2025年5月30日金曜日

第60回「クラシックギター弾き回し練習会」の開催/レポート


5月24日(土)茅野市民館アトリエにて第60回「クラシックギター弾き回し練習会」を開催しましたが、そのレポート記事を「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に掲載しました。

こちらをクリックしてご覧ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/05/blog-post_29.html?spref=tw

       <演奏風景@茅野市民館アトリエ 2025年5月24日>

 情報交換会で乾杯@カフェ・アンダンテ 5月24日


2025年5月28日水曜日

朝の新緑の御射鹿池


このところ曇りがちのぐずついた天気が続いていましたが、今朝、雨戸を開けるときれいに晴れていました。風もなく、静かです。
そうだ、これなら御射鹿池(みしゃかいけ)に新緑を見に行こうと思い立ちました。

朝、顔を洗うと、朝食の前に車に乗って御射鹿池に向かいました。

<御射鹿池の駐車場 2025年5月28日06:49>

湯みち街道(県道191号)沿い、標高1,528mの所にある御射鹿池(みしゃかいけ)までは我が家からは距離で5km、車で10分です。思い立ったら、いつでも行ける場所ではあります。
7時前に御射鹿池の駐車場に着くと、さすがに朝早いので、私の他に1台の車が停まっているだけでした(上の写真)。

<御射鹿池北東岸のコナシの花 2025年5月28日06:50>

駐車場前の御射鹿池北東岸にはコナシ(別名、ズミ)がたくさんの白い花を付けています。私の山荘の周りでも、自生するたくさんのコナシが今、満開です。今年はコナシの花の当たり年のようです。

<御射鹿池~南岸を見る 2025年5月28日06:52>

無風の朝凪の時が水面が鏡のようになって、向こうの木々の緑が鮮やかに映り込んで綺麗なのです。しかし、昨夜はかなり雨が降っていたので、そのためだと思いますが、湖面が少し濁っていました。それで、映り込みが、期待していたよりもイマイチだったのはちょっと残念でした。

<御射鹿池南岸の唐松など 2025年5月28日06:56>

それでも、カラマツなどの新緑は初々しく、まずまず楽しめました。

<御射鹿池~北東岸から見る 2025年5月28日07:02>

6月上旬までは蓼科高原はみずみずしい緑に覆われます。
天気の良い日にまた見に行こうと思います。

2025年5月27日火曜日

リスの素晴らしい身体能力


我が家では今は、野鳥用の餌籠を山荘ベランダの軒先に紐で吊るして、ヒマワリの種を入れてあります。

最初は餌のお皿をベランダのテーブルの上に置いてあったのですが、これだとリスが来て皿の上に居座って、一匹でひまわりの種を大量に食べてしまいます。シジュウカラなどの野鳥のための餌がたちまち無くなってしまいます。

これは迷惑なので、テーブルの上に置くのはやめて、餌台を軒先に吊るしました

初めのうちはリスは吊るした餌台には来なかったのですが、そのうち一匹目のリスが吊るした餌台への侵入に成功すると、そのうち、次から次へとリスは吊るした餌台に食べに来るようになってしまいました。

(動画には室内のテレビの音が入っています。)

<リスの身体能力 2025年5月25日08:22>

リスは上から細い紐を伝って下りてきて、逆さになって食べています。
たいした身体能力です。
(動物だから当たり前か!)

2025年5月26日月曜日

タウン誌「茅野だより」に志野文音ギターコンサートの掲載


昨日、25日(日)の当地タウン誌「茅野だより」に志野文音クラシックギター蓼科高原コンサートの案内が掲載されました。それを下に添付します。
「茅野だより」はこの日の信濃毎日新聞と日本経済新聞に折込まれて配達されました。

<B>たてしな日和コンサートの方は今時点で残り1席となりました。

<A>ビレッジホールコンサートについては、まだ十分余裕があります。

皆さまからご予約をお待ちしています。


「茅野だより」の2面(裏面)にコンサート案内が掲載されました。


<ご参考 ~「茅野だより」1面(表面)


2025年5月21日水曜日

みずみずしい緑の蓼科高原


用事があって暫く東京に戻っていて、18日(日)に蓼科の山荘に帰ってきました。

1週間ほど留守にしていた間に高原の木々は芽吹き、我が家の庭も、周りもみずみずしい緑色になっています。

<山荘を囲むカラマツなどの新緑 2025年5月20日>

標高約1,600mの我が家の山荘は、爽やかな緑色の背の高いカラマツなどで覆われています。

<庭の伸び過ぎたタラの芽 2025年10月20日>

庭には何本もタラの木が自生していて、その新芽、つまりタラの芽はてんぷらにすると美味しいです。しかし、1週間ほどの留守の間に伸び過ぎてしまって、食べるには大きくなりすぎてしまいました。

<我が家の向かいの空地の鹿の群れ 2025年5月20日10:31>

朝の散歩に出掛けるために、我が家の向かい側の空地を歩くと、またまた沢山の鹿のグループが草を食んでいます。

<近所に自生するコナシ 2025年5月20日10:36>

標高1,500~1,600mあたりの蓼科高原では、今、たくさんの自生するコナシ(別名・ズミ)が白い花を咲かせています。

<コナシの花 2025年5月20日10:36>

コナシは直径20~35ミリの小さな白い花をたくさん咲かせます。

<霞のかかった蓼科高原と蓼科山 2025年5月20日10:44>
更に歩くと、新緑の始まった蓼科高原の北向こうに蓼科山が見えます。
この日は風が強かったため、中国からの黄砂の影響がある程度出ているようで、空全体が少し霞んでいました。
<散歩道の新緑 2025年5月20日10:48>



<新緑の唐松林 20205年5月20日11:01>

そして、いつものカラマツ林の中の道を歩きました。
この林もみずみずしい緑色。

<雑木林の新緑 2025年5月20日11:04>

雑木林も気持ちの良い新緑。


2025年5月19日月曜日

第61回「クラシックギター弾き回し練習会」のご案内


第61回「クラシックギター弾き回し練習会」を7月20日(日)に蓼科高原内の「蓼科ビレッジホール」にて開催しますので、ご案内します。

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に記載してありますので、ご参照ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/05/blog-post_18.html

聴くだけの方のご来場を歓迎します。
聴くだけの方は入場無料、予約不要で、演奏中以外は途中の出入り自由です。


演奏風景@蓼科ビレッジホール 2024年5月25日日撮影


2025年5月16日金曜日

志野文音「クラシックギター蓼科高原コンサート」のチラシ


この夏、8月2日(土)及び4日(月)に開催される志野文音「クラシックギター蓼科高原コンサート」のチラシが出来上がっていますので、下に添付してご紹介します。

8月2日(土)の<A>ビレッジホールコンサート、及び4日(月)の<B>たてしな日和コンサート共に、演奏時間は第一部45分+第二部45分=合計90分となる見込みです。
また、演奏プログラムはコンサート<A>と<B>では一部異なる予定です。

今日の時点で、<B>たてしな日和コンサートについては、既に残席がわずかになっています。
<A>蓼科ビレッジホールコンサートについては、席にはまだ十分な余裕があります。

夏の爽やかな蓼科高原で皆さまのお越しをお待ちしています。



2025年5月9日金曜日

山荘庭などの山桜


本州で最後に咲くソメイヨシノと言われる、ビーナスライン沿い、標高1,210mにある聖光寺(しょうこうじ)の桜が散ると、その10日後くらいには毎年、標高約1,600mの我が家周辺に自生する山桜が満開を迎えます。

<葉桜になりかけた庭の山桜 2025年5月8日10:28>

花が先に咲くソメイヨシノと違って、ヤマザクラは多くの場合、葉と花が同時に開きます。しかし、ヤマザクラは個体によって葉と花の開く時期、花の大きさ、花のピンク色の濃淡はまちまちです。
山荘庭の、上の写真の山桜はもう葉桜になりかけています。

<山荘庭に自生する山桜 2025年5月8日10:29>

我が家の庭だけでもたくさんの山桜が自生しています。上の写真の庭の山桜はかなりもう大きくなっています。
山桜は大きなものは樹高25m位になるそうです。

<山荘前の山桜 2025年5月8日10:32>

山荘入り口の正面の山桜(上の写真)は樹高15m位にはなっているでしょう。

<山荘前から見る蓼科山 2025年5月8日10:33>

庭や周辺のカラマツも新芽が出始め、緑っぽくなってきました。

<散歩道に咲く山桜 2025年5月8日10:47>

朝の散歩に出掛けると、所々に自生する、ピンクの花をいっぱい付けた山桜がこの時期は目を楽しませてくれます。