八子ヶ峰の尾根を歩く

３月に入ると晴れる日が多くなり、雪質は重くなりますが、スノーシューで歩くには良いシーズンです。
昨日、８日（土）も晴れましたので、白樺湖の南東側にある八子ヶ峰（1,832m）の尾根歩きに行ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　八子ヶ峰尾根から見た白樺湖ﾛｲﾔﾙﾋﾙｽｷｰ場　2008.3.8

 白樺湖ロイヤルヒルスキー場 の八子ヶ峰公園付近の駐車場に車を停め、リフトを１本乗って、スキー場一番上の八子ヶ峰尾根まで行きました。そこでスノーシューを履いて、尾根を東のしらかば２in１スキー場 方向に歩き始めました。

　　　　　　　　　　　　八子ヶ峰尾根から見た中央ｱﾙﾌﾟｽ

 八子ヶ峰の尾根からは南側に中央アルプス、西に木曾御嶽山、北側に北アルプス、女神湖などが見渡せました（上の写真）。

　　　　　　　　　　　　　　八子ヶ峰尾根を歩く　2008.3.8

尾根はほぼフラットな歩きで、南側、北側、両サイドの景色が眺められ、晴れていると気持ちの良いコースでした。

　　　　　　　　　　　　蓼科山／八子ヶ峰尾根から望む　2008.3.8

尾根の東側には蓼科山が立派な姿を現していました。
 しらかば２in１スキー場の近くまで歩いて、戻りました。


 往復１時間半のトレッキングでした。

　　　　　　　　　　　　　白樺湖／八子ヶ峰から望む　2008.3.8

 白樺湖ロイヤルヒルスキー場にはスノーボードのハーフパイプが常設され、スノーボードのジャンプ台もありました。このスキー場ではスキーヤーは少なく、大部分がスノーボーダーでした。ちょうどこの日は第26回JSBA全日本スノーボード選手権HP&SS大会というのが開催されていて、スキー場は賑わっていました。（下の写真）

　　　　　　　　　　ﾊハーフパイプ／白樺湖ﾛｲﾔﾙﾋﾙｽｷｰ場　2008.3.8