<手打ち蕎麦「六方庵・楓林」外観 2014年8月23日12:18>
我々は座敷に上がり、まず、メニュ「夏の小鉢」の中から、「四色トマトのジュレ」、「夏野菜のあげびたし」と「枝豆の冷たい茶碗蒸し」を注文しました。
<四色トマトのジュレ@楓林 2014年8月23日>
「四色トマトのジュレ」は夏のトマトを使った、涼しげな味。
<夏野菜のあげびたし@楓林 2014年8月23日>
地元野菜を使った「夏野菜のあげびたし」の後に出てきたのは「枝豆の冷たい茶碗蒸し」。新鮮なペースト状の枝豆の乗った、ひんやりした茶碗むしは絶品と言っても良い味わいでした。
<枝豆の冷たい茶碗むし@楓林 2014年8月23日>
全員、お蕎麦は「外二蕎麦」(そば粉対つなぎ(小麦粉など)を10:2にしたもの)と「十割蕎麦」を注文しました。
<外二蕎麦@楓林 2014年8月23日>
ここの蕎麦は「これが本当の手打ちだ」といつも思えるような味ですが、どちらかと言えば、私にとっては外二蕎麦の方が、かえって蕎麦らしい味が出ているように思えました。
<十割蕎麦@楓林 2014年8月23日>
「六方庵・楓林」の庭にはたくさんの夏の花々が咲いていました。
我々夫婦にとってはちょっと久し振りの「六方庵・楓林」でしたが、やはり、電話予約して行く価値のある味でした。
<「六方庵・楓林」の庭 2014年8月23日13:21>
お蕎麦を食べた後は、蓼科は初めてのお嫁さんのお祖母さんを車に乗せてドライブして、白樺湖に案内しました。雨は降っていませんでしたが、相変わらず雲が多く、北アルプスは見えませんが、なんとか蓼科山は見えました。
<白樺湖/向こうに蓼科山 2014年8月23日14:23>
その後は、蓼科湖に行きました。次男がボートに乗ろうと言うので、6人乗りの足漕ぎボートにみんなで乗りました。
<蓼科湖と鴨 2014年8月23日15:26>
蓼科に来るようになって26年になりますが、蓼科湖でボートに乗ったのはこれが初めてでした。いつもは湖岸を散歩しているだけですが、ボート上から見る蓼科湖は意外と広々としていて、伸び伸びとした感じです。
<ボートの中から見る蓼科湖 2014年8月23日15:22>
足漕ぎボートは足腰の運動にもなりましたし、せいせいした気分を味わえるので、天気の良い時には、今度またここに足漕ぎボートを乗りに来ようと家内と話しました。
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