<蓼科高原と八ヶ岳連峰(左奥)、南アルプス(右奥) 2016年10月22日10:20>
ビーナスラインをちょっと走ると、標高1,700mの所に見晴らしの良い、女の神(めのかみ)展望台があります。そこに車を停めて眺めると、高い所に薄っすら雲はかかっていましたが、蓼科高原がきれいに色付き始めています。
<蓼科高原と、後ろに甲斐駒ケ岳など南アルプス 2016年10月22日10:22>
女の神展望台からは左から八ヶ岳連峰、甲斐駒ケ岳などの南アルプス、木曾駒ケ岳などの中央アルプスが眺められます。上の写真の池は城の平別荘地内の貯水池です。
<八子ヶ峰と中央アルプス@女の神展望台 2016年10月22日10:21>
女の神展望台から10分ほど女神湖方面に走ると、白樺高原に入り、もう一つの展望スポット、夕陽の丘があります。
<白樺高原と、向こうに車山@夕陽の丘 2016年10月22日10:32>
夕陽の丘からは広葉樹の林の向こうに、黄金色に色づき始めているカラマツの森、そして車山がきれいです(上の写真)。
<白樺高原と、後ろに北アルプス@夕陽の丘 2016年10月22日10:34>
色付いた森のずっと右(北)の方には北アルプスも眺められます。
今、ビーナスラインもメルヘン街道(国道299号)も、標高1,500m~1,700m辺りを走ると周辺は黄色や赤に見事に染まり、”紅葉街道”の趣になっています。
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