2019年11月2日土曜日

志野文音ギターライブ@国立ハーバーライト

10月30日(水)晩は国立市のジャズ&バー「ハーバーライト」で行われた志野文音ギターライブを聴きに行きました。
志野文音さんは東京芸大大学院博士課程を卒業し、現在、国立音楽大学の講師などをしながら幅広い演奏活動を行う、まだ20代の若手クラシックギタリストです。

<演奏前のトーク/志野文音さん 2019年10月30日19:37>

私のギター仲間からFacebookなどで彼女の評判を聞いていましたので、一度、生演奏を聴いてみたいと思っていました。中央線国立駅近くのジャズ・バーでソロ・ライブがあって、その機会を得ました。

ライブは第1部が午後7時半から開始。1時間ぶっ続けで、トークを交えながら次の曲を演奏されました。

♬チック・コリア作曲     スペイン
♬横尾幸弘作曲        さくらの主題による変奏曲
♬S.マイヤーズ作曲(J.ウィリアムズ編) カヴァティーナ
♬H.マンシーニ作曲(江部賢一編) ひまわり
♬フレディ・マーキュリー作曲  ボヘミアン・ラプソディー
♬F.タレガ作曲       アラビア風奇想曲
♬バーデン・パウエル作曲   ベリンバウ
♬コンスエロ・ベラスケス作曲 ベサメ・ムーチョ
♬椎名林檎作曲        りんごのうた
♬ロラン・ディアンス作曲   タンゴアンスカイ


<ヘンリーマンシーニ作曲「ひまわり」~ by 志野文音>

そして、30分の休憩の後、第2部が始まり、さらに1時間にわたって次の曲を演奏されました。

♬ジョセフ・コズマ作曲   枯葉
♬J.ガーシュウィン作曲  サマータイム
♬志野文音オリジナル   (曲名を聴き洩らしました)
♬レオ・ブローウェル作曲  11月のある日
♬古賀政男作曲       悲しい酒
♬A.C.ジョビン作曲   フェリシダージ
♬F.ショパン作曲     ノクターン
♬J.S.バッハ作曲    無伴奏チェロ組曲より
♬志野文音オリジナル   (曲名を聴き洩らしました)
♬   〃         碧い月
♬A.ルビーラ作曲     禁じられた遊び
♬F.タレガ作曲      アルハンブラの想い出
♬アストル・ピアソラ作曲  リベルタンゴ
<アンコール>
♬志野文音オリジナル    陽だまり

<志野文音さん~ライブ終了後 10月30日22:07>

この日の志野さんのライブは、前もって演奏プログラムを用意するクラシック・リサイタルのスタイルとは違い、事前のプログラムはなく、思いつくままに曲を弾いていくというジャズ・ライブのスタイルです。

一曲目は、アランフェス協奏曲のテーマを使った、チック・コリアのジャズの名曲「スペイン」で始まり、バロック曲から、クラシックギター・オリジナル曲、ボサノバ、ジャズ、古賀政男の演歌、自作曲までと、とても広いジャンルです。
ギター・オリジナル曲以外は大半は志野さん自身の編曲です。所々にアドリブをいれ、時にはアドリブで曲と曲をつないで演奏したりもしました。

<バーデン・パウエル作曲「ベリンバウ」 by 志野文音>

作曲、編曲、アドリブと自在にこなす、多彩な才能、また、情熱的な演奏表現、そして、合計2時間にわたって20数曲を一人で弾き切る力量に魅了され、堪能しました。

若い、大きな可能性を感じられる才能を見ることは私にとって楽しいことです。

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