3月2日(日)に東京から蓼科高原に帰ってきて以来、湿った雪が降ったり、曇ったりの日が続いていましたが、昨日、7日(金)になって漸く蓼科高原は朝から晴れました。
<我が家の前の道路から見る蓼科山 2025年3月8日11:21>
そこで、昼前にスノーブーツを履いて近所の散歩に出掛けました。
<家の近くの空地の林 2025年3月7日11:29>
標高約1,600mの我が家の周辺の林の中などにはまだまだたっぷりの雪があります。
<いつもの散歩道から見る蓼科山と八子ヶ峰(左) 2025年3月8日11:39>
このところ昼間気温が上がる日も時々ありましたので、昼間融けた雪が夜の間に凍って、道路は所々ツルツルのアイスリンクのようになっています。
春先の散歩は、足元に気を付けて、滑らないように注意して歩かなければなりません。
空気が澄んでいるので、散歩道からは左に木曾御嶽山がはっきり見えます。
山荘近くに戻ったところの空地にもまだたっぷりの雪が。
<息子家族が庭に作ったかまくら 2025年3月8日12:18>
20日ほど前に孫たちが山荘に遊びに来た時に作ったかまくらは、少し形が崩れ始めてきました。
早春のこの時期は、晴れて陽が出れば暖かい日差しも感じられます。
残雪の雪景色を眺めながら、気持ちの良い散歩になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿