2018年5月30日水曜日

和食レストラン「旬彩 和香」

先週の話ですが、蓼科高原の下、八ヶ岳エコーラインの近くに先月末にオープンした和食レストラン「旬彩 和香」(しゅんさいわか)に家内と二人でお昼を食べに行きました。

<レストラン「旬彩 和香」の外観 2018年5月24日13:08>

ここは以前は「ゆるやかな時間」というレストランでしたが、だいぶ前に閉店になり、暫くそのままになっていました。ここを、東京某ホテルの高級和食店で長年修業されていたと言う比較的若いオーナーが和食レストランとしてオープンさせました。

     <レストラン「旬彩 和香」の店内 2018年5月24日12:25>

外観、室内は以前とあまり変わりません。
ランチは和香御膳、お刺身御膳など何種類かのメニューがあります。

<「和香天丼」の小鉢 2018年5月24日>

我々はこの店は今回は二度目で、私は前回は「焼き金目御膳」を食べたので、この日は「和香天丼」(1,490円)を注文しました。
まず小鉢(上の写真)が出て、天丼、汁椀、香の物が出ました。

<天丼、汁椀、香の物 2018年5月24日12:31>

天麩羅はパリッと香ばしく揚げられ、自家製のタレはしっかりした味付けで美味しかったです。

<冷・おろしそば&ミニ天丼 2018年5月24日12:31>

家内は前回、「和香天丼」をたのんだので、この日は「冷・おろしそば&ミニ天丼」(1,680円)を注文しました。美味しい自家製の蕎麦だったそうです。

<コーヒー@旬彩和香 2018年5月24日>

食後は二人ともハンドドリップで淹れたコーヒー(200円)をいただきました。

<「旬彩 和香」の店内から見た八ヶ岳連峰 2018年5月24日12:24>

室内の大きな窓からは八ヶ岳連峰が眺められ、爽快です。

蓼科高原界隈にはリーズナブルな値段でしっかりした和食を食べられる店がこれまであまりありませんでしたので、手ごろな店ができたなと感じています。

次はディナー(旬彩和香膳3,800円など)を食べに行ってみようと思っています。

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