久し振りに長めの十日間ほど東京の家に滞在し、一昨日、28日(土)に蓼科の山荘に帰ってきました。
この十日間ほどで蓼科高原の紅葉はかなり進んで、我が家の周りではそろそろ散り始めています。
山荘を取り巻くカラマツ林の葉は黄金色になり、そして、散りかけです。
朝の散歩に出掛けると、高原はどこも赤やオレンジ色。
近くの高台になった所からは、紅葉の向こうに中央アルプスが眺められます。
下りの坂道の向こうには、「八ヶ岳ブルー」の空の中にいつもの茶臼山が望めます。
栗の木の多い散歩道は枯葉の絨毯になりました。
近所の真っ赤なモミジも目を楽しませてくれています。
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