昨日、26日(日)は午後3時から開催の小原聖子ギタースタジオの弾き初め会に参加しました。
私は今東京の家にいるので、電車で小田急線柿生駅近くの小原聖子ギタースタジオ柿生教室に向かいました。私以外の「蓼科分校」の生徒、yamasanpandaさん、Mackさん、あられさん(奥様もご一緒)は茅野から車を相乗りして到着です。弾き初め会では分校の生徒は4人ともソロ演奏し、柿生教室内で行われる催しで分校の4人全員がそろって演奏したのは今回が初めてでした。
演奏時間は一人5分以内で、二重奏も含めて20人位が演奏しました。今回は聖子先生自らが司会され、演奏ごとに解説、コメントをしてくださいました。そして、全員の演奏終了後には人前演奏に関わる質問も受け付けてくださり、大先生自らの解説、説明は大変興味深く、勉強になりました。
さて、私はこの日はA.バリオス作曲「ワルツ第3番」を演奏しました。「ワルツ第3番」」は家で練習している時は漸くだいたい弾けるようになってきた曲ですが、人前演奏で特に緊張の強い時にどの程度弾けるのか、よく分からず、不安があります。柿生教室での演奏会には私は既に2回参加しましたが、2回とも相当緊張しました。と言うのは、柿生教室は人材豊富で、セミプロ級の上手な人達がぞろぞろいるので、どうしても意識してしまうからです。
そこで、緊張の強い柿生教室でこの曲がどの程度弾けるのかテストの意味でも、弾いてみることにしました。
結果は見事に撃沈でした。弾き始めると、右手も左手も硬くなり、ミスが続出し、全く不満足なものでした。「ワルツ第3番」のように技術的に難しい曲は、家で練習している時に相当余裕を持って弾けていないと、人前ではまともに弾けないという事が認識されました。
弾き初め会が終わってからは、柿生駅そばの「魚民」に移動して、新年会です。新年会では私にとって初めてお話しする人達も多く、楽しく、いろんな情報交換ができました。
この日一日、良い経験になり、とても有意義な弾き初め会&新年会でした。
私は今東京の家にいるので、電車で小田急線柿生駅近くの小原聖子ギタースタジオ柿生教室に向かいました。私以外の「蓼科分校」の生徒、yamasanpandaさん、Mackさん、あられさん(奥様もご一緒)は茅野から車を相乗りして到着です。弾き初め会では分校の生徒は4人ともソロ演奏し、柿生教室内で行われる催しで分校の4人全員がそろって演奏したのは今回が初めてでした。
さて、私はこの日はA.バリオス作曲「ワルツ第3番」を演奏しました。「ワルツ第3番」」は家で練習している時は漸くだいたい弾けるようになってきた曲ですが、人前演奏で特に緊張の強い時にどの程度弾けるのか、よく分からず、不安があります。柿生教室での演奏会には私は既に2回参加しましたが、2回とも相当緊張しました。と言うのは、柿生教室は人材豊富で、セミプロ級の上手な人達がぞろぞろいるので、どうしても意識してしまうからです。
そこで、緊張の強い柿生教室でこの曲がどの程度弾けるのかテストの意味でも、弾いてみることにしました。
結果は見事に撃沈でした。弾き始めると、右手も左手も硬くなり、ミスが続出し、全く不満足なものでした。「ワルツ第3番」のように技術的に難しい曲は、家で練習している時に相当余裕を持って弾けていないと、人前ではまともに弾けないという事が認識されました。
この日一日、良い経験になり、とても有意義な弾き初め会&新年会でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿