20日(月)は一日曇りの天気予報でしたが、朝9時半頃になると晴れ間が出てきました。
そこで、この日の午前の散歩は白駒池を歩くことにしました。
家のパソコンで「白駒池駐車場ライブカメラ」を開いて、ライブカメラの映像を見ると、まだ半分以上駐車場は空いています。
そこで、すぐにマイカーに乗って出掛けました。
<白駒池駐車場 2025年10月20日10:22>
我が家から白駒池駐車場までは距離で11km、車で15分です。
着くと、もう第一駐車場場満杯で、道路反対側の第二駐車場に案内されました。
着くと、もう第一駐車場場満杯で、道路反対側の第二駐車場に案内されました。
<トウヒ、コメツガなどの白駒の森 10月20日10:26>
早速、歩き始めました。駐車場からトウヒ、コメツガなどの白駒の森の中の木道を上ると10分ちょっとで白駒池の畔に出ます。
<ほぼ落葉した白駒池西岸 2025年10月20日10:43>
白駒池北側の青苔荘前のボート乗り場に行ってみました。ここは紅葉の写真を撮る第一のスポットなのです。
しかし、池の畔のドウダンツツジもダケカンバももうほぼ落葉していました。
しかし、池の畔のドウダンツツジもダケカンバももうほぼ落葉していました。
紅葉の見頃には1週間くらい遅かった感じです。
<白駒池西岸、白駒荘を見る 2025年10月20日10:44>
そこから、西側の白駒荘の方を見ても、紅葉はもうほぼ終わっています。
<白駒池南岸を見る 2025年10月20日10:59>
西岸の白駒荘のボート乗り場の方に回ると、青空が出てきました。
紅葉の時期は過ぎていても、白駒池の神秘的な姿は不変です。
紅葉の時期は過ぎていても、白駒池の神秘的な姿は不変です。
<落葉した白駒池北岸を見る 10月20日10:59>
落葉した木々も白駒池独自の味わいがあります。
<もみじと白駒池 2025年10月20日11:03>
白駒荘近くには紅葉したモミジがわずかに残っていました。
しかし、白駒池は紅葉などのピークでなくとも、いつ行っても楽しめる独特の雰囲気があります。
八ケ岳周辺に点在する、白樺湖、女神湖、蓼科湖、御射鹿池はそれぞれ美しいですが、どれも人口のため池です。
それに対して、白駒池は天然のもので、標高2,100mを超える湖では日本最大です。
それに対して、白駒池は天然のもので、標高2,100mを超える湖では日本最大です。
白駒池からの帰りに、メルヘン街道沿い標高1,950mの所にある日向木庭展望台に寄って帰りました。
標高1,800~1,900mあたりのカラマツの森は今、黄金色にきれいに黄葉しています。
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