志野文音蓼科高原ギター・シリーズの三日目、8月4日(月)は<B>たてしな日和コンサートです。
コンサート会場は去年に続いて、今年もカフェ「茅野茶輪たてしな日和」。
メルヘン街道沿い、標高1,090mの地にあります。
<カフェ「たてしな日和」外観 2025年8月4日11:27>
こじんまりしたスペースのカフェは天井が高く、響きの良い素敵な空間。
定員25人で予約募集をしましたが、お店の常連客が多いことなどもあり、2か月ほど前には既に予約で満席御礼になっていました。
<志野文音さんMC@たてしな日和 2025年8月4日14:41>
文音さんは午前中に会場の「たてしな日和」に行き、リハーサルを済ませ、予定通り、13:30開場、14:00開演。
演奏曲目については、<A>ビレッジホールコンサートの時と同様に、案内チラシに記載した次の5曲以外は演奏曲目も演奏順も全て文音さんにお任せしてあります。
・禁じられた遊び/A.ルビーラ作曲(志野文音編曲)
・カッチーニのアヴェ・マリア/V.ヴァヴィロフ作曲(志野文音編曲)
・入り江のざわめき/I.アルベニス作曲
・Flashdance…What a Feeling /G.モロダー作曲(志野文音編曲)
・温もり/志野文音作曲
演奏者とお客様が直接会話できるような間近な空間。文音さんは場の雰囲気を感じながら、曲目を選び、演奏を進めて行きます。
コンサートの最後の2曲は<A>ビレッジホールコンサートと同様、アストル・ピアソラ作曲の「オブリヴィオン(忘却)」と「リベルタンゴ」で、大きな盛り上がりとなりました。
この日の演奏曲目は<A>ビレッジホールコンサートと多くは同じですが、一部は異なり、<B>たてしな日和コンサートの方が自作曲の演奏が若干多かったです。
<文音さんの楽譜を購入して 2025年8月4日16:28>
ところで、文音さんは既に自作の曲はたくさんあり、自作曲のみのCDアルバム『碧い月』もリリースしています。また、編曲する曲は殆どがご自身のオリジナルの編曲で演奏します。しかし、自作曲も編曲ものも今まで楽譜を全然書いておらず、全てが自分の頭の中に入っているとのことです。
アマチュア・ギター愛好者たちからは自分でも文音さんの曲を弾いてみたいので楽譜が欲しいとの声は前から時々ありました。そして、今回ようやく一曲目の楽譜を書かれました。
曲名は『陽だまり』。楽譜は今回の蓼科高原コンサート限定用として手書きで書かれ、「2025/08/蓼科」と記載されています。
私は早速『陽だまり』の楽譜を購入し、記念写真を撮ってもらいました(上の写真)。これから弾いて、練習するのが楽しみです。
私は早速『陽だまり』の楽譜を購入し、記念写真を撮ってもらいました(上の写真)。これから弾いて、練習するのが楽しみです。
素敵なコンサート終了後は、希望者有志にて午後5時頃から同じ会場貸し切りで打ち上げ夕食会です。
<打ち上げ夕食会で乾杯@たてしな日和 2025年8月4日16:59>
文音さんを含め9人が大きな一つのテーブルを囲み、まずはビールとノンアルコールビールで乾杯。
<信州サーモン、ナスなど/打上げ夕食会@たてしな日和 8月4日17:05>
「たてしな日和」オーナーのオリジナル料理が並びます。
去年のここでの打ち上げ夕食会の時には、会食が少し進んだところで自然にギター演奏タイムになり、アマチュアの皆さん何人もが思うがままにギターを弾かれました。
そこで今年は、私が2年前に購入したばかりの桜井正毅2023年製作ギター(弦長63㎝)を敢えて持参しました。その理由は、日本が生んだ世界的クラシックギター製作者である桜井正毅氏がこの2週間ほど前の7月20日に81歳で逝去されたからです。亡くなる2年前製作されたこのギターを他の人にも見て、弾いていただき、追悼したいという気持ちがありました。
<Poranの演奏~使用ギター・桜井正毅製作CONCERT・R/2023年>
まず、自分がフランシスコ・タレガ作曲の小品を3曲弾きました。
<MADOKAさんの演奏~ギター桜井正毅CONCERT・R/2023年 8月4日18:53>
次いで、MADOKAさんが私の桜井正毅製作ギターを使って、スペインものを数曲弾いてくれました。
<文音さんの演奏~使用ギターはポール・フィッシャー 8月4日19:16>
最後には、文音さんがMADOKAさん持参のギター/ポール・フィッシャー製作(弦長65cm)を使って、スタンリー・マイヤーズ作曲「カヴァティーナ」など数曲を演奏してくれました。
私としては文音さんのアンコールのそのまたアンコールが聴けた感じで、得したような気分でした。
彼女は日程上、その日の終電、特急あずさで東京に帰らなければならなかったこともあり、午後8時半を回ったところでお開きとなりました。
私としては文音さんのアンコールのそのまたアンコールが聴けた感じで、得したような気分でした。
彼女は日程上、その日の終電、特急あずさで東京に帰らなければならなかったこともあり、午後8時半を回ったところでお開きとなりました。
サロンの空間での素晴らしいコンサート、大きなテーブルを囲んでの賑やかな打ち上げ夕食会、文音さんの再度の演奏も聴けて、全てがアットホームな一日でした。
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