2009年9月7日月曜日
陶仙房「二胡とギターの夕べ」
同じ別荘地に定住され、クラシックギターを趣味とされるYs.さんに誘われて、9月5日(土)は陶仙房「第3回二胡とギターの夕べ」に初参加しました。
会場の陶仙房は白樺湖から女神湖に行く道路の途中にある陶芸工房で、CAFE、ギャラリーなどを併設しています。アマチュアでギターを弾く有志が集まって、ここのCAFEを借りてコンサートを開いて3年目になるそうです。
陶仙房@蓼科 2009年9月5日
プラグラムは下に添付の通りですが、まずK.W.さんの二胡演奏があり、そのあとギター独奏の3番目で私が弾かせていただき、フランシスコ・タルレガ作曲の「メヌエット形式の練習曲」と「アラビア風奇想曲」の2曲を演奏しました。
二胡とギターの二重奏 2009年9月5日
そのあと、二胡とギターの二重奏、ギター三重奏と続きました。
お客さんは去年は10人位だったそうですが、今年は20人位入り、CAFEの席はほぼ埋まっていました。
ソロ演奏/蓼科の喫茶「陶仙房」にて 2009年9月5日
お客さんは殆どが演奏者とは顔見知りの人達のようでしたので、約1時間の演奏後は、皆さん帰らず、そのままCAFEでコーヒーなどを飲みながら談笑していました。 結局、お開きになったのは7時を過ぎていました。
ギター三重奏@陶仙房 2009年9月5日
蓼科に来ると、ギター・ソロを弾く場は滅多にありませんので、こういう機会は貴重なものに感じました。
ところで、私は最近は国分寺のライブハウス「クラスタ」などで時々ギター・ソロを弾くようになりましたが、うちの家内は私が人前でギター・ソロを弾くのを今まで一度も聴いたことがありませんでした。
今回家内は私と一緒に陶仙房に来て、私の人前でのソロ演奏を初めて聴きました。私の出番が来て、私が立って、簡単な自己紹介などを話し始めると、家内は見ていて、ハラハラ、ドキドキ(無事に弾けるだろうかと)してきたそうです。まるで子供のピアノ発表会をみる母親の心境だったようです。(笑)
私が家でギターの練習をするのを家内はいつも聞いている(正確に言えば、いや応なく聞こえてしまう)わけですが、“家で弾いているときの半分も弾けていなかった、これが人前で緊張するということなのかと思った”との感想を述べていました。
第3回二胡とギターの夕べ・プログラム 2009年9月5日
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