その機会がやってきました。Facebook上で小平市内でライブがあることを知り、ちょうどその時は用事があって東京にいる日なので、早速申し込みをしました。
<カフェ「Jimmys' Paradise」外観 2019年4月27日13:06>
4月27日(土)午後1:30開演で、場所は西武国分寺線小川駅すぐ近くのカフェ「Jimmys' Paradise」。ギター蓮見昭夫氏と女性ボーカル、minaさんとのDuo Liveです。
<蓮見昭夫氏ギターソロ@Jimmys' Paradise 2019年4月27日>
この日のライブはカフェ「Jimmys' Paradise」のこの店舗での開店1周年を記念しての催しなのだそうです。
1部と2部は、まず蓮見昭夫氏のギターソロ演奏、各2曲で始まりました。その中の1曲、アストル・ピアソラ作曲「リベルタンゴ」(蓮見昭夫編曲)の過去の演奏がYouTubeにアップされていますので。それを下に添付します。
<「リベルタンゴ」アストル・ピアソラ作曲、ギター・蓮見昭夫>
そして、ボーカル・minaさんとギター・蓮見氏のデュオはボサノバ、タンゴ、ポップス、minaさん自作曲と、幅広いです。
<ボーカルminaさん&ギター蓮見昭夫氏デュオ 4月27日15:06>
下の動画、「この素晴らしい世界(What a Wonderful World)」(G・ダグラス&ジョージ・デヴィッド・ワイス作曲、蓮見昭夫編曲)はこの日歌われた曲の一つです。
<「この素晴らしき世界」ボーカルmina & ギター蓮見昭夫>
蓮見氏の編曲の巧みさと、安定したギターテクニック、豊かな歌心、そして、minaさんのしっとりとした歌声が心地良く絡み合い、お二人のデュオを楽しませていただきました。
「Jimmys' Paradise」の席数20人弱の小さなホールで、お二人のそれぞれのトークも気が利いていて、とてもアットホームなライブでした。
<「アルフォンシーナと海」アリエル・ラミレス作曲、蓮見昭夫編曲>
いつも自分が聴いているクラシックギターのコンサートとは一味違う、ジャズ系、ポップス系ライブもおもしろいです。
上の動画はYouTube上の蓮見氏の演奏動画の中で私が気に入っている曲の一つ、アルゼンチンの名曲「アルフォンシーナと海」(アリエル・ラミレス作曲、蓮見昭夫編曲)です。この曲はこの日は演奏されませんでしたので、またに期待します。
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