2016年12月2日金曜日

師走に入った蓼科高原

11月24日(金)に蓼科高原では30cm近い大雪が降りましたが、ちょうど1週間経った今日はその雪もほとんど融けてなくなっています。

<ほとんど雪が融けてしまった庭 2016年12月2日10:01>

この時期は紅葉は終わり、スキーなどのウィンタースポーツにはまだ早く、来訪者が少なくて、高原はとても静かです。しかし、空気は澄んでいて、特に今日のような快晴の日には空気は研ぎ澄まされている感じで、歩いていて気持ちが良いです。

<散歩道から見る蓼科高原と蓼科山 2016年12月2日09:26>

いつものランディとの散歩道から見る蓼科山は颯爽としています。

<蓼科高原の向こうに見える乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳など 12月2日09:30>

散歩道からは蓼科高原の別荘地とその向こうの車山高原、更にずっと向こうには真っ白になった乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳などが、澄み渡った空を背景にくっきり見えます。

<木曾御嶽山と中央アルプス 2016年12月2日09:32>

その左側(南方向)には中央アルプスと、ずっと向こうに木曾御嶽山が白い雪を冠った姿を見せていました。

<散歩道のランディ ~左奥は蓼科山 2016年12月2日09:35>

この時期は雪が降ったり、融けたりしながら、本格的な冬に向かっていきます。

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