2014年6月27日金曜日

レタス類の収穫と生野菜サラダ

5月下旬~6月上旬に植え付けした私の畑の野菜の中では、第一弾としてレタス類を収穫しています。
今年はレタス類は次の6種類を植え付けしました。
・・・・・レタス、Vレタス、コスレタス、リーフレタス、サニーレタス、ベビーリーフ

<私の畑に植えたレタス類 2014年6月27日6月27日>

このところ、畑作業に行った時にはベビーリーフ、レタス、コスレタスを、夫婦で食べる程度の枚数だけ葉を切り取って収穫してきます。

<レタス類を使った生野菜サラダ 2014年6月27日6月27日>

採りたてのレタス類を使った生野菜サラダはみずみずしくて、美味しく、都会のスーパーで売っている野菜類と比べると、同じレタスとは思えないくらいです。
無農薬で自家栽培しているから得られる自然の有り難さだと感じています。

2014年6月25日水曜日

小原聖子ギタースタジオ「第49回ステューデンツコンサート」

6月21日(土)は、和光大学ポプリホール鶴川の多目的室で行われた小原聖子ギタースタジオ「第49回ステューデンツコンサート」に参加しました。小原聖子ギタースタジオの発表会に私が参加するのは去年に続いて2回目です。

<リハーサル室で練習中@和光大学ポプリホール鶴川 2014年6月21日>

今回の参加演奏者は40人以上で、開始前のリハーサル室は練習する人達でいっぱいです。

<三又先生・一星先生・T.Y.さんの三重奏 2014年6月21日>

開演は14:15で三又先生、一星先生とT.Y.さんの三重奏で始まりました。

<H.K.君のソロ演奏 2014年6月21日>

3組目で弾いた中学2年生のH.K.君は6月8日に行われた第36回ジュニアギターコンクールの中学生の部で金賞を受賞し、この翌日、22日(日)に開催された神奈川ギター協会主催「第43回新人ギタリストオーディション」では首席入賞したそうです。この日も見事な、堂々たる演奏でした。

<松澤結子さんのソロ演奏 2014年6月21日>

若手、新進ギタリストとして活躍中の松澤結子さんも何曲か弾いて、楽しませてくれました。

<四重奏~古橋先生・H.Y.さん・S.A.さん・一星先生・ 2014年6月21日>

ステューデンツコンサートではソロの他に、二重奏、三重奏、四重奏、合奏と、バラエティに富んでいます。

<古橋先生とC.S.君の二重奏 2014年6月21日>

小学生(?)のC.S.君は古橋先生との二重奏。

<Poranのソロ演奏 2014年6月21日>

私は「近現代の多彩な音楽をギターで」と題する第二部でソロを1曲演奏しました。今回自分の実力を考えると、私はちょっと技術的難度の高い曲に取り組みました。ですから、緊張したらミスが出ることは想定していましたが、やはり弾き始めるとミスを連発しました。しかし、自分の思いで弾けた部分も所々ありましたので、そういう点では、自分の中では前よりは改善しているのかなと思いました。

<あられさんのソロ演奏 2014年6月21日>

蓼科分校からはあられさん、yamasanpandaさん、Mackさん、私と、初めて4人の生徒全員が参加演奏しました。

<一星有希先生のソロ演奏 2014年6月21日>

古橋先生、一星先生はじめ、講師の先生方は運営、進行係を行い、一部司会までやって、その上、ご自身もソロ、重奏、合奏と何度もステージに上がって、演奏していました。私が「クラシックギター弾き回し練習会」の事務局をしながら演奏参加している経験から考えると、運営係をしながらこれだけ何度も参加演奏するという事はとても大変なことと思います。超人的にすら思えます。

<伊東福雄先生のソロ演奏 2014年6月21日>

そして、おおとりはロス・マホスによる三重奏です。ほとんど古希の男性3人の三重奏は息が合い、三重奏の楽しさ、おもしろさが良く伝わってきました。

<ロス・マホスの三重奏 2014年6月21日>

今回の発表会では「カルカッシの25の練習曲」とA.セゴビア編「ソルの20の練習曲」の全曲を生徒と講師の先生方で手分けして、順番に弾くと言う、他ではあまり見ない、意欲的な、興味深い試みだったと思います。

全61組の演奏が終わったのは夜8時頃。6時間にわたるコンサートでした。
練習し始めて日の浅い人から、アマチュアでもプロに近いレベルの人まで、そして講師の先生の皆様の演奏もたくさんあり、小原聖子ギタースタジオの伝統と裾野の広さを感じます。多士済々の皆様の演奏を聴くのは楽しく、勉強になります。

<打ち上げ会場「わたみん家」の入口で 2014年6月21日>

発表会が終わった後は、鶴川駅そばの居酒屋「わたみん家」で打ち上げ会です。
演奏の緊張から解き放たれて飲むビールは何とも言えず、おいしく喉に染み入ります。
参加者の皆さんとお酒を飲みながら話すのは楽しく、有意義でした。

朝出掛けて、家に帰ってきたのは夜中で、体は疲れましたが、楽しく、良い経験になりました。

2014年6月19日木曜日

福生市の Base Side Street

東京でいくつか用事、予定があるため、16日(月)夕方に東京の家に戻ってきました。
17日(火)はこの辺で一番大きなホームセンター、ジョイフル本田瑞穂店に買い物に行った後、福生市の米軍横田基地(Yokota Air Base)前の国道16号、通称、Base Side Street に行ってみました。
横田基地前の国道16号は時々で車で通っていましたが、これまで車を降りて、寄ったことはありませんでした。

<米軍横田基地第二ゲート 2014年6月17日>

福生市のこの場所には昭和15年に東京陸軍航空学校が、16年には陸軍航空整備学校が開校され、昭和20年の終戦と共に旧陸軍施設は全て米軍に接収され、ここに横田基地が誕生しました。
昭和22年頃から基地前の国道16号に沿って軍関係者向けの商店が出現し、昭和45年にかけて基地関係者が急増すると共に、Base Side Street と呼ばれる、アメリカ色の強いショッピングエリアとして発展してきたとの事です。
しかし、その後基地全体の縮小政策もあり、現在は往時のような賑わいではなくなっているようです。

<福生市 Base Side Street Map 2014年6月17日>

横田基地前の国道16号の歩道上には Base Side Street Map が所々に掲示されています。

<Demode Heaven ズコット 2014年6月17日>

家内と二人で、横田基地第二ゲート近くのレストラン「Demode Heaven Zuccotto」(デモデヘブン・ズコット)に入ってみました。

<ジンジャエールとスプライト@ズコット 2014年6月17日>

店の中はアーリー・アメリカンと言った感じです。

<ハンバーガー@ズコット 2014年6月17日>

家内はハンバーガー(980円)を、私はワンダフルチーズバーガーを(1,080円)を注文しました。
自分でハンバーグの上にトマトとサラダを乗せて、パンで挟んで食べます。特にハンバーグはジューシーで美味しかったです。

<ワンダフルチーズバーガー@ズコット 2014年6月17日>

私は20年ほど前にニューヨークに転勤になり、家族でしばらくニュージャージー州に暮らしていたことがあります。その時には、「Berger King」などのハンバーガー店に家族で時々行って、ハンバーガーを食べていました。アメリカの店でも注文すれば、ここのような立派なハンバーガーもあるとは思いますが、我々家族が食べていたのは、安い、もっと簡単なハンバーガーでした。この店では値段の高いハンバーガーに絞っているようです。

<ニューヨークチーズケーキ・バナナ入り@ズコット 2014年6月17日>

そして、「todays cake」(300円)も注文しました。「ニューヨークチーズケーキ・バナナ入り」でした。日本では普通シンプルにチーズケーキのみを出しますが、チーズケーキにバナナが入っていて、アイスクリームが付いていて、更にたっぷりの生クリームにチョコレートまで乗っています。これでもかと、しつこい位の甘さです。これでケーキのサイズが2倍あったら、本当にアメリカ人好みのスタイルだね、と家内と苦笑しました。

<横田基地前の国道16号 2014年6月17日>

その後、Base Side Street を歩きました。国道16号沿い、1kmちょっとの間に、雑貨店などアメリカン・テイストの店が点々とあります。

<国道16号 Base Side Street のベンチ 2014年6月17日>

歩道に置かれているベンチもアメリカの味わいです。

<ベーグル店Hoop 2014年6月17日>

Hoop」と言うベーグル専門店があったので、入って、ベーグルを買って帰りました。
ローズマリー・ベーグル(下の写真・左)、クランベリー・ローズヒップ・ベーグル(真ん中)とバジル・パルミジャーノ・ベーグル(右)の3種類です。

<Hoopのベーグル3種類 2014年6月18日>

翌日の朝食で食べましたが、ニューヨークで食べていたベーグルよりも私の口に合っているのか、美味しく感じられました。
Hoop」にはレストランも併設されていますので、今度こちらに行った時には、レストランに入って食べてみたいと思います。

2014年6月15日日曜日

御射鹿池などの新緑

今年は例年より早めに梅雨入りしましたが、一昨日からは梅雨の中休みで、晴れ間が広がってきました。
例年、6月上旬、梅雨入りするかしないかの頃は蓼科高原の我が家の周辺では新緑が一番鮮やかな季節です。

                <新緑の蓼科高原と蓼科山 2014年6月14日14:00>

雨がやむと、いつものランディとの散歩道から見る蓼科高原と、向こうに見える八子ヶ峰(上の写真、奥の左側)と蓼科山(右側)には鮮やかな緑が溢れています。

                   <新緑の御射鹿池 2014年6月14日14:59>

ようやく良い天気になったので、御射鹿池(みしゃかいけ or みさかいけ)に行ってみました。御射鹿池(標高1,528m)は湯みち街道(県道191号)沿いにあり、我が家からは車で10分もかからないので、気が向いた時には寄ってみます。ここの新緑も見頃です。

image from www.flickr.com                 東山魁夷作 「緑響く」

御射鹿池は東山魁夷画伯の名画、「緑響く」のモデルになった池として知られています(上の写真)
一昨日に撮った写真(下)はこの絵の雰囲気にもうちょっと近いような感じがします。

                 <御射鹿池~「緑響く」の題材 2014年6月13日15:33>


御射鹿池の周りを歩くと、畔にはレンゲツツジが咲き始めていました。

              <御射鹿池のレンゲツツジ 2014年6月14日15:14>

2014年6月14日土曜日

芽が出始めた枝豆など

枝豆、さやえんどう、落花生の豆類は種蒔きした後に、畝に寒冷紗(かんれいしゃ)を掛けています。種蒔きした豆類は鳥に食べられることが多いため、寒冷紗は防鳥対策であり、また、保温して、発育を早める効果もあります。

<寒冷紗を掛けた枝豆の畝 2014年6月13日10:58>

枝豆とサラダスナップエンドウは6月4日に種蒔きしたので9日しか経っていませんが、東京に帰る予定があるので、ちょっと早めでしたが、昨日、寒冷紗を取り除きました。

<芽が出てきた枝豆 2014年6月13日11:20>

寒冷紗に覆われていた枝豆はみな順調に芽を出しています。蒔いた種が芽を出すのを見るのは、当たり前の順序とは言え、毎回なにかちょっとうれしい気持ちになります。

<芽が出てきたサラダスナップエンドウ 2014年6月13日11:21>

サラダスナップエンドウも順調に芽を出しています。

<ズッキーニの開きかけた花 2014年6月13日>

そして、苗から植えた野菜は花を咲かせ始めています。上はズッキーニ「ズッキーマン(緑)」の咲きかけの花。


<カボチャ「ながちゃん」の花 2014年6月13日>

カボチャ「ながちゃん」の花も咲いています。

<ピーマンの花 2014年6月13日>

ピーマン「京ひかり」は白い、清楚な花をつけています。

<ミニトマトの花 2014年6月13日>

ミニトマト「トゥインクル(赤)」も黄色い花を咲かせ、実も付け始めています。

2014年6月10日火曜日

畑の植え付け、種蒔きの終了

6月上旬、梅雨入りするかしないかの頃は、蓼科高原の我が家の周辺では新緑が目に鮮やかな季節です。庭の木々が芽を出し、緑の葉をどんどん増やし、いろんな野草が花を咲かせるのを見るのは楽しく、気持ちが良いです。

<庭の新緑 2014年6月10日14:27>

さて、私の畑では種蒔き及び苗の植え付けは一昨日、6日(日)で一通り終了しました。これから後、近くのJAファームで何かおもしろい苗が売り出されていた時には、それを買って植えるスペースを若干は残してあります。


これまでに種蒔き、あるいは植え付けが終わった野菜は次の通り21種類です。今年も108平米(約33坪)の半分は食用ほうずき用の畝にし、食用ほおずき「ほのかの夏」18本の苗を植え付けました。

<種蒔き済み>
ジャガイモ(アンデス)、枝豆(湯あがり娘)、サラダスナップエンドウ、落花生、大根、紅白二十日大根、
<苗を植付け済み>
食用ほうずき(ほのかの夏)、ミニトマト(5種類)、キュウリ(夏すずみ)、カボチャ(ながちゃん)、レタス、ベビーリーフ、セルリー、オクラ(緑と赤)、ズッキーニ(緑色)、ナス、ピーマン、シシトウ、青シソ、アシタバ、キクイモ、

これから、蒔いた種が芽を出したり、植えた苗が蕾をつけ、花を開いたりするのを見るのは次の楽しみです。

2014年6月2日月曜日

マルチング作業の完了

今日で私の畑の畝にマルチシートを張る(マルチング)作業がようやく完了しました。
私の畑ではジャガイモを植える畝以外の全ての畝にマルチングをしています。

今年は私が4月下旬に体調を崩したために、畑作業の開始が遅れました。自分のブログ記事の記録を見ると、去年は5月18日に、一昨年は5月14日にマルチング作業を終了していますので、今年は例年よりも2週間以上遅れました。


<マルチングの完了した畑 2014年6月2日10:49>

畝を作り、マルチシートを張る作業は年間の畑仕事の中で最も重労働です。ですから、普段は畑仕事をしない家内もこの時期だけは一緒に畑に来て、私の作業を手伝ってくれます。と言うことは、今日は家内の今シーズン最後(?)の畑仕事になりそうです。

今年はマルチング作業の開始が遅れたこともあり、マルチシートを張りながら、苗の植え付けを並行して行いました。
今日までに植え付けたものは次の通りです。
・・・・・ジャガイモ(アンデス)、キュウリ、ズッキーニ(緑)、ミニトマト(3種類、各1本)、中玉トマト(2種類、各1本)、カボチャ(ながちゃん)、ピーマン、オクラ(緑と赤)、ナス、ししとう、レタス、セルリー、ベビーリーフ、青シソ。

今年も畑の半分を使って、食用ほおずき「ほのかの夏」を植え付けます。食用ほおずきに美味しい実を付けさせるためには、日当たりを良くすることが大事です。ですから、食用ほおずきの畝と畝の間は1メートル空けています(上の写真の右側の部分)。
今日昼に、この近くで食用ほおずきを本格的に栽培している「小平農園」に行って、「ほのかの夏」の苗18本を買い付けてきました。明日、畑に行って、これらの苗を植え付ける予定です。