2014年7月24日木曜日

物置小屋の基礎工事

蓼科の我が家に物置小屋を建てることにしました。

都会の家ではスチール製の物置が一般的ですが、高原ではスチール製の物置は場違いな感じがします。そこで、少し値段は高くなりますが、木製の、ここになじむデザインの物置にしました。
木製物置&ガレージ専門会社の、富士見町にある展示場を見に行き、決めたのは「ブラッドフォード」と言う製品名の8.9㎡(5.4畳)の木製物置です。

<物置小屋の設置場所~ポールを立ててある所 2014年7月24日9:31>

ツーバイフォーの部材キットを購入し、自分で組み立てるようになっています。ただ、我が家のような寒冷地では地面が凍結するため、基礎を地中深く入れる必要があります。素人ではこれは無理なので、基礎工事まではこの会社に頼みました。

<唐松の根っ子を掘り上げる 2014年7月24日9:55>

朝、トラックで重機が運ばれてきて、工事が開始。邪魔な唐松が1本あったので、これをチェーンソーと重機を使って簡単に切り倒してくれました。残った唐松の根っ子も重機を使って、簡単に掘り出されました(上の写真)。重機の威力はすごいです。

<出来上がった基礎と床 2014年7月24日16:18>

夕方までに独立基礎が出来上がり、その上に床を張るところまで施工してくれました。

明日午後に部材キットがトラックで運び込まれる予定です。その後の組み立ては夫婦二人でやることになりますが、無事に自分たちで作り上げることができるのか、ちょっと心配なところはあります。


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