2014年9月12日金曜日

物置小屋の組立ての記録(1) ~ 組立て作業2日目まで


蓼科の我が家の庭に組み立てている物置小屋「ブラッドフォード」の作業の記録です。

蓼科高原のような寒冷地での基礎工事は素人には無理なので、この物置キットを製造、販売している株式会社グリーンベルに依頼して、基礎と床の作成までを施工してもらったことは7月 24日付記事に記載しました。(→「物置小屋の基礎工事」)

その翌日、7月25日(金)には早速、製品部材キットがクレーン付きトラックで我が家に運ばれてきました。

<クレーンでつり降ろされる部材キット 2014年7月25日13:07>

梱包された部材キットがクレーンで我が家の庭の隅につり降ろされました(上の写真)。

<降ろされた部材キット 2014年7月25日13:30>

部材キットは重いので、人手では到底持ち上げられません。


<<組立作業1日目/8月18日・作業時間4時間・・・部材のチェックと妻側壁の作成>>

7月一杯は東京の家の家財・荷物の廃棄や片付け作業に追われていましたので、8月に入ったら物置小屋の組立作業を始めるつもりでした。しかし、8月に入ると、梅雨の時期以上に雨の日が続き、その内、お盆休みになって長男家族が遊びにやって来て、結局、組み立て作業が始められたのはお盆明けの8月18日(月)でした。

<部材の過不足を点検 2014年8月18日10:33>

まず、「組立説明書」に従って、梱包を解いて、中身の製品部材の過不足のチェックをしました。部材の数が多いので、この作業に結構時間がかかりました。
部材は全て揃っていることが確認できましたので、最初に、妻側の壁の作成にかかりました。

<妻側の壁の作成 2014年8月18日15:15>

この物置小屋はツーバイフォー工法のため、4つの壁を作った後、それを立ち上げます。1日目は妻側の壁1枚がほぼ出来上がったところで、終了です。
作業は全て家内と私の二人でやっています。この日の作業時間4時間でした。


<<組立作業2日目/8月19日・作業時間6時間・・・妻側壁と桁側壁の一部を作成>>

組立作業2日目は、残りの妻側の壁の作成をし、ドアの付く方の桁側の壁の作成にかかりました。

<電動ドリルでビスを打つ 2014年8月19日11:21>

壁の作成のためにはビスをたくさん打ち込むので、前に買ってあった、安物の電動ドリルが役に立っています。

<桁側の壁を作成中 2014年8月19日16:13>

ドアの付く桁側の骨組みを作ったところで2日目の作業を終了しました。
この日の夫婦二人での作業時間は6時間でした。

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