2014年12月15日月曜日

コンサート「コンクールを制した新星たち」@ヤマハホール

12月11日(木)は車で一人で蓼科から出掛けて、東京の家に一泊しました。
11日(木)晩に銀座のヤマハホールで行われた「Rising Artists Concert Vol. 5 ~コンクールを制した新星たち~」を聴くためです。

このコンサートでは国内外のコンクールにおいて優秀な成績を収めた、若手ソリスト4名が登場しますが、私のお目当ては去年12月の第56回東京国際ギターコンクールで優勝したウクライナ人のマルコ・トプチーのギター演奏を聴くことでした。

マルコ・トプチー(Marko Topchii)は12月6日(土)にハクジュ・ホールでもリサイタルを行い、こちらのプログラムではムソルグスキー作曲(山下和仁編曲)「展覧会の絵」をクラシックギター1本で演奏し、話題を呼んでいます。しかし、私は6日(土)は別の予定があったため、 こちらは聴きに行けず、ヤマハホールのコンサートを聴きました。

<銀座通りとヤマハホール(右のモザイク模様のビル) 2014年12月11日18:04>

ところで、私は2012年12月の第55回東京国際ギターコンクールを聴きに行き、そこに参加したマルコ・トプチーの演奏を一度聞いています。この時トプチーは2位の成績で本選に進出しながら、本選の課題曲を楽譜の準備の手違いで完奏しなかったため、不運にも失格になってしまいました。しかし、翌年の第56回の同コンクールでは見事にだんトツの優勝を果たしたとの事です(この時は私は聴きに行っていません)。


「コンクールを制した新星たち」のコンサートでは4人の新進アーティスト(上記)が演奏し、一人の演奏時間は30分程度のため、トプチの演奏は下記の3曲のみでした。しかし、これら3曲でも私は十分楽しめました。
彼は感情豊かに、時には情緒たっぷりに演奏しますが、極めて高度な、精密な技術に裏打ちされているため、不安定になるところは全くなく、持ち味が十二分に発揮されます。
また、「アルハンブラの思い出」のトレモロも粒がそろって、きれいでした。こういう最高レベル演奏を聴いて、十分納得し、勉強になるところもありました。


あとの演奏家たちはクラリネット、オーボエ、サクソフォンですが、最近はクラシックギターのコンサートを聴くことが中心になっていましたので、時には他の楽器のプロの演奏を聴くのも必要で、なかなか面白いと思いました。

2014年12月9日火曜日

カフェ・レストラン「おぐさんち」

6日(土)は諏訪郡富士見町にあるカフェ・レストラン「おぐさんち」(Ogusunch)に家内とお昼を食べに行きました。
この店については前から聞いていて、一度食べに行こうと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず、ようやくこの日に行くことができました。

<雪降る中のカフェ「おぐさんち」  2014年12月6日>

住所を車のナビに入れたのですが、ナビではとんでもない場所を表示し、富士見町に入ってから店に電話して、詳しく聞いて、ようやく到着できました。

<「おぐさんち」店内 2014年12月6日>

相当痛んでいた古民家を苦労して改造したとのことですが、今は絵画やアンティーク、雑貨などが所狭しと飾られ、お洒落な感じに整えられています。

<秋の御膳ランチ・メニュー 2014年12月6日>

ランチは「秋の御膳」一種類のみ(1,800円)。丁寧に作られた感じのたくさんの品々が盆に盛られています。

<秋の御膳ランチ 2014年12月6日>

上の写真左上の「朴葉みそ」は朴葉の上で牛肉、キノコなどにウズラの卵をかけて味噌たれで焼いて食べます。土瓶蒸しも、それぞれ美味しく、ヘルシーな料理です。食事の後は、家内も私もコーヒー(200円)をたのみました。

<アンティーク&雑貨コーナー@おぐさんち 2014年12月6日>

店内には絵画、絨毯、アンティーク、雑貨が展示販売され、ギャラリーのような雰囲気もあります。
夕食は予約のみだそうですが、コーヒー又は紅茶がついて、ランチよりも品数が増えて、2,500円だとの事。
我が家からは車で約40分と、ちょっと遠いですが、また機会があれば寄ってみたいと思うお店です。

ただ、場所が分かりにくいのが難点で、車のナビでは富士見町富士見の若宮八幡社を目標にして行くと、近くに若宮簡易郵便局があり、その筋向いになります(電話:0266-55-4620。分かりやすい地図を用意しておいてくれたらよいと思います。

2014年12月8日月曜日

もう本格的な雪景色

先週水曜日の夜から雪が降ったり止んだりしていましたが、昨日、日曜日の朝にはようやく止んで、晴れました。この4日間で30cmくらい積もりました。

<東側の窓から見る物置小屋  2014年12月7日08:55>

我が家の軒先には、真冬のようにつららがたくさん吊る下がっています。つららの向こうに見える物置小屋は白い雪の帽子をかぶり、雪景色に馴染んでいます。

<白樺湖と蓼科山 2014年12月7日15:55>

昨日、日曜日は上田市のカフェ&レストラン「アランフェス」で行われた「大萩康司・河野紘子ランチコンサート」を聴きに、車を飛ばして行ってきました。その帰り道、白樺湖の脇を通ると、湖畔から見る蓼科山も真冬のように真っ白です。

<夕暮れ時の八ヶ岳連峰  2014年12月7日16:21>

里から見る、夕暮れ時の八ヶ岳連峰も見事に白一色。

今朝の我が家の庭の気温は氷点下10度で、今シーズンの最低気温です。12月上旬から寒くて、これだけの雪が降るのはめずらしいです。

2014年12月4日木曜日

今シーズン初の雪掻きと新兵器

今朝起きると外は完全な雪景色。既に10㎝近く積もっています。7時半の気温は氷点下2度。雪は降り続いています。

<積雪した庭のランディ 2014年12月4日08:48>

買い物に出掛けなければならなかったので、午前中に雪掻きをしました。今シーズン最初の雪掻きです。

<キャスター付き雪掻きラッセル「雪押くん」 2014年12月4日>

しかし、今シーズンの雪掻きには新兵器があります。Amazonで注文し、数日前に宅配されて来ていたキャスター付き雪掻き用ラッセル「雪押くん」(6,980円)です。

<キャスター付きラッセルで雪掻き中 2014年12月4日10:17>

初めて使ってみましたが、後ろに輪が二つ付いているので、普通の雪掻き用ラッセルに比べると半分以下の力で押せます。雪掻きの作業時間も半分以下で済みました。湿った重い雪や固まった雪には使えないようですが、蓼科高原の雪は軽いので、ここでは十分使えそう。あとは耐久性がどうかです。少なくともワン・シーズン位はもってもらいたいと思います。

<ランディと散歩@家の前の道路 2014年12月4日15:53>

一日中降り続き、夕方には20㎝位の積雪になっています。夕方のランディとの散歩では、ランディは足の付け根まで雪に埋まりながら、歩いていました。

明日の朝起きた時にどの程度雪が積もっているか、心配です。

2014年12月2日火曜日

今日は初の真冬日

今朝起きると、庭に薄く白く雪が積もっています。朝7時のベランダの温度計は氷点下6度です。パラパラと弱い雪が昼頃まで降り続いていました。今シーズン三度目の積雪となりました。

<三度目の積雪となった庭のランディ  2014年12月2日14:56>

午後になっても気温は上がらず、昼間の最高気温は氷点下4度。このところ暖かかったのに、昨日から一気に10度以上気温が下がり、今シーズン初めての真冬日となりました。

冬には強いはずのボーダーコリーのランディも、急な気温の変化で、ベランダでは寒そうに体を丸めて寝ていました。

2014年11月30日日曜日

蓼科中央高原入口の太陽光発電パネル

蓼科中央高原入口のメルヘン街道(国道299号)の周辺は、田園風景が広がり、その向こう東側には八ヶ岳連峰、蓼科山が、南側には南アルプスから中央アルプスまでが眺められる、景色の良いエリアです。蓼科中央高原の玄関口として来訪者を楽しませ、多くの人達に愛されている光景です。

<蓼科中央高原入口とメルヘン街道  2014年11月27日>

そして、10月になるとこんな綺麗な赤蕎麦の畑も見られます(下の写真)。
しかし、このエリアに、しかも観光道路であるメルヘン街道に面して、今、太陽光発電パネルの建設が進められています。


メルヘン街道の南側、「蓼科花ファクトリー」のちょっと下では、下の写真のように既にかなりの規模で太陽光発電パネルが出来上がりつつあります。今現在では、この写真の少し上、ペンション「道のログ宿・木こりん」の東隣にも太陽光発電パネルの資材が運び込まれていて、工事が始まろうとしています。

<建設中の太陽光発電パネル@メルヘン街道沿い  2014年11月27日>

蓼科中央高原の玄関口とも言うべきこのエリアが近いうちに太陽光発電パネルで埋め尽くされる恐れがあります。
太陽光発電は国の施策として推進されているものであり、全体としては必要なことでしょう。しかし、蓼科高原の景観、光景、つまり、観光は茅野市及び長野県の重要な産業資源であることは言うまでもありません。一部の畑の地主および太陽光発電関連業者たちの目先の利益になるならば、どこにでも設置して良いというものではないでしょう。


<太陽光発電パネルと八ヶ岳連峰   2014年11月27日

このまま蓼科高原の玄関口エリアへの太陽光発電パネルの設置が進めば、蓼科高原とその周辺の観光地としての価値は大きく損なわれ、将来にわたって大きな禍根を残すことは必定です。

2014年11月23日日曜日

登美の丘ワイナリーとレストラン「ワインテラス」

11月20日(木)は、山梨県甲斐市にあるサントリー登美の丘ワイナリーへ、工場見学とそこのレストランでの昼食に家内と行ってみました。
我が家からは小淵沢ICから韮崎ICまでを中央高原道に乗り、約1時間10分で登美の丘ワイナリーに着きました。

<登美の丘ワイナリー総合受付 2014年11月20日10:39>

そこでの10時45分スタートのワイナリーガイドツアーにインターネットを通じて前もって予約してありました。
この組のツアーの参加者は我々を含めて10数人でした。

<ブドウ畑@登美の丘ワイナリー 2014年11月20日11:00>

まず、ゲストハウスで簡単な説明DVDを見た後、若い女性のガイドさんがブドウ畑に案内し、説明してくれました。
ぶどうの収穫は既に終えて、仕込みの時期だそうです。畑のぶどうの葉は紅葉し、その向こうの森もきれいに紅葉していました。

<樽熟庫&瓶熟庫入口 2014年11月20日11:13>

その後は、ツアー専用バスに乗り、樽熟庫&瓶熟庫に向かいました。

<樽熟庫 2014年11月20日11:17>

樽熟庫と瓶熟庫は半地下になっていて、ほぼ一定の温度と湿度に保たれているそうです。

<瓶熟庫 2014年11月20日11:23>

瓶詰めワインは製造年ごとに仕訳されて、ラックの中に保存されていました。

<新酒ワインの試飲 2014年11月20日11:39>

ガイドツアーの最後は、このワイナリーでこの秋に醸造されたばかりの新酒、白(辛口)とにごりロゼ(やや甘口)の2種類の試飲です。車を運転する人にはぶどうジュースが提供されました。
往きは私が車を運転しましたが、帰りは家内が運転してくれるので、私はしっかり2種類のワインを味わいました。どちらもサラッとしていて、口当たりが良いです。ロゼはジューシーな美味しさ。ボージョレ・ヌーボーならぬ、「コウシュウ・ヌーボー」です。

<ワインショップ 2014年11月20日>

約60分のガイドツアー終了後はワインショップを見ました。

<テイスティングカウンター@ワインショップ 2014年11月20日11:54>

ショップの中にはテイスティングカウンターがあって、サントリーの国産ブドウ100%使用の、様々な産地、品種のワインを飲むことができます。私は「登美の丘・赤」(メルロ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種他、グラス350円)を飲みました。ちょっと渋みのある、重厚な味わいでした。貴腐ワインも飲むことができますが、グラス1杯2,000円もするので、やめておきました。


<レストラン「ワインテラス」 2014年11月20日>

そして、お昼になったので併設されているレストラン「ワインテラス」に入りました。

<レストラン「ワインテラス」からの光景 2014年11月20日12:08>

このレストランからは晴れていれば富士山がきれいに眺められるそうですが、この日は曇っていて、残念ながら富士山は見えません。しかし、眼下に見える登美の丘の紅葉と甲府盆地は気持ちの良い光景でした。

<サラダとパンと新酒ワイン赤 2014年11月20日>

家内は甲州健味鶏のねぎ味噌焼き・パン・サラダ付」(1,800円)を、私は「富士桜ポークの肩ロース&ナスのコンフィのグラティネ(バルサミコソース添え)・パン・サラダ・グラスワイン(新酒の赤)付」(2,000円)を注文しました。


<健味鶏の味噌焼 2014年11月20日>

<富士桜ポークの肩ロースとなすのコンフィのグラティネ 2014年11月20日>

この値段でこの味であれば、コストパーフォーマンスは良好です。これで富士山や南アルプスが見えたら、文句なしです。

<登美の丘と甲府市街 2014年11月20日12:59>

事前の天気予報は晴れ時々曇りでしたが、結局この日は全く晴れず、ずっと曇っていました。
しかし、ワイナリーガイドツアーは説明も手順もキッチリしていて、「さすがサントリー」と言う感じで、11月発売の新酒ワイン2種類の試飲も付いています。レストランの雰囲気も良く、十分楽しめました。

<新酒ワイン・ロゼと赤 2014年11月20日18:35>

ワイナリーガイドツアーが無料なので、つい財布のひもが緩んで、ショップでいろいろ土産を買ってしまいました。
ワインはこのワイナリーでこの秋醸造されたばかりの新酒、「にごりロゼ2014」(1.944円)とジャパンプレミアム「マスカット・べーリーA 新酒 2014」(1,728円)を買ってきました。
家に帰って、ゆっくり飲みましたが、口当たりが良く、良い味わいです。ワインも野菜と同じで、地産池消、採れたては矢張りおいしい、と言うのが感想です。