新年最初に聴きに行ったコンサートは近藤久美子(ヴァイオリン)&レオナルド・ブラーボ(ギター)タンゴコンサートでした。
レオナルド・ブラーボ(Leonardo Bravo)氏はアルゼンチン出身の名ギタリストで、私は彼の演奏はこれまで何度も聴いています。しかし、彼のヴァイオリンとの二重奏を聴くのは始めてでした。
ヴァイオリニスト、近藤久美子さんはキャリア豊富な、タンゴの名手とのこと。
演奏曲目は、「首の差で」、「9 de Julio」、「恋人もなく」、「ノクトゥルナ」、「タンゴの歴史」(ピアソラ)などタンゴの数々。
二人のタンゴの名手によるデュオは情熱的、官能的で、高い技術を駆使しながらの美しい掛け合い、最初から最後までアルゼンチン・タンゴの世界に引き込まれました。
なお、JR国分寺駅には私は久し振りで下りましたが、cocobunjiプラザがある北口駅ビルは新しい、大きなビルです。北口駅前ロータリーはまだ工事中ですが、これも完成すれば、昔は何もなかった国分寺駅北口も更にきれいになって、便利になりそうです。
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