2018年7月4日水曜日

ぱん屋「カルパ」

我が家が最近、時々パンを買いに行くようになったのが茅野市湖東のパン屋「カルパ」(Kalpa)です。
カルパ」は長野県産の小麦と自家製酵母を使ったパン屋で、去年の8月にオープンしたばかりです。

<「カルパ」のパン類 2018年6月28日12:12>

茅野市や蓼科周辺のパン屋はソフト系のパンが多いのに対し、この店のパンはヨーロッパ風のハード系です。カンパーニュやフォカッチャは表面は硬め、中はもっちりしていて、気に入っています。
あんパンやクリームパンなどの甘味系のパンは今のところ、ありません。パンそのものの味で勝負という感じです。

<「カルパ」の店内 2018年6月28日12:12>

東京都ご出身だという若いご夫婦が経営されており、ご主人はこの店を開く前は、上田市内の人気ベーカリーで修業されていたそうです。

店内はご主人が自分で改装され、テーブルや椅子も自作だとのこと。

<ぱん屋「カルパ」外観 2018年6月28日12:17>

「Kalpa」とはサンスクリット語で宇宙の始まりから終わりまでの間を意味するのだそうです。
場所は湖東の住宅街の中にあるため分かりにくいですが、車のナビに住所(茅野市湖東8777-1)を入れて、無事に行くことができました。
個性のあるパン屋で、我が家にとって周辺にパンの選択の幅が広がるのは有り難いです。

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