14日(土)は安曇野市穂高交流学習センター「みらい」の多目的交流ホールで行われた第4回安曇野ギターコンサートに参加して、演奏しました。
上の写真は会場の穂高交流学習センター「みらい」の少し手前の道路から撮った写真です。
安曇野は広々とした畑の広がる扇状地で、西側には雄大な北アルプスがそびえ、そして、北アルプスから湧き出た豊富な清流があちこちに流れています。信州でも私の好きなエリアの一つです。
会場の「みらい」は安曇野インターを下りて、車で10分ほどの所にあります。
参加演奏者は午前中に集まり、控室で練習をし(下の写真)、順番にステージに上がってリハーサルをしました。
昼過ぎ、午後1時15分に開演となり、一番最初にスズムシさんと私の二重奏でレディ・ジョン・スコット作曲「アニーローリー」を演奏しました。二人で弾くとプレッシャーが少し軽くなることもあり、まずまず合わせられたという感じがします。
そして、私のソロ演奏の出番がやってきました。
弾き始めると、私の右手の指が意外にも硬直していて、微妙な動きができません。ミスを連発し、きちんと音の出ていないところが何か所も出てきました。どういう訳か、最近にはないくらいあがっていました。
家に帰ってから、酒を飲みながら反省しましたが、自分の心のどこかにスキがあったのだろうと思いました。人前演奏ではまだまだ修行が足りません。
ところで、この多目的交流ホールは200席で、音の響きは良く、クラシックギターの演奏にはぴったりのホールだと思います。
この日の演奏者は全部で10人で、予定通り3時40分頃に演奏を終え、最後に全演奏者がステージに上がって、挨拶をしました(上の写真)。
指の怪我のため、急遽演奏者から司会進行役に回ってくださったOさんを含め参加者11人は、その後、近くの「デニーズあずみの店」に行って、反省親睦会を行いました。
皆さん、演奏の緊張から解放されて、和気あいあいと、反省、感想、ギター談義に花を咲かせました。5時過ぎに解散となりました。
私の演奏は反省点がたくさんありましたが、それでも全体としては楽しく、私にとっては初めてお会いした人も二人いて、皆さんから刺激をもらい、有意義な一日を過ごすことができました。
第1回目からこのコンサートを主催し、今回も準備、運営を事務局として仕切ってくださったK.M.さんには感謝いたします。
安曇野は広々とした畑の広がる扇状地で、西側には雄大な北アルプスがそびえ、そして、北アルプスから湧き出た豊富な清流があちこちに流れています。信州でも私の好きなエリアの一つです。
参加演奏者は午前中に集まり、控室で練習をし(下の写真)、順番にステージに上がってリハーサルをしました。
家に帰ってから、酒を飲みながら反省しましたが、自分の心のどこかにスキがあったのだろうと思いました。人前演奏ではまだまだ修行が足りません。
指の怪我のため、急遽演奏者から司会進行役に回ってくださったOさんを含め参加者11人は、その後、近くの「デニーズあずみの店」に行って、反省親睦会を行いました。
皆さん、演奏の緊張から解放されて、和気あいあいと、反省、感想、ギター談義に花を咲かせました。5時過ぎに解散となりました。
第1回目からこのコンサートを主催し、今回も準備、運営を事務局として仕切ってくださったK.M.さんには感謝いたします。
素晴らしいホールですね。演奏のお姿も美しいです。
返信削除上がったとおっしゃっていますが,会場の違いもあるのかなと思います。会場が大きいと音の聞こえ方や観客との距離感も異なるのも一因だと思います。
Enriqueさん、コメントをありがとうございます。
削除「クラシックギター弾き回し練習会」ではもっと小さなホールでの演奏が多いので、このようなしっかりしたホールでの演奏は貴重な経験になりますね。
安曇野ギターコンサートには私は去年から参加していますが、去年よりも今年の方が両手が硬くなっていた気がしますので、自分自身に多くの問題があったような気がします。