一昨日、10日(木)は蓼科高原では夜が明ける前から深夜まで止むことなく雪が降り続きました。
昨日、11日(金)の朝はきれいな青空です。
一昨日の24時間で、我が家の周りでは新しく30㎝弱の雪が積もりました。この冬一番の積雪です。
庭のもみの大木は雪を冠り、再びクリスマスツリーのようになりました(下の写真)。
<雪を冠った庭のもみの木 2月11日08:20>
我が家の裏庭などの雪掻きを全然していない所では合計50~60㎝の積雪量になっています。
雪搔きを終えてから、昨日午後は買い物のために車で山を下りました。
帰りに、里の畑道から見ると、八ヶ岳連峰の白い峰々がパノラマのように広がります。
南側には、阿弥陀岳、横岳、天狗高などの南八ヶ岳が、そして北側には茶臼山、縞枯山、北横岳の北八ヶ岳、それに蓼科山が、雪を冠った美しい、凛々しい姿を見せています。
麓の茅野市北山の畑は、一昨日の降雪で見事に一面真っ白。
やはり、蓼科高原と八ヶ岳は真冬の雪化粧した姿が一番美しいと私は思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿