2025年3月8日土曜日

ようやく晴れた早春の散歩

 
3月2日(日)に東京から蓼科高原に帰ってきて以来、湿った雪が降ったり、曇ったりの日が続いていましたが、昨日、7日(金)になって漸く蓼科高原は朝から晴れました。

<我が家の前の道路から見る蓼科山 2025年3月8日11:21>

そこで、昼前にスノーブーツを履いて近所の散歩に出掛けました。

<家の近くの空地の林 2025年3月7日11:29>

標高約1,600mの我が家の周辺の林の中などにはまだまだたっぷりの雪があります。

<いつもの散歩道から見る蓼科山と八子ヶ峰(左) 2025年3月8日11:39>

このところ昼間気温が上がる日も時々ありましたので、昼間融けた雪が夜の間に凍って、道路は所々ツルツルのアイスリンクのようになっています。

春先の散歩は、足元に気を付けて、滑らないように注意して歩かなければなりません。

散歩道の早春の雪景色 2025年3月8日11:54>


見晴らしの良い所から見る車山方面 2025年3月8日11:57>


<向こうの木曾御嶽山など 2025年3月8日11:58>

空気が澄んでいるので、散歩道からは左に木曾御嶽山がはっきり見えます。

<向こうに見える北横岳 2025年3月8日12:12>

 山荘近くに戻ったところの空地にもまだたっぷりの雪が。

<息子家族が庭に作ったかまくら 2025年3月8日12:18>

20日ほど前に孫たちが山荘に遊びに来た時に作ったかまくらは、少し形が崩れ始めてきました。

早春のこの時期は、晴れて陽が出れば暖かい日差しも感じられます。
残雪の雪景色を眺めながら、気持ちの良い散歩になりました。

2025年3月5日水曜日

早春の重い雪


昨日午後から雪が降り始め、今日、5日(水)の早朝まで降っていました。
天気予報を聞いていたら20cmくらい積もるのかと心配されましたが、我が家では10cm弱程度ですみました。

<歩く道のみ雪掻き済み 2025年3月5日10:01>

今朝は、山荘玄関までの歩く道だけとりあえず雪掻きしました。
気温が高めなので、べったりとした重い雪。
雪掻きをすると、重い上にスコップに張り付いて、一番やりにくい雪質です。腰を痛めそう。

<餌籠に来る野鳥たち 2025年3月5日10:06>

雪がやんだら、コガラ、シジュウカラなどの野鳥たちがベランダの餌籠にやって来ました。
地上が雪に覆われているので、野鳥たちは餌を見つけるのは大変なのでしょう

これからは気温は少しずつ上がってくるので、積もった雪も徐々に融けてゆくでしょう。