2023年12月10日日曜日

雪の無い初冬の蓼科


蓼科高原では11月18日(土)に雪が降り、我が家の周りで4.5cmほど雪が積もりました。しかし、その後は今日まで積もるほどの雪は降っていません。
しかも平年よりも暖かい日が続いているので、標高1,600mのこの辺でも雪はみんな融けて、もう道路にも庭にも雪はありません。

<初冬の蓼科山 2023年12月10日11:32>

今日の散歩道から見る蓼科山は山頂でも雪が殆どありません。標高2,531mの蓼科山は例年でしたら、今頃は山頂付近は雪で真っ白のはずです。

<車山高原/蓼科高原から見る 2023年12月10日11:33>

同じ散歩道から西側に見える車山高原も人工雪が撒かれたスキーゲレンデの部分だけが白くなっていますが、周りには雪がありません(上の写真)。

散歩道から見る茶臼山 2023年12月10日12:03>

近所の坂道の雪も全部融け、向こうに見える茶臼山(標高2,383m)の山頂にも雪は殆ど見られません。

<ひまわりの種を食べるリス 2023年12月9日08:23>

12月に入って、五日前からベランダのテーブルの上にひまわりの種を置きました。最初二日間は野鳥もリスも食べに来ませんでしたが、三日目から漸く気が付いたのか、小鳥たちが、そしてその後、リスも食べに来るようになりました。
今日、10日(日)はたくさんのコガラとシジュウカラが食べに来ていました。

<庭に来て草を食む鹿たち 2023年12月9日07:45>

増え過ぎている鹿たちは我が家の敷地に最近は群れで入ってきます。
愛犬・ランディが元気な時には昼間はランディがベランダに居たので、鹿たちも警戒してそこまで近づいてきませんでした。しかし、ランディがいない今は鹿たちはベランダの目と鼻の先まで平気で近づいてきて、勝手に草を食べています。

2023年12月4日月曜日

志野文音クラシックギター・ソロライブ@BARイージュ


12月2日(土)は神奈川県中央林間のBARイージュで開催された「志野文音クラシックギター・ソロライブ」を聴きに行きました。

前日、1日(金)に私は都内の家に戻り、私の家からBARイージュまでは電車を乗り継いで約1時間半でした。

<BARイージュ外観 2023年12月2日16:34

開場時間の4時半少し過ぎにBARイージュに入ると、私にとっては「クラシックギター弾き回し練習会」などで馴染みの人達5人ほどが「実行委員」として受付の所にいらっしゃいました。

<志野文音さんの演奏/第一部 2023年12月2日17:45
 
BARイージュは席数25ほど、クラシックギター生音の演奏を聴くにはぴったり感のサロンです。

志野文音さんの演奏はクラシックから、映画音楽、ポップス、演歌、ジャズ、そして自作曲と、ジャンルを超越します。

<第二部始まりのトーク 2023年12月2日18:14

今年5月27日(土)に茅野市民館コンサートホールにて「クラシックギター弾き回し練習会」第50回記念コンサートにゲストギタリストとして文音さんにソロ演奏していただいた時と、そのスタイルは基本的に同じです。

しかし、茅野市民館の時は300席のホールでしたが、こちらは25席のサロンです。ですから、音の伝わりはずっと濃密になり、微細なところまでもっと感じ取ることができます。

<文音さんの演奏/第二部 2023年12月2日18:45
 
15分程の休憩を挟んで一部、二部各約1時間、合計2時間のライブは短く感じられました。

曲間のトークも軽妙で今回も楽しかったです。

作曲、編曲、即興演奏と、そしてジャンルを超えて、クラシックギター1本で自在に弾きこなすその実力は、今の若手ギタリストの中では唯一無二の存在ように私には思えます。

<演奏後の懇親会で文音さんと記念写真 2023年12月2日
 
一部、二部の演奏終了後はギタリスト、文音さんも入って、みんなで懇親会です。
2時間近く飲んだり、食べたり、喋ったりしました。
明るく、フランクな文音さんなので、座は盛り上がり、楽しい懇親会。
素敵なライブの一晩でした。

2023年12月1日金曜日

第11回イーストエンド国際ギターフェスティバル


11月23日(木・祝)~26日(日)の4日間にわたって第11回イーストエンド国際ギターフェスティバル豊洲シビックセンターホールにて開催されました。

海外から巨匠クラスと若手の注目されるギタリスト4人を招聘し、そして国内からは人気ギタリスト、若手有望ギタリストたちが参加し、コンサートが行われました。
また、招聘されたギタリストなどによるマスタークラス(ギターレッスン会)、ギターコンクール、ギター展示会、展示されたギターの試奏プチコンサートなどが開催され、日本国内では最も幅広く、華やかなギターフェスティバルと言えます。

イーストエンド国際ギターフェスティバル・総合チラシ>

私はこれらの内23日(木・祝)と25日(土)の二日、このフェスティバルに伺いました。

ジュディカエル・ペロワ・ギターリサイタル開演前 2023年11月25日18:34>

23日は「フィリッポス・マノローディス&ステファニー・ジョーンズ」コンサートを25日は「ジュディカエル・ペロワ」コンサートを聴きました。

<F.マノローディス&S.ジョーンズ~コンサートチラシ>

23日のフィリッポス・マノローディス(2001年ギリシャ生れ)とステファニー・ジョーンズ(オーストラリア生れ、現在ドイツに拠点)は二人とも数々の国際ギターコンクールで優勝し、世界の第一線を走る人気ギタリストです。
世界レベルの技術と表現力を持つ二人のギタリストのリサイタルをまとめて聴けた貴重な機会でした。

<ジュディカエル・ペロワ~コンサートチラシ>

25日のジュディカエル・ペロワは1973年パリ生れ、ヴィルトゥオーソ・ギタリストと知られ、50歳にして既に巨匠のレベルと言え、圧巻の演奏を堪能しました。

ギター展示会~君島聡製作ギター2本 11月25日>

25日のジュディカエル・ペロワ・ギターリサイタルの前にギター展示会をのぞきました。
ギター展示会では日本の製作家16人と海外の製作家7人が出展。私は1時間半位しかなかった時間の中で、日本人製作家4人と海外の製作家3人、計7人、9本のギターを試奏させてもらいました。総じて日本の製作家のギターは予想以上に品質が高いと思いました。
この展示会も興味深く、とても参考になりました。

ギター展示会~終了時 2023年11月25日18:02>

11回目にして初めて私は「イーストエンド国際ギターフェスティバル」に伺いましたが、クラシックギターに関わるイベントをこれだけ幅広く網羅している催しは日本では他になく、貴重で、素晴らしいものだと感じました。
来年も時間の都合さえ付けばまた伺いたいと思います。

2023年11月29日水曜日

東京カテドラル聖マリア大聖堂・パイプオルガンコンサート


先週、11月21日(火)~27日(月)の1週間ほど東京に戻っていました。
この1週間の間に三つのコンサートを聴きに行きましたから、この週は私にとってコンサート・ウィークでした。

最初のコンサートは22日(水)夜に東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催された『オルガンと歌によるコンサート』です。

<高さ61.7mの鐘塔と聖マリア大聖堂への入場待ちの人々 11月22日18:29

東京カテドラル聖マリア大聖堂(別名「カトリック関口教会」)は日本のカトリック教会の総本山のようなもので、日本で一番大きな教会です。
現在の大聖堂の建物は著名な建築家、丹下健三氏の設計により1964年に竣工したもので、建物の高さ39.4m、延べ床面積は3,650平米(1,106坪)の大きさです。

開場予定時間の午後6時半少し前にカテドラル聖マリア大聖堂に着くと既に入場待ちの人達で長い列ができていました(上の写真)。

東京カテドラル聖マリア大聖堂外観 2023年11月22日18:47>

聖マリア大聖堂に設置されている現在のパイプオルガンは2代目で、2004年に完成したイタリア製の『マショーニ・オルガン Op. 1165』、日本で最大のものです。

聖マリア大聖堂『オルガンと歌によるコンサート』チラシ>

大聖堂内に用意された数百席は満席です(この日の席数は公表されていないので分かりません)。

<聖マリア大聖堂の祭壇~この日のコンサートのステージ 11月22日>

午後7時に開演となりました。
プログラムは下の通りです。



パイプオルガンのソロ、パイプオルガンと歌、そしてシター、シターと歌、最後にパイプオルガンにフルートが加わり、晃華学園中学高校聖歌隊のコーラスでしめくくられました。

マリア大聖堂の内壁はコンクリート打放しで、床は化粧大理石が敷き詰められていて、この教会特有の豊かな残響を生み出します。
この大聖堂の残響は7秒(空席時)に達し、石造りなどの典型的な中世ヨーロッパの大聖堂よりも長いとのこと。

マリア大聖堂内のパイプオルガンによる数々の曲の響き、そしてパイプオルガンを背景とした女子中高生の聖歌隊の透き通るような澄んだ声は私の心に染みわたりました。
それは普段聴く音楽ホールでのコンサートとは大きく違う、音楽の範疇を突き抜けるような異次元のものに感じられました。

前から一度、このマリア大聖堂のパイプオルガンのコンサートを聴きたいと思っていましたが、今回それが叶い、期待を上回るものでした。

この日の演奏家プロフィールは下の通りです(ご参考までに)。





2023年11月20日月曜日

第53回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート

 
11月12日(日)飯山市文化交流館「なちゅら」小ホールにて第53回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2023/11/blog-post.html

<演奏風景@飯山市文化交流館「なちゅら」小ホール 2023年11月12日>


2023年11月19日日曜日

11月とは思えない雪景色


昨日、18日(土)は明け方に雪が降り、昼間に一時晴れ間も出ましたが、午後にまた雪が降りました。
今朝、雨戸を開けるとよく晴れていますが、一面真っ白です。
計ると、庭の積雪は4.5cmありました。  
今シーズン二度目の積雪です。

<物置小屋と後ろの縞枯山、茶臼山 2023年11月19日09:02

山荘裏庭にある物置小屋の向こうには、落葉したカラマツ林の間に真っ白な縞枯山と茶臼山が見えます。

<山荘アプローチの積雪 2023年11月19日09:07

山荘のアプローチにもふかふかと雪が積もっています。

山荘前の道路と蓼科山 2023年11月19日09:09>

山荘前の道路の先に見える蓼科山も真っ白です。

近くの道路から見る北横岳 2023年11月19日09:12>

我が家から100mくらい歩いた所の道路から見える雪化粧した北横岳。

近くの道路から見る蓼科山 2023年11月19日09:14>

北横岳の左側に見える蓼科山も純白です。

<近くの道路から見る茶臼山 2023年11月19日09:16

山荘から100m程の所の舗装道路も真っ白で、その向こうに茶臼山。

<近所の坂道から見る茶臼山 2023年11月19日09:21

近所のいつも歩く坂道からも雪化粧した茶臼山がきれいに見えます。

11月のこの時期にこれだけしっかりした雪化粧になったのは、これまで記憶にありません。通常でしたらこれは12月~1月の景色です。

しかし、今日の午後にはこの辺りも気温が10度位まで上がる予報です。
庭の日向の雪はもう融け始めていますから、明日くらいには舗装した主要道路の雪は大方融けて、車はノーマルタイヤでも走られるかもしれません。

2023年11月14日火曜日

今シーズン初の積雪


11月は蓼科高原でも11月とは思えない暖かい日が続いていたのに、11日(土)から急に気温が下がり始め、12日(日)夜はとうとう雪が降りました。

昨日、13日(月)朝起きると、山荘の庭も道路も真っ白。
計ると、2.5cmの積雪、今シーズン初の積雪です。

<山荘アプローチの積雪 2023年11月13日09:30>

私は蓼科高原に定住して17年になりますが、この期間の過去の記録を調べると一番早い積雪は2009年11月2日でした。しかし、この時の積雪量はわずか1cmでしたから、この時期に2.5cmも積もるのはめずらしいです。

<山荘入口前の道路の新雪 2023年11月13日09:19>

今年の秋はずっと平年よりも気温が高かったので、こんなに早く雪が積もるとは予想しておらず、マイカーはノーマルタイヤのままです。
昨日は用事があって、車で山を下りましたが、マイカーは四輪駆動のSUVなので、この程度の雪ならば問題なく走って下りられました。

<里から見る八ヶ岳連峰 2023年11月13日014:35>

帰りに、茅野市の里から見る八ヶ岳連峰は一気に白くなっており、急に冬っぽくなりました。

<積雪した蓼科山 2023年11月13日14:57>

午後、いつもの散歩道から見る、蓼科高原のカラマツの森の向こうに見える蓼科山は白く雪化粧し、地元の人たちが諏訪富士と呼ぶのにふさわしい、凛々しい姿です。

今年は夏が長く、秋が短く、そして急に冬が近づいてきました。