昨日10日(日)は、1年程前にオープンしたレストラン「スープ・ヤツガタケ」(Soups Yatsugatake)に初めて食べに行きました。
「スープ・ヤツガタケ」は蓼科高原三井の森別荘地の近くの、あまり目立たない道路沿いにあります。
旧民家をオーナー自ら1年半かけて改修したそうで、店内は純朴な味わいです(下の写真)。
<「スープ・ヤツガタケ」の店内 2010年10月10日>
家内は「カボチャのポタージュ」のワンプレートセットを、私は「 押麦と野菜のチキンスープ」のワンプレートセットを注文しました(各1,050円)。ワンプレートセットには、スープ、ミニサラダ、ケークサレ、季節の野菜が載っています。(ケークサレは野菜、ベーコン、チーズなどを混ぜ込んだ生地を焼いた、塩味の食事用パウンドケーキです。)
<「カボチャのポタージュ」ワンプレートセット 2010年10月10日>
スープは味は薄めですが、量が多いので薄目にしているのかもしれません。濃い目が好きな私は、塩と胡椒をかけたら、ちょうど良い味になりました。
<「押麦と野菜のチキンスープ」ワンプレートセット 2010年10月10日>
ワンプレートセットにプラスして、「鶏ムネ肉のキノコクリームソテー」(880円)をたのんで、家内とシェアーしました。この鶏ムネ肉は肉が厚く、しっかりボリュームがあって、良い味付けでした。
<鶏ムネ肉のキノコクリームソテー @スープヤツガタケ>
デザートに「ポ-ランド風チーズケーキ」と「エイジング・フレンチクラシック・コーヒー」をたのみました。このチーズケーキは柔らかく、あまり甘すぎず、私でもおいしくいただけました。コーヒーは香りが良く、苦味も程良い感じでした。
<ポーランド風チーズケーキとエイジング・フレンチクラシック・ーヒー>
蓼科界隈はそば屋やイタリア料理店はたくさんありますが、スープの店というのは珍しく、ここはメニューもオリジナリティがあって面白いです。
どの料理も味は良かったので、その内また行って、別の品を食べてみようと思います。
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