高原の山荘では、水道管は、冬に水抜き・水通しがしやすいように、壁の外側に設置されていて、また、凍結し、破裂しないように水道管には凍結防止ヒーターが巻かれています。冬の間、この凍結防止ヒーターを動かす電気代はばかになりません。そして、最近は凍結防止ヒーターを節電するための器具もいろいろ売られているようです。
2012年12月~2013年4月の間の電気代 83,088円 ・・・ 『NEWセーブ90』設置後
2011年12月~2012年4月 〃 104,122円 ・・・ 〃 設置前
節約分 21,034円
月平均 4,207円
去年11月末に設置したために11月分は算入されていません。11月も凍結防止ヒーターは稼働しますので、11月も加えれば、我が家のワン・シーズンの電気代の節約は約25,000円になります。
これに対して、『NEWセーブ90』の購入費用は次の通りです。
NEWセーブ90・3本用(4,980円) × 1個 = 4,980円
〃 ・2本用(3,980円) × 2個 = 7,960円
〃 ・1本用(2,250円) × 2個 = 4,500円
〃 ・2本用(3,980円) × 2個 = 7,960円
〃 ・1本用(2,250円) × 2個 = 4,500円
合計 = 17,440円
従って、ワン・シーズンで十分元が取れていました。商品の説明書によると、「この節電器は約10年を目安に交換してください」と書いてありますから、10年位はもつようです。仮に5年使ったとしても、我が家の電気代節約は合計約100,000円になりますから、効果は大きいです。また、ヒーター・コンセントの抜き差しが不要で、一年中差したままでOKなのも、楽で良いです。
どうしてこれだけ節電できるのかについては、パンフレットには次のように書かれています。
「セーブ90は当社新開発のFTC回路(PAT.P)の働きにより外気温度だけではなく風速や太陽光をも検知し1日の気温の変動が大きい秋口や春先はもちろんのこと気温の変動の少ない真冬でも、最適な電源のオン/オフ動作を自動的に繰り返し、水道管内の水温を必要以上に上げず常時7℃~18℃の間で確実にコントロールすることにより、シーズンを通して90%以上という驚異的な節電を可能にしました。」
詳しくはこの会社のホームページをご参照ください。→http://temco-eco.jp/shoene/save90.htm
従って、ワン・シーズンで十分元が取れていました。商品の説明書によると、「この節電器は約10年を目安に交換してください」と書いてありますから、10年位はもつようです。仮に5年使ったとしても、我が家の電気代節約は合計約100,000円になりますから、効果は大きいです。また、ヒーター・コンセントの抜き差しが不要で、一年中差したままでOKなのも、楽で良いです。
どうしてこれだけ節電できるのかについては、パンフレットには次のように書かれています。
「セーブ90は当社新開発のFTC回路(PAT.P)の働きにより外気温度だけではなく風速や太陽光をも検知し1日の気温の変動が大きい秋口や春先はもちろんのこと気温の変動の少ない真冬でも、最適な電源のオン/オフ動作を自動的に繰り返し、水道管内の水温を必要以上に上げず常時7℃~18℃の間で確実にコントロールすることにより、シーズンを通して90%以上という驚異的な節電を可能にしました。」
詳しくはこの会社のホームページをご参照ください。→http://temco-eco.jp/shoene/save90.htm
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