2025年9月18日木曜日

志野文音ジャズカルテット「ライブ第7弾!」を聴く


9月13日(土)夜は都内大塚のライブジャズバーDONFANでの志野文音ジャズカルテット「ライブ第7弾!」を聴きに行きました。私がこのジャズカルテット・ライブを聴くのは今年6月の第6弾!に続いて二度目です。

文音ジャズカルテットは2年近く前に始まり、春・夏・秋・冬の年4回、ライブをここDONFANで開催しています。

<ジャズライブバーDONFAN入口 2025年9月13日19:10>

この日の夕方、山手線が人身事故で長い時間止まってしまった影響で、ライブは予定時間から約30分遅れで始まりました。

<文音さんのギターソロ 2025年9月13日20:02>

一曲目は文音さんのフルアコ・エレキのギターソロでスタンレー·マイヤーズ作曲「カヴァティーナ」です。

<志野文音ジャズカルテットの演奏 2025年9月13日21:58>

2曲目からはカルテットでのライブ。最初は文音さんのオリジナル曲「赤い風」。

今回もFusion、Smooth Jazz、文音さんのオリジナル曲などが中心です。ライブでは文音さんはいつも弾いているクラシックギターをフルアコ・エレキギターに持ち替えて、即興、アドリブを交えて自由自在に弾きこなします。

第7弾!も最初から最後まで大いに盛り上がり、楽しめました。

<志野Mako &文音 親子共演 2025年9月13日22:25>

私にとってサプライズだったのは、アンコールの時に、後ろの方の席に座っていらっしゃった文音さんのお母様、Makoさんが登場し、ヴォーカルとして文音カルテットをバックに歌われたこと。
演奏曲目はチック・コリア作曲、志野文音編曲の「スペイン」です。

文音さんのお母様は元ジャズシンガーらしいということは私は人から聞いてはいたのですが、やっぱりそうでした。親子共演での「スペイン」は最高でした!!

東京都内での親子での共演はこれが初めてだったそうで(鹿児島など過去に暮らしていた場所ではあったようです)、都内での最初の親子共演に立ち会えたことも私としてはラッキーでした。(^^♪

2025年9月14日日曜日

第63回「クラシックギター弾き回し練習会」のご案内


第63回「クラシックギター弾き回し練習会」を11月22日(土)に松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)第3練習室にて開催しますので、ご案内します。

詳細は「クラシックギター弾き回し練習会のブログ」に記載してありますので、ご参照ください。→https://hikimawashi.blogspot.com/2025/09/blog-post.html

聴くだけの方は入場無料です(予約不要、途中の出入り自由)。


       <松本市音楽文化ホール外観 2025年3月22日撮影


    <演奏風景@松本市音楽文化ホール第3練習室 2025年3月22日撮影


2025年9月12日金曜日

『麦草峠野草園~秋の花観察会』に参加


9月8日(月)は蓼科高原のビーナスライン沿いにあるカフェ「茅野茶和たてしな日和」の企画による、『麦草峠野草園~秋の花観察会』に参加しました。

この日の『秋の花観察会』の参加者は山野草ガイドのHさんを含めて全8人です。

<麦草峠公共駐車場 2025年9月8日08:34>

麦草峠公共駐車場(無料)に車を停めて、朝8時半頃に8人のグループは歩き始めました。

<麦草ヒュッテに向かう 2025年9月8日08:35>

公共駐車場から150mほど林の中を歩くと(上の写真)、直ぐに麦草峠の大きな標識のある、麦草ヒュッテ前に出ます。

<麦草峠の標識 2025年9月8日08:37>

標高2,127mの麦草峠標識のすぐ横に麦草峠「野草園」の入口があります。

<麦草峠の野草園入口 2025年9月8日08:55>

「野草園」維持管理協力金、一人100円を入口の箱に入れて、入園します。

鹿の食害対策のためにフェンスで囲まれた園内には、こんなにたくさんの種類の植物があるんだと驚くくらい、たくさんの花々が自生していました。

<カライトソウの花 2025年9月8日 08:58>

山野草ガイドのHさんは早速、たくさんの高山植物とその色とりどりの花々について説明してくれます(上の写真)。

<リンドウの花 2025年9月8日09:12>

この記事で写真をアップした花々はそれら高山植物の中のほんの一部に過ぎません。

<山野草ガイドの説明 2025年9月8日09:13>

参加者の人達は(私を含め)、山野草ガイドHさん(写真の一番左)の説明に熱心に耳を傾けます。

<麦草峠と麦草ヒュッテ 2025年9月8日09:22>

麦草峠は、秋らしく黄金色になった沢山の麦草に覆われています。

<イワノガリヤス(別名、麦草) 2025年9月8日09:33>

麦草峠にたくさん自生しているイワノガリヤス岩野刈安)はイネ科の多年草ですが、長野県の地元では「麦草」と呼ばれています。このため、ここが麦草峠と呼ばれるそうです。

しかし、麦草峠の麦草は増え過ぎた鹿たちによって食べられて、昔に比べると減ってきているそうです。
この「野草園」は鹿除けのフェンスで囲まれているため、上の写真のように、ここだけはたくさん麦草がまだ残っています。

<アキノキリンソウの花 2025年9月8日09:37>

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)は高さは70〜80cm程度となり、名前の通り、秋に総状の黄色い花を多数つけます。

<アメリカシモツケソウ 2025年9月8日09:41>

アメリカシモツケソウ(アメリカ下野草)はピンクのお洒落な姿で、たくさん自生していました。

<マツムシソウの花と蝶 2025年9月8日10:46>

マツムシソウ(松虫草)は山地の草原に生育する、日本の固有種だとのこと。

<麦草峠の標識と四阿 2025年9月8日10:56>

麦草峠からは南東に歩けば30分ほどで白駒池に到達し、北に歩いて行けば、五辻、縞枯山、坪庭に達します。
左奥に見えるのは四阿(あずまや)。

<エゾリンドウの花 2025年9月8日11:24>

エゾリンドウ蝦夷竜胆)は日本原産で山地の湿地帯に生えるそう。

<麦草峠から見る茶臼山と縞枯山@四阿 2025年9月8日11:01>

一通り散策した後、麦草峠の少し上側にある四阿(あずまや)でみんなで一服しました。そして、麦草峠公共駐車場に戻り、解散となりました。

<八ヶ岳連峰と南アルプス@日向木庭展望台 2025年9月8日11:49>

私は帰りに、麦草峠からちょっと下った、標高1,950mの所にある日向木庭(ひなたこば)展望台に寄りました。この展望台からは八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプス、北アルプスまでパノラマで眺められます。
ここで眺望を楽しんで、帰宅しました。

私は長年、蓼科高原で暮らしている割には木々や草花の名前には疎いです。あまり草花の名前には関心がなかったからでしょう。

しかし、今日の山野草ガイドのHさんは感心するくらい草花やその周辺知識に詳しいです。Hさんのお話を聞いていると飽きずに、興味が湧き、楽しい半日の『秋の花観察会』となりました。

これから我が家の周辺の高原を散歩する時でも、もうちょっと草花に関心を持って
歩けそうです。

2025年9月4日木曜日

トリカブトの季節


全国的な異常な猛暑は9月に入ってもいまだ収まらない様ですが、蓼科高原でも平年よりも高い夏のような気温はまだ続いています。

それでも標高約1,600mのこの高原では朝、夕には時折、秋らしい空気が流れるようになってきました。

<散歩道に咲くトリカブト 2025年9月3日10:36>

今、山荘の周辺を散歩すると、あちこちにトリカブトが紫色の美しい花を咲かせています。

<林の中に咲くトリカブト 2025年9月3日10:42>

トリカブトは特に根には致死性の高い猛毒を持ち、更に花や葉、花粉にまで毒があるので注意が必要な植物です。

<散歩道のトリカブト 2025年9月3日10:49>

蓼科高原の増え過ぎた鹿たちは高原に自生する大概の草木を食べてしまいますが、さすがに猛毒のあるトリカブトだけは食べません。

<散歩道のトリカブト 2025年9月3日10:51>

この辺りの高原にはレンゲツツジも自生しており、数年前までは6月頃には朱色のきれいな花をたくさん咲かせていました。レンゲツツジも有毒成分を持ち、従来は鹿たちはレンゲツツジを食べるのは避けていたのです。
しかし、ここ数年、鹿の数が増え過ぎて、高原で食べる植物が足りなくなり、鹿たちはレンゲツツジの若木まで食べるようになってしまいました。
そのため、我が家の庭に自生していたレンゲツツジもここ1~2年で大方が食べられて、消えてしまいました。

この辺りの高原で咲き誇るのは、猛毒で、怪しげな美しさを持つトリカブトばかりになってしまいました。

<近所の空地と、向こうの蓼科山 2025年9月3日10:54>

ところで、散歩道や周辺の空地の草木は、9月に入ると流石に黄色っぽくなり、秋色になってきました。

2025年8月22日金曜日

ベランダでギターの練習


8月もたちまち下旬になりました。
平年ですと、お盆を過ぎると蓼科高原では涼しげな秋風が時々流れるようになるのですが、今年はそんな気配はまだあまり感じられません。
全国的に各地で猛暑が続いているようです。ここでも、既に晩夏のはずですが、まだ盛夏のような感じです。

しかし、現役で夏休みで高原に来ていた人達の多くは既に都会や仕事の場に帰られたようで、周辺は静かで、落ち着いた感じになってきました。

<ベランダでギター練習 2025年8月22日11:28>

そこで、今日は久しぶりに山荘ベランダにギター用椅子と譜面台を出して、ギターの練習をしました。

ベランダには時々爽やかな風が流れてきます。我が家は道路の行き止まりのところにあるので、山荘の前を車が通ることは殆どありません。
のんびりと、快適な練習ができました。

2025年8月18日月曜日

静けさを取り戻した高原


お盆休みのシーズンが終わった、今日、18日月曜日、蓼科高原は一気に静かになりました。

<左に木曾御嶽山、右に北八ヶ岳 2025年8月18日10:43>

昨日までの一週間は、蓼科高原の中を抜けるビーナスラインとメルヘン街道の二つの国道は他県ナンバーの車で一杯でした。
高原を下った、茅野市内のスーパーはどこも駐車場が満杯。空きスペースを探すのが大変でした。

<眼下の東急蓼科別荘地と、向こうに見える北八ヶ岳 2025年8月18日10:45>

今日、別荘地内の朝の散歩に出掛けると、各山荘の敷地内に停まっている車は一気に減り、周辺には静けさが戻りました。

<散歩道から見る蓼科山 2025年8月18日10:49>

このお盆休みはぐずついた天気が多かったのですが、ようやくすっきり晴れました。
高原の空気も落ち着きを取り戻したかのような気さえします。

<蓼科高原の向こうの蓼科山 2025年8月18日10:58>

蓼科山の向こうの空には夏らしい雲が広がっています。

<近所の空地の向こうに北横岳 2025年8月18日11:11>

再び、いつものゆったりした高原のリズムに戻りそうです。

2025年8月17日日曜日

志野文音クラシックギター・たてしな日和コンサート2025


志野文音蓼科高原ギター・シリーズの三日目、8月4日(月)は<B>たてしな日和コンサートです。
コンサート会場は去年に続いて、今年もカフェ「茅野茶輪たてしな日和」。
メルヘン街道沿い、標高1,090mの地にあります。

<カフェ「たてしな日和」外観 2025年8月4日11:27>

こじんまりしたスペースのカフェは天井が高く、響きの良い素敵な空間。
定員25人で予約募集をしましたが、お店の常連客が多いことなどもあり、2か月ほど前には既に予約で満席御礼になっていました。

<志野文音さんMC@たてしな日和 2025年8月4日14:41>

文音さんは午前中に会場の「たてしな日和」に行き、リハーサルを済ませ、予定通り、13:30開場、14:00開演。

<演奏する志野文音さん/第一部@たてしな日和 2025年8月4日14:44>

演奏曲目については、<A>ビレッジホールコンサートの時と同様に、案内チラシに記載した次の5曲以外は演奏曲目も演奏順も全て文音さんにお任せしてあります。

・禁じられた遊び/A.ルビーラ作曲(志野文音編曲)

・カッチーニのアヴェ・マリア/V.ヴァヴィロフ作曲(志野文音編曲)

・入り江のざわめき/I.アルベニス作曲

FlashdanceWhat a Feeling G.モロダー作曲(志野文音編曲)

・温もり/志野文音作曲


<満席でのアンコール演奏@たてしな日和 2025年8月4日15:54>

演奏者とお客様が直接会話できるような間近な空間。文音さんは場の雰囲気を感じながら、曲目を選び、演奏を進めて行きます。

<志野文音アンコール演奏@たてしな日和 2025年8月4日15:54>

コンサートの最後の2曲は<A>ビレッジホールコンサートと同様、アストル・ピアソラ作曲の「オブリヴィオン(忘却)」と「リベルタンゴ」で、大きな盛り上がりとなりました。

この日の演奏曲目は<A>ビレッジホールコンサートと多くは同じですが、一部は異なり、<B>たてしな日和コンサートの方が自作曲の演奏が若干多かったです。

<文音さんの楽譜を購入して 2025年8月4日16:28>

ところで、文音さんは既に自作の曲はたくさんあり、自作曲のみのCDアルバム『碧い月』もリリースしています。また、編曲する曲は殆どがご自身のオリジナルの編曲で演奏します。しかし、自作曲も編曲ものも今まで楽譜を全然書いておらず、全てが自分の頭の中に入っているとのことです。

アマチュア・ギター愛好者たちからは自分でも文音さんの曲を弾いてみたいので楽譜が欲しいとの声は前から時々ありました。そして、今回ようやく一曲目の楽譜を書かれました。
曲名は『陽だまり』。楽譜は今回の蓼科高原コンサート限定用として手書きで書かれ、「2025/08/蓼科」と記載されています。
私は早速『陽だまり』の楽譜を購入し、記念写真を撮ってもらいました(上の写真)。これから弾いて、練習するのが楽しみです。


素敵なコンサート終了後は、希望者有志にて午後5時頃から同じ会場貸し切りで打ち上げ夕食会です。

<打ち上げ夕食会で乾杯@たてしな日和 2025年8月4日16:59>

文音さんを含め9人が大きな一つのテーブルを囲み、まずはビールとノンアルコールビールで乾杯。

<信州サーモン、ナスなど/打上げ夕食会@たてしな日和 8月4日17:05>

「たてしな日和」オーナーのオリジナル料理が並びます。

<打上げ夕食会会食中@たてしな日和 2025年8月4日17:12>

信州サーモンなど地元食材をふんだんに使った美味しい品々。

<打上げ会食中@たてしな日和 2025年8月4日17:13>

去年のここでの打ち上げ夕食会の時には、会食が少し進んだところで自然にギター演奏タイムになり、アマチュアの皆さん何人もが思うがままにギターを弾かれました。
そこで今年は、私が2年前に購入したばかりの桜井正毅2023年製作ギター(弦長63㎝)を敢えて持参しました。その理由は、日本が生んだ世界的クラシックギター製作者である桜井正毅氏がこの2週間ほど前の7月20日に81歳で逝去されたからです。亡くなる2年前製作されたこのギターを他の人にも見て、弾いていただき、追悼したいという気持ちがありました。

<Poranの演奏~使用ギター・桜井正毅製作CONCERT・R/2023年>

まず、自分がフランシスコ・タレガ作曲の小品を3曲弾きました。

<MADOKAさんの演奏~ギター桜井正毅CONCERT・R/2023年 8月4日18:53>

次いで、MADOKAさんが私の桜井正毅製作ギターを使って、スペインものを数曲弾いてくれました。

<文音さんの演奏~使用ギターはポール・フィッシャー 8月4日19:16>

最後には、文音さんがMADOKAさん持参のギター/ポール・フィッシャー製作(弦長65cm)を使って、スタンリー・マイヤーズ作曲「カヴァティーナ」など数曲を演奏してくれました。
私としては文音さんのアンコールのそのまたアンコールが聴けた感じで、得したような気分でした。

彼女は日程上、その日の終電、特急あずさで東京に帰らなければならなかったこともあり、午後8時半を回ったところでお開きとなりました。

サロンの空間での素晴らしいコンサート、大きなテーブルを囲んでの賑やかな打ち上げ夕食会、文音さんの再度の演奏も聴けて、全てがアットホームな一日でした。

2025年8月16日土曜日

志野文音先生蓼科高原ギターレッスン会2025


志野文音蓼科高原ギター・シリーズの二日目、8月3日(日)はギター・レッスン会です。

レッスン会場は拙宅の山荘です。山荘のベランダをレッスン・ステージとして、聴講する人たちはベランダ前の庭に椅子とテーブルを置いて、聴きました。

レッスンは10:30から開始されました。

<ミントちゃん受講中/レッスン会 2025年8月3日10:38>


<ちぃさん受講中 2025年8月3日12:03>

ベランダには全面屋根が付いており、後ろは居間の大きな窓ガラスのため、音が拡散せずに、前方向に反響するため、屋外とは思えない十分な響きになっています。

<レッスン会の様子 2025年8月3日12:26>

今年の夏は下界では猛暑の日々が続いています。しかし、山荘は標高約1,600mの地にあるため、海抜ゼロメートルの地と比べて10度気温が低い計算になり、屋外にいても爽やかで、快適な空気です。

<みさしょうすけさん受講中 2025年8月3日13:48>

志野文音さんは何年も前から国立音楽大学の非常勤講師として音大生にクラシックギターを教えていますが、通常、それ以外には一般の人達にはギターのレッスンは行っていません。ですから、現状では、ここでのレッスン会が一般の人たちが文音さんのレッスンを受けられる唯一の機会となっています。

<yayoyaoさん受講中 2025年8月3日14:36>

ところで、最後の5人目の菩提樹さんのレッスンを始めたところ、急に強い雨が降ってきました。なにしろ、ここは高地の山の気候のため、晴れていると思っても急に激しい雨や雷になることは珍しいことではありません。
そこで、急遽、山荘の室内に場所を移してレッスンを続けていただきました。(下の写真 ~家の中の散らかり具合がバレてしまいます。)

<菩提樹さん受講中/激しい雨のため山荘室内で 2025年8月3日15:53>

文音さんは東京藝術大学の大学院博士後期課程までを修了(それも音楽環境創造学科を首席で卒業)している方ですから、その説明は音楽理論と深い音楽知識に裏付けられており、また、そのアドバイスは懇切、丁寧です。

<打ち上げバーベキュー会で乾杯 2025年8月3日17:45>

そして、全員のレッスンが16:30頃に終わり、バーベキューの準備に入りました。

山荘には炭火をおこす道具は全てそろっています。
みんなで手分けして炭火をおこし、準備が整い、ビールやノンアルコールビールで乾杯しました。

<牛ハラミ、玉ねぎなどを焼く 2025年8月3日17:54>

まずは、牛ハラミや玉ねぎなどを焼きました。

<トウモロコシ、ナスを焼く 2025年8月3日18:25>

トウモロコシ、ナス、ズッキーニ、ピーマンなど丸ごと焼ける野菜は事前に切らずに、丸ごと焼きます。丸ごと焼くと野菜に含まれるエキスがこぼれ落ちず、中に保たれます。そうすると、特にナスなどは中がとろけるように柔らかくなり、別物のように美味しくなります。食べる時に必要に応じて切り分ければ、それで足ります。

<バーベキュー会食事中 2025年8月3日18:27>

焼いたナスやトウモロコシをみんなで美味しくいただいています(上の写真)。

<バーベキュー・会食中 2025年8月3日18:27>

バーベキューで飲むビールやノンアルコールビールは特段に美味しく感じます

<バーベキュー会会食中 2025年8月3日18:28>

みんなで賑やかに、楽しく、おいしくバーベキューができました。
皆さまお手伝い、ご協力をありがとうございました。