2025年3月27日木曜日

第59回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート

 
3月22日(土)に松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)第3練習室にて第59回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/03/blog-post_27.html?spref=tw


     <演奏風景@松本市音楽文化ホール第3練習室 2025年3月22日>


2025年3月23日日曜日

お彼岸の雪化粧


今年は3月17日(月)~3月23日(日)が春のお彼岸なので、17日が彼岸の入りです。彼岸の入りの17日は我が家の周りは立派な雪化粧となりました。

15日(土)昼頃から降り出した雪は16日(日)夜まで降っていました。新しく15cmほど積もりました。

<庭の雪化粧と餌籠の野鳥 2025年3月17日14:22>

17日(月)は午前中は曇っていましたが、昼過ぎになったら晴れ間も出てきました。
そこで、ベランダの餌籠などに野鳥の餌になるヒマワリの種を出したら、早速野鳥たちが食べにやって来ました(上の写真)。

リスと野鳥@山荘南側の庭 2025年3月18日08:31

18日(火)も午前中は晴天。ベランダに吊るした餌籠やベランダ前の切り株の上の餌台に出したひまわりの種を食べに、この日もリスや野鳥たちたくさんやって来ます(上の動画)。

<朝の庭の大雪と鹿たち 2025年3月19日06:26>

しかし、18日(火)夜から再び低気圧がやって来て、本降りの雪になりました。
上の写真は19日(水)朝、山荘の雨戸を開けて、窓から見た庭先の光景。
またまたの大雪。鹿たちも寒そうです。

<雪掻きした山荘庭の通路 2025年3月20日08:58>

雪は19日(水)午後まで降っていましたが、20日(木)朝はようやくきれいな青空になりました。
今度は再び25cmくらい新しく降りました。我が家の庭では40cmくらいの積雪量になっています。
湿った重い雪で、雪掻きは大変なので、とりあえずアプローチや庭の歩く通路部分だけ雪掻きをしました(上の写真)。

<山荘前の道路と蓼科山 2025年3月20日09:00>

春分の日の20日(木)になって、ようやく2度も降った大雪は上がって、「八ヶ岳ブルー」の晴天。そこで、朝の散歩に出掛けました。

雪の降り積もった空地の向こうの北横岳 2025年3月20日09:02>

家の前の道をちょっと下りた所の空地も、その向こうに見える北横岳も立派な雪化粧です。

<近所から見る蓼科山 2025年3月20日09:03>

雪掻きを全くしていない空地では50cm位の積雪はありそうです。
道路脇の除雪した雪の壁は、高い所では1メートル位あります。

<近所の唐松林 2025年3月20日09:09>

近所のカラマツ林にもたっぷり雪が降り積もっています。

<もみの木の雪道 2025年3月20日09:13>

もみの木が続く散歩道のこんな雪化粧は、平年の春分の日では見られません(上の写真)。

<散歩道の唐松林 2025年3月20日09:17>

たくさん雪が降り積もっていても、晴れれば、春らしいしっかりした陽射しになります。

<車山の向こうに木曾御嶽山、乗鞍岳など 2025年3月20日09:21>

散歩道の、いつもの見晴らしの良い所からは車山の向こうに、左に木曾御嶽山、その右に乗鞍岳の雪山が眺められます。

<坂道から見る茶臼山 2025年3月20日09:37>

近所の坂道の向こうに見える茶臼山も真っ白です。

今年のお彼岸は、前半は真冬に近い寒さで、二度もまとまった雪が降りましたが、さすがに中日の春分の日を過ぎて、後半は春の暖かさが戻り、最高気温は前半と比べて10度も高くなっています。
寒くなったり、暖かくなったり、忙しい天気ですが、これからは暖かくなりそうですから、今の雪が融けるのにそんなに日数はかからないかもしれません。

2025年3月21日金曜日

「どっこいしょ喫茶」ギターコンサートのご案内

 
今年もボランティアグループ「ギターの響き」による「どっこいしょ喫茶コンサート」が4月8日(火)に開催されます。

場所は茅野駅西口隣接のビル「ベルビア」1階のどっこいしょ広場です。
ボランティアグループ「ギターの響き」はyayoyayoさんが主催のグループで、私(ニックネーム:Poran)もメンバーの一員としてソロ3曲と重奏で今年も演奏参加します。




13:00開場、13:30開演予定。
皆さまのご来場をお待ちしております。入場無料、予約不要です。


<去年11月8日のどっこいしょコンサートの時の演奏風景>


2025年3月16日日曜日

第60回「クラシックギター弾き回し練習会」のご案内


第60回「クラシックギター弾き回し練習会」を5月24日(土)茅野市民館アトリエにて開催しますので、ご案内します。

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に記載してありますので、ご参照ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/03/blog-post_15.html

聴くだけの方は入場無料です(予約不要で、演奏中以外は途中の出入り自由)。

演奏風景@茅野市民館アトリエ 2024年9月22日日撮影



2025年3月15日土曜日

春の本降りの雪


およそ1週間振りに今日午後、蓼科の山荘に帰ってきました。
中央高速小淵沢ICを下りて、八ヶ岳鉢巻道路を走っている時にはもう本降りの雪です。

午後1時半頃に山荘に着くと、立派な雪景色。

積もり始めた春の雪 ~山荘西側 2025年3月15日17:14

夕方、雨戸を閉める時には7~8cmは新しく積もっています。

庭はもう立派な雪化粧 ~山荘南側 2025年3月15日17:16

天気予報を見ると、この雪は明日の夜まで、約30時間にわたって止むことなく降り続けるとのこと。
1週間後はもうお彼岸だというのに、いったいどれだけ積もるのだろうか!

2025年3月14日金曜日

志野文音「クラシックギター蓼科高原コンサート」を今夏も開催

 
今、注目のギタリスト、志野文音さんのソロ・コンサートが今年の夏も蓼科高原で開催されることが決まりましたので、お知らせします。

標高1,150~1,700mの蓼科高原は下界が猛暑の時でも暑さ知らずの爽やかな気候です。

<Ayane Shino>


*************************

♪♪ 志野文音クラシックギター蓼科高原コンサート2025 ♪♪

古典から映画音楽、ポップス、ジャズ、自作曲までジャンルを超え、新しい音楽世界を切り開く、日本を代表する実力派ギタリスト、志野文音
クラシックギターが紡ぎ出す魅惑の音の世界をお楽しみください

<A>ビレッジホールコンサート
*日時:2025年8月2日(土) 開演14:00(開場13:30)
*会場:蓼科ビレッジホール
    長野県茅野市北山5513番地 蓼科ビレッジ管理センター内
   (ビーナスライン近く、標高1,390m)  アクセスマップ→ビレッジマップ(マップの中の全体図をご覧ください)
*料金:3,000円(予約優先) ・・・定員50名
*予約・問合せ:志野文音ビレッジコンサート事務局
        ℡:090-6476-9147、メール:poran111@gmail.com

去年夏の蓼科ビレッジホールでの演奏 2024年8月4日

<B>たてしな日和コンサート
*日時:2025年8月4日(月) 開演14:00(開場13:30)
*会場:茅野茶輪たてしな日和(カフェ)
    長野県茅野市北山4035-65 TEL:0266-55-3365
    (ビーナスライン沿い、標高1,090m)
*料金:3,700円(ワンドリンク&ミニスイーツ付)(要予約)
    ・・・定員25名
*予約・問合せ:たてしな日和
        ℡:0266-55-3365、メール:info@tateshinabiyori.com

去年夏のカフェ「たてしな日和」での演奏 2024年8月5日

<A>、<B>共に演奏プログラムについては後報。


☆プロフィール☆

東京藝術大学大学院博士後期課程修了。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。
ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、交響楽団との共演を重ねる。
近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、CM・ラジオ・雑誌等のメディアへの出演、ロサンゼルスのラジオ番組のパーソナリティ、ニューヨークでの海外公演等、ジャンルを超えた幅広い活動をおこなっている。
現在、国立音楽大学非常勤講師、東京藝術大学音響研究室教育研究助手、日本ジュニア・ギター教育協会副会長、日本・スペインギター協会理事。
Home Page →Ayane Shino

*************************

2025年3月10日月曜日

エコーラインから見る八ヶ岳連峰


昨日、9日(日)昼食後に、中央高速道路に乗るために八ヶ岳エコーラインをマイカーで走っていると、深く、青い「八ヶ岳ブルー」の空を背に八ヶ岳連峰が目に染み入るように見えたので、思わず、脇の畑道に車を停めて写真を撮りました。

蓼科山、北横岳、茶臼山など~エコーラインから見る 2025年3月9日13:32


<エコーラインから見る横岳、阿弥陀岳、赤岳など 2025年3月9日13:32

八ヶ岳は見る場所が少し変わると、姿、表情も変わります。

だから、何年見ていても飽きないのかもしれません。