6日11:03>

外壁起しが終わった後、前日に作って合ったたる木を一つ、お手本として付けて見せてくれ、ビスの打ち方などを教えてくれました(上の写真)。 その他にも、Sさんは今後の組立作業に必要な色々なテクニックや道具の使い方を具体的に教えてくれましたので、大いに役に立ちそうです。

Sさんは11時頃まで、1時間半ほど助っ人の作業をしてくれて、次の仕事のために帰られましたが、流石にプロはテキパキとして、やることが早く、おおいに助かりました。

<たる木とヤギリ合板まで取付 2014年9月6日16:41>

さて、午後は我々夫婦二人で、残りのたる木の取り付けと、外壁側のヤギリ合板の取り付け作業をしました。
ここまでできると、物置小屋らしい形になって、ちょっとうれしい感じです。

<たる木とヤギリ合板まで取付/反対側 2014年9月6日16:43>

この物置小屋組立て工程の中の最大の難所が無事終えましたので、ちょっと安心しました。

2014年9月15日月曜日

物置小屋の組立ての記録(2) ~ 組立て作業3日目~4日目


・・・「物置小屋の組立ての記録(1) ~ 組立て作業2日目まで」から続く・・・



<<組立作業3日目/8月20日・作業時間5時間・・・桁側の壁の作成>>

組立て作業3日目としては、まず、前日に作ったドア開口部のある桁側壁の骨組みに壁合板を打ち付けました。出来上がったこの壁は離れのミニログハウスにもたれ掛けておきました(下の写真)。

<作成した妻側壁と桁側壁 2014年8月20日17:21>

そして、次は、その反対側となる桁側壁を作りました。出来上がった、この桁側壁は全面が壁合板で覆われているため、とても重く、夫婦二人では持ち上げて、移動させることはできませんでした(下の写真)。

<作成した桁側の壁 2014年8月20日17:21>

次の作業はこれら出来上がった4枚の壁を起こして、繋げることになりますが、60代の年寄り夫婦二人ではこれらの重い壁を起こす作業は無理だという事が判明。
翌日、早速、この物置小屋の製造・販売をしているグリーンベル社にSOS、誰か助っ人に来てくれないか問い合わせの電話をしました。先方は事情を理解してくれて、外壁を起こす時の助っ人を出してくれることになりました。しかし、グリーンベルのスタッフの皆様は忙しく、予定が詰まっていて、結局、日程を調整して、8月26日(火)に我が家に来てくれることになりました。

さて、8月26日(火)朝9時にグリーンベルの方が我が家に到着しました。せっかく来ていただいたのですが、その前からパラパラと降り出した雨は9時頃からどんどん強くなり、作業は断念し、延期となりました。
そして、日程調整の結果、次に来てくれる日は9月5日(金)、この日が雨の場合は6日(土)となりました。


<<組立作業4日目/9月5日・作業時間2時間・・・たる木とヤギリの作成>>

9月5日(金)はまた雨模様の天気。朝、グリーンベルの人から電話があり、5日(金)は止めにして、6日(土)にしましょうとの話になりました。

<たる木とヤギリの作成 2014年9月5日14:08>

雨で延び延びになっているので、我々夫婦だけでできる作業をしておこうと考え、たる木7本とヤギリ2枚の作成をベランダで行ないました。ベランダはビニールのタープが掛けてあるので、雨が降っても大丈夫です。
たる木は壁面の上に乗る、屋根を支える柱です。ヤギリはたる木の部分を覆う、両サイドの壁です。

この夏は、物置小屋の組立ても、野菜作りも、息子達家族の蓼科での夏休みも、みんな記録的雨に祟られました。

2014年9月13日土曜日

この秋初の暖房

この数日だんだん気温が下がってきて、今朝は我が家の庭の気温は8度まで下がりました。
午前中、離れに行ってギターの練習をしようとしましたが、室温が10度で、湿度が85%あります。ギターを弾く時に気温が低いと指が硬くなってうまく動きません。また、湿度が高いと、木でできたギターには良くなく、音も良く響きません。そこで、暖房を入れました。この秋初めての暖房です。

<離れのギター練習室 2014年9月13日10:58>

この時期になって、我が家の庭の木々も少しずつ色付き始めました。

<色付いてきた庭の木 2014年9月13日11:22>

8月からずっと雨の日が多かったのですが、昨日、今日と晴れてきて、ランディも初秋の爽やかな空気の中で、ベランダでくつろいでいます。

<ベランダでくつろぐランディ 2014年9月13日10:59>

母屋では昼間は暖房をつけませんでしたが、夜になったら冷える感じがしてきたので、母屋でもとうとう先ほど初めて暖房をつけました。

2014年9月12日金曜日

物置小屋の組立ての記録(1) ~ 組立て作業2日目まで


蓼科の我が家の庭に組み立てている物置小屋「ブラッドフォード」の作業の記録です。

蓼科高原のような寒冷地での基礎工事は素人には無理なので、この物置キットを製造、販売している株式会社グリーンベルに依頼して、基礎と床の作成までを施工してもらったことは7月 24日付記事に記載しました。(→「物置小屋の基礎工事」)

その翌日、7月25日(金)には早速、製品部材キットがクレーン付きトラックで我が家に運ばれてきました。

<クレーンでつり降ろされる部材キット 2014年7月25日13:07>

梱包された部材キットがクレーンで我が家の庭の隅につり降ろされました(上の写真)。

<降ろされた部材キット 2014年7月25日13:30>

部材キットは重いので、人手では到底持ち上げられません。


<<組立作業1日目/8月18日・作業時間4時間・・・部材のチェックと妻側壁の作成>>

7月一杯は東京の家の家財・荷物の廃棄や片付け作業に追われていましたので、8月に入ったら物置小屋の組立作業を始めるつもりでした。しかし、8月に入ると、梅雨の時期以上に雨の日が続き、その内、お盆休みになって長男家族が遊びにやって来て、結局、組み立て作業が始められたのはお盆明けの8月18日(月)でした。

<部材の過不足を点検 2014年8月18日10:33>

まず、「組立説明書」に従って、梱包を解いて、中身の製品部材の過不足のチェックをしました。部材の数が多いので、この作業に結構時間がかかりました。
部材は全て揃っていることが確認できましたので、最初に、妻側の壁の作成にかかりました。

<妻側の壁の作成 2014年8月18日15:15>

この物置小屋はツーバイフォー工法のため、4つの壁を作った後、それを立ち上げます。1日目は妻側の壁1枚がほぼ出来上がったところで、終了です。
作業は全て家内と私の二人でやっています。この日の作業時間4時間でした。


<<組立作業2日目/8月19日・作業時間6時間・・・妻側壁と桁側壁の一部を作成>>

組立作業2日目は、残りの妻側の壁の作成をし、ドアの付く方の桁側の壁の作成にかかりました。

<電動ドリルでビスを打つ 2014年8月19日11:21>

壁の作成のためにはビスをたくさん打ち込むので、前に買ってあった、安物の電動ドリルが役に立っています。

<桁側の壁を作成中 2014年8月19日16:13>

ドアの付く桁側の骨組みを作ったところで2日目の作業を終了しました。
この日の夫婦二人での作業時間は6時間でした。

2014年9月10日水曜日

食用ほおずきの収穫の始まり

9月に入って、私の畑の食用ほおずき「ほのかの夏」の収穫が始まりました。
今年は8月のお盆前に日本列島を縦断した台風の際の強風で私の畑の食用ほおずきの枝がたくさん折れてしまいました。
8月上旬に蓼科高原に台風が接近することは滅多にないので、強風対策を食用ほおずきに施してなかったのです。

<食用ほおずきの畝 2014年9月9日14:13>

しかし、その後、食用ほおずきは台風の想定外の襲来を乗り越え、8月の多雨・日照不足の異常気象にもめげず、順調に成長してきました。
食用ほおずきの枝を支えるために地面に水平に張ったネットは、8月の台風襲来の時には一段だけでしたが、その後、枝が更に伸びて、背が高くなってきたので、その上に2段目のネットを張り、今はネットは2階建てに張ってあります。これですと、食用ほおずきの枝が長く伸びてきても簡単には折れません。

<収穫した食用ほおずき 2014年9月9日>

昨日、畑に行った時には、かなりの数の食用ほおずきが収穫できました(上の写真)。黄色く色付いて、甘酸っぱい美味しい味が出てきました。 

9月に入って、高原も畑も秋の空気、気配になってきて、キュウリは終わり、トマトやズッキーニも収穫が終わりつつあります。
これからは食用ほおずきがたくさん採れ、そして、最後は落花生の収穫になる予定です。

2014年9月9日火曜日

第20回「クラシックギター弾き回し練習会」&20回記念ミニコンサートのご案内


第20回「クラシックギター弾き回し練習会」&20回記念ミニコンサートを11月9日(日)に須坂市の小音楽堂「夢奏庵」にて開催しますので、ご案内します。

この「クラシックギター弾き回し練習会」は2011年6月にスタートし、多くの皆様のご支援、ご協力をいただき、この11月に第20回目を迎えることになりました。
そこで、第20回を記念して、通常の「弾き回し練習会」を第一部とし、第二部にゲスト・ギタリストによるミニコンサートを開催します。ゲストには日本を代表する実力派ギタリスト、益田正洋氏をお迎えします。

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会」専用ブログにてご案内していますので、こちらをご覧ください。→http://hikimawashi.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html

2014年9月2日火曜日

夏のなかった8月

今日、9月2日(火)は久し振りに朝から夕方まで晴れました。一日中晴れたのは何日振りでしょうか。
蓼科高原では先月、8月は一日中カラッと晴れた日は一日もなかったように思えます。この8月は、梅雨の時期よりも雨の日が多く、たくさんの雨が降りました。私は蓼科に来るようになって 26年になりますが、こんな雨の多い夏は初めてです。
蓼科高原は湿気が少なく、毎年梅雨の時期でも東京のような不快感はなく、霧がかかったりして、それなりの味わいがあって、楽しめます。しかし、流石にこれだけ雨が降るとうんざりです。
結局、今年は夏のないまま8月を終え、秋に入りつつあります。

<久し振りに晴れた蓼科高原と蓼科山 2014年9月2日14:11>

私の畑の野菜も、雨が続いて、日照不足で、キュウリ、ズッキーニ、カボチャ、レタスなどは生育不足、収穫が少なかったです。

今日は久し振りに朝から晴れたので、いつもの散歩道から蓼科高原のカラマツ林と向こうの蓼科山の写真を撮ってみました(上)。

9月はもう雨は終わりにして、カラッとした爽やかな天気になってほしいものです。