春になって蓼科に戻って来て、14日(日)に久し振りに家内と食べに行きました。
<「縁側~enngawa~」の外観 2019年4月14日>
オープンしてまもなく2年になるこのお店は、ビーナスラインが渋川とクロスする所の近くにあります。
<「縁側~enngawa~」の庭 2019年4月14日12:20>
店の南側には名前の通り大きな縁側があって、庭が眺められます。
標高980mのこの辺り(茅野市北山6804-1)では新緑がまだなので、今はちょっと寂しい感じですが、5月に入れば木々が緑になり、一気に花も増えて、鮮やかになるでしょう。
<「縁側~enngawa~」のメニュー 2019年4月14日>
お昼のみの営業で、ランチ・メニューは3種類。これまでに一通り食べましたが、この日は家内は「C.花かごランチ」を私は「B.ワカサギの南蛮漬け、春のお野菜添え」を注文しました。
<今日の食前スープ>
どのメニューにも「今日の食前スープ」が付きました。季節の野菜が煮込まれたスープは生姜味で引き締まって、おいしかったです。
<ワカサギの南蛮漬け、春のお野菜添え>
「ワカサギの南蛮漬け」メニューも「花かごランチ」も7種の盛り付けが賑やかで、まずは目で楽しませてくれます。そして、野菜をふんだんに使った料理はいつもおいしい味付けです。
<花かごランチ>
料理にも、縁側付きのお庭にもオーナーのこだわりが感じられて、お昼頃にこの近くを車で通ると、つい寄りたくなります。
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