2026年10月17日土曜日

見頃になってきた蓼科の紅葉


10月も後半に入り、我が家のある蓼科高原の標高1,600m辺りでは、色付く木々が増えてきて、ぼちぼち紅葉が見頃になってきました。

<朝の庭先の鹿たち 2026年10月17日07:55>

今朝、17日(土)、私が朝食を食べ終わった頃、山荘の庭先を見ると、鹿4頭が入って来て、草を食んで、朝ご飯を食べています。

秋は鹿の発情期になるため、鹿たちの行動は他の時期よりも活発になると感じられます。

<庭先のウリハダカエデ(瓜膚楓) 2026年10月17日09:16>

山荘の庭やその周りの広葉樹は、黄色や朱色に色付く木々が少しずつ増えてきています。

上の写真の左側は、庭の南東側に自生するウリハダカエデ(瓜膚楓)の大木で、鮮やかに黄金色になりました。

<黄葉したウリハダカエデ(瓜膚楓) 2026年10月17日09:17>

ウリハダカエデ(瓜膚楓)の葉を接近してアップで撮ってみました(上)。

<東側の庭のミズナラと唐松 2026年10月17日>

東側の庭のミズナラ(水楢)の大きな木(上の写真の右側)は黄葉し、その周りのカラマツもだいぶ黄色になってきています。

<アプローチに自生する子葉団扇楓 2026年10月17日09:23>

山荘アプローチの脇に自生するコハウチワカエデ(子葉団扇楓)はきれいな朱色です。

このコハウチワカエデは十数年前にここに自然に生えてきたものですが、幼木の時に多くの葉を鹿に食べられて、枯れそうになってしまいました。この横にタラの木も生えてきたのですが、タラの幼木も鹿に食べられて、枯れそうになったのです。
そこで、私がスチールのネットでこのカエデとタラの木を囲うフェンスを作りました。

<朱くなったコハウチワカエデ(子葉団扇楓) 10月17日09:24>

それで、その後は鹿に食べられることもなく、カエデもタラノ木もここまで大きくなり、ようやく写真の様な、きれいな紅葉を楽しめるようになりました。

<近所の栃の木 2026年10月17日09:38>

そして、近所に朝の散歩に出掛けました。

すぐ近所に自生するトチノキ(栃の木)もオレンジ色に染まっています。

<色付き始めた唐松の森と向こうの乗鞍岳 10月17日09:46>

いつもの展望が開けた所に来ると、西側、手前の蓼科高原のカラマツの森は色付き始めており、その向こうに東急蓼科別荘地、更に向こうに車山高原、そして、ずっと向こうには雲海の上に乗鞍岳が顔を出しています。

<林に逃げ込む牡鹿 2026年10月17日09:49>

更に歩くと、散歩道の脇に立派な角を持った牡鹿が佇んでいます。
私が近付いて行くと、牡鹿は横の林の中に逃げ込みました。

雌鹿と子鹿はグループを組んで行動していますが、立派な角を持った成獣の牡鹿は普段は単独で行動しており、昼間に姿を見ることは少ないです。
しかし、秋のこの時期は発情期で、牡鹿は行動が活発になっており、昼間、牡鹿の姿を見ることが急に多くなります。

<黄葉の散歩道と蓼科山 2026年10月17日09:52>

更に散歩道を進むと、紅葉した林の向こうに蓼科山が顔を出します。

<散歩道の脇の百合の木 2026年10月17日09:57>

散歩道の脇のユリノキ(百合の木)もオレンジ色がきれいです。

<檀香梅(左)、葉団扇楓(右)と車山 10月17日10:09>

道を少し下ると、オレンジ色のダンコウバイ(檀香梅/写真左側)と朱色になったハウチワカエデ(葉団扇楓/その右側)の向こうに車山が小さく見えます。

<蓼科高原と蓼科山 2026年10月17日10:18>

そこから少し歩くと、黄色くなり始めた蓼科高原のカラマツの森の向こうの秋空の中に蓼科山(右)と八子ヶ峰(左)が秋めいた姿を見せます。

蓼科高原では、ヤマザクラのように早々と黄葉し、もう散り終わった木もあるし、まだ青葉で、紅葉はまだこれからの木々もあります。

11月初めまでは、高原の紅葉は順番に色合いを変えて進行していきます。
これから、11月初めの、最後にカラマツが黄金色に染まる時まで、そういう変化を見て行くのは、ここで暮らす楽しみです。

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