去年亡くなった我が家の愛犬ランディとは約13年間にわたり蓼科高原を一緒に散歩して歩いていました。そういう散歩途上で我々夫婦はいろんな方々と出会い、お知り合いになりました。
その中で、私のしょぼいクラシックギター演奏でも聴きたいと言ってくださるご婦人が二人いらっしゃいました。
そこで、拙宅に来ていただいて、私のギターを聴いていただくことになりました。また、私の近所の友人男性お二人も聴きに来てくれることになりました。
一昨日、9日(水)午後3時から、女性二人、男性二人の4人に拙宅にお越しいただき、あつかましくも私は当山荘のベランダをステージにしてミニコンサートを行いました。
4人ともご自分ではギターを弾かれないそうなので、なるべく一般向けの曲を多くしました。演奏曲目は次の通りです。
①フンシスコ・タレガ作曲 ラグリマ(涙)
② 〃 マリエッタ
③ 〃 前奏曲第11番
④マヌエル・ポンセ作曲(L.ブラーボ編曲) エストレリータ(小さな星)
⑤ヘンリー・マンシーニ作曲(江部賢一編曲) ひまわり
(映画「ひまわり」のテーマ曲)
⑥さだまさし作曲(蓮見昭夫編曲) 秋桜
⑦古賀政男作曲 悲しい酒
⑧アントニオ・ルビーラ作曲(N.イエペス編曲) 愛のロマンス
(映画「禁じられた遊び」のテーマ曲)
⑨<アンコール>フランシスコ・タレガ作曲 アデリータ
演奏終了後は、庭に置いてあったテーブルと椅子をベランダに上げて、そのままみんなでお茶会(Hiroさんと私のみはビール会)となりました。
夕方、陽がかげってくるまでお茶やビールを飲みながら、私を含めて、蓼科高原に長期滞在する5人で話ははずみ、盛り上がりました。
夕方、陽がかげってくるまでお茶やビールを飲みながら、私を含めて、蓼科高原に長期滞在する5人で話ははずみ、盛り上がりました。
私にとってはお陰様で、楽しく、貴重な午後でした。
屋外の青空の下でのお茶会(あるいは飲み会)や演奏は夏の蓼科ならではの楽しみと言えるかもしれません。
屋外の青空の下でのお茶会(あるいは飲み会)や演奏は夏の蓼科ならではの楽しみと言えるかもしれません。
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