2026年6月6日土曜日

蓼科高原に鳴くハルゼミ(春蝉)


蓼科高原、標高約1,600mの我が家周辺にはたくさんのズミ(別名:コナシ)の木が自生していますが、どの木も今、満開で、たくさんの小さな白い花を咲かせています。

<庭のズミ(コナシ)の花 2026年6月5日16:28

ズミの木の花が咲くのと同じ頃、5月下旬から6月上旬は、この辺りではハルゼミ(春蝉)が一斉に鳴き始めます。

山荘庭でのハルゼミの鳴き声 2026年6月5日16:25

ハルゼミの鳴き声は「ジーッ・ジーッ…」とも、「ゲロ、ゲロ…」とも聞こえます
30数年前にここに山荘を建てた頃は、私はこの声が何の鳴き声か分かりませんでした。最初は一瞬、カエルの鳴き声かとも思いましたが、こんな山の中に水を張った水田があるわけではないので、それはあり得ません。
しばらくして、これがハルゼミ(春蝉)と言うセミの一種だということを知りました

<散歩道で見つけたハルゼミ 2026年6月2日10:05>
ハルゼミはある程度の規模があるマツ林に生息し、マツ林の外に出ることは少なく、生息域は局所的だそうです。我が家の周りはカラマツが多い森なので、ハルゼミが生息します。
高さが20m以上にもなるカラマツの高い所にいる、体長3cm程度の小さなセミのため、地上から肉眼で見るのは普通はまず不可能です。
上の写真は先日、散歩中に道の上にいたハルゼミを発見して、写真を撮りました。私がハルゼミのそのものを見たのはこれが初めてでしたが、寿命が尽きようとして、体が弱って、地上に落ちたものと思われます。


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